漫画『暴君皇子の教育係になりました』23話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『暴君皇子の教育係になりました』23話のあらすじだけでも先に知りたい！
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暴君皇子の教育係になりました23話の見どころと注目ポイント！
リビエに急所を狙う方法を教えるクロフト。
リビエは見事にクロフトの胸をついて1本とるのですが、クロフトはリビエの手が痛まなかったか気にしています。
クロフトはリビエを思わず抱きしめてしまいました。
リビエは女性に許可も取らず、その返事もしていないのに抱きしめたりしてはいけないとマナーを説明します。
クロフトはどうしてもリビエを抱きしめたいと頼みました。
その理由は、リビエが好きだからだと・・・。
暴君皇子の教育係になりました23話のあらすじ込みネタバレ
クロフトの告白を本気にしないリビエ
リビエに突然告白した皇子クロフト。
リビエは何を言い出すのかと思い切り不愉快な態度を出してしまいます。
原作のヒロインはリリアン
あと2日したら、リビエの侍女として原作のヒロインのリリアンが皇宮にやってきます。
クロフトが恋をして告白する相手はリリアンのはずなのです。
今までリビエはクロフトの皇室のマナーの教育係として相手にしてきただけで、彼には暴力で対抗してきました。
そんな自分を好きになるなんてあり得ません。
リビエの返事を聞こうとしないクロフト
リビエが返事をしようとしたところ、クロフトは言わなくて良いと拒否しました。
クロフトの初めての告白のはずなので、少しは同情するリビエ。
リビエは自分もクロフトが好きだけれど、これは恋愛感情ではないのでクロフトも同じ気持ちではと答えました。
クロフトとパートナーになる女性は、クロフトを愛してくれるはずだと伝えるリビエ、これでクロフトも理解してくれただろうと勝手に納得しています。
リリアンを皇妃候補として扱うつもりのリビエ
リビエはさっさとクロフトの運命の相手のリリアンに合せて、暴君のクロフトがリリアンに執着するようになったら自分の告白は間違いだったと気づいて自分を追い出してくれると期待していました。
侍女のジェロ―ニは、リリアンが来たら自分は専属侍女でなくなると心配しています。
リビエはこの世界の事がまだよくわからないので、ジェロ―ニを頼りにしていました。
リリアンは皇子の相手だから、自分の侍女ではないとジェロ―ニに説明します。
ところが、周りではクロフトが皇帝に即位したらリビエと結婚してリビエが皇后になり、リリアンは皇妃になると噂になっているのでした。
リビエは皇后になるつもりは全くないので噂に困ってしまいます。
ペシロット大公のスパイの近衛兵
皇宮には、近衛兵と傭兵団が集められました。
近衛兵の中にいるぺシロットたいこうのスパイを調査していて、すでに数十名の者がリストアップされているのです。
傭兵団の団員たちは、団長のクロフトが公女リビエに告白してフラれたと噂していて・・
暴君皇子の教育係になりました23話の感想
勇気を出して告白したクロフトですが、リビエにはいったい何を突然言い出すのかとまともに相手にされませんでした。
クロフトが美しいリビエに惹かれているのは事実だと思うのですが、リビエの方はクロフトに全く恋愛感情を持っていなくて、クロフトがヒロインのリリアンと結ばれるはずと思い込んでいるので仕方ないですよね。
返事を聞こうとしなかったクロフト。
このままリビエを諦めるのか、リリアンと恋に落ちるとも思えないのですが・・・。
まとめ
今回は漫画『暴君皇子の教育係になりました』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- リビエに告白したクロフト。
- リビエは2日後にはヒロインのリリアンが来るのに何を血迷ったのかと告白をまともに聞いていません。
- クロフトはリビエの返事を聞こうとしませんでした。