
漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』16話~17話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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親愛なる皇太子様、今世は私が守ります16話~17話の見どころと注目ポイント!
エルゼの乙女の百合のつぼみがつきました。
それが嬉しいエルゼは、ルーカスに報告をしたあと、エルゼはもう一つの仕事をすることにして…。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります16話~17話のあらすじ込みネタバレ
16話・乙女の百合の開化は近づいている
庭園にて、乙女の百合のお世話をしているエルゼは驚いてしまいます。
そう乙女の百合が、つぼみをつけたからでした。
それも一つではなく、たくさんつぼみをつけています。
エルゼは、そんな乙女の百合に対して、涙を流しながらお礼の言葉を口にしていました。
それから用事を終えたエルゼは、ルーカスへ乙女の百合について話をします。
ルーカスもまた、エルゼから聞いた話に、自分のように喜んでくれました。
ルーカスの反応は、前世で見たアンゼウムの時と正反対でした。
…この話を終えたあとのエルゼは、皇后陛下の件について医師から聞いた話の内容をルーカスとランベルトにも伝えるつもりでいます。
ランベルトのところへ行ったエルゼは、皇后陛下とディアーナの件について話をすることにしました。
エルゼの話に怪訝そうな顔をするランベルトですが、この話を聞くとぎょっとしてしまいますが…ー。
17話・真実を打ち明けて
エルゼは、ローラへある話をすると、ローラは青ざめてしまいました。
…ーローラとディアーナは、その昔、とても仲が良かったのです。
仲のよい二人だったのですが、今の立場は、それぞれが違う立場にいました。
そしてこのブローチを通して、ローラとディアーナはある願い事をしていましたが…ー。
ある日、ローラの部屋に母親が訪ねて来ました。
母親は、ローラにアポなしでここに来ては、文句を口にしています。
その時に、母は、この問題のろうそくをお土産に持って来ていたのでした…。
これを母は、ローラではなく、ディアーナへ渡してもらうつもりです。
…ーローラは、たくさんあるうちの一本をもらい、それに火をつけてしまいました。
それからローラは、ディアーナへ母から受け取ったろうそくを妊娠のお祝いに渡します。
しかしこれが原因で、二人の仲が引き裂かれてしまう事をローラは何も知らずに…。
これを知ってしまったローラは、自分のせいだと涙を流し続けています。
ルーカスは、そんなローラへ母・ディアーナがずっとずっと大切にしていたブローチを見せました。
続きはピッコマで!
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります16話~17話の感想
エルゼの乙女の百合につぼみが咲いたという事は、エルゼは本物の聖女ということが証明されました。
これで良かったと喜べるのかどうか分からないのですが、エルゼは、本物の聖女と名乗る事が出来ます。
エルゼの乙女の百合の件に関して、ルーカスはアンゼウムと違って、とても喜んでくれました。
やっとやっとエルゼの苦労が報われる時、エルゼはローラとディアーナの件について、ある真実を打ち明ける事にしました。
ローラも過去の真実を知り、泣き崩れてしまうのですが…。
まとめ
今回は漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』16話~17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エルゼが大切に育てていた乙女の百合は、つぼみをつけました。
- その後、エルゼはローラとディアーナの件について、ランベルトとルーカスへある報告をします。
- ローラは、過去の真実を知ってしまうと、ショックのあまり、その場に泣き崩れてしまいました。