漫画『私のものになりなさい!』21話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『私のものになりなさい!』21話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私のものになりなさい!21話の見どころと注目ポイント!
原作のストーリーを知っているブレスは、カーラス伯爵に漆黒の苔の森を買収するように勧めました。
ここは、原作ではメインキャラのファビアンが手に入れた土地ですが、ドラゴンの遺物が発見されるのです。
カーラス伯爵は、ブレスが未来を読む力があるのかと疑っています。
ブレスは情報を上げる代わりに、自分名義の鉱山を当主の父に内緒で手に入れて欲しいと頼みました。
ラビアン公爵家の家族を守るために個人資産を準備しておきたいブレス。
伯爵は、協力するから他の家門と結婚して情報を漏らさないようにと・・・。
私のものになりなさい!21話のあらすじ込みネタバレ
ブレスの誕生日パーティー
皇帝がブレスの誕生会を王宮で開くつもりのようだと聞いて驚くブレス。
ブレスは一人でモクのことを本で調べていましたが、よくわかりません。
楽しそうにしているブレスを見て何があるのか尋ねるモク。
今日は父のヘリオス公爵と授業をする日なのです。
ヘリオスとの魔法の授業
ブレスがおしゃべりができるようになった時から、ブレスは父のヘリオスに頼んで秘密に授業をしてもらっていました。
ブレスは、原作の知識と前世での経験を活かして、資産面や兵力などを増強していたのですが、自分が死なないようにするために自分を守る力もつけたかったのです。
そのためには、皇室の魔法騎士団長であり、魔法にもたけている父のヘリオスから魔法を習う事でした。
マナの力
ヘリオスは、マナの鉱石の使い道について説明しました。
マナは、魔法だけでなく、皇室と4大公爵家の能力のことでもあります。
皇室はドラゴンブラッド、ラビアン公爵家は浄化魔法、エッド家は毒の魔法があり、影術という魔法も存在します。
その力によってマナの形も色も変わるようです。
マナを見て区別する力を持つブレス
ヘイロスは、自分がマナを表出してブレスに説明させました。
水色と銀色に見えるマナを冷凍魔法だと答えるブレスに驚くヘイロス公爵。
普通の人はマナを見る事も、詳細に区別することもできないのです。
ヘイロス公爵は、このことは内緒にしておくようにブレスに言い聞かせました。
ブレスに興味を持つ皇帝
皇帝がブレスの誕生日パーティーを開くことになった事を話すヘイロス。
本当は断りたかったのに、公の場で突然言われたので、断れなかったのです。
ブレスは皇帝の前では力がバレないように大人しくしていると約束しました。
この授業を始めた頃からブレスが非常に優秀で、このことも2人だけの秘密にしていて、もっと力をつけてから姉のヘレナにも打ち明けて、自分が2人を守るのだと決めていて・・・。
私のものになりなさい!21話の感想
ブレスについているモクは、マナの具現のようですが、正体が何なのかブレスにもはっきりわからないようですね。
しかし、普通の人には見る事も出来ないマナが、ブレスは見えるだけでなく、色や目的まで判別することができる力があるようです。
生き残るために力をつけようと、ヘイロス公爵から秘密で魔法の授業も受けているブレス。
努力家で優秀なブレスなので、今回の3回目の人生では上手くやって行って欲しいです。
まとめ
今回は漫画『私のものになりなさい!』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- モクについて調べても、マナの具現なのか正体が良くわからないブレス。
- ブレスはヘイロス公爵から魔法の授業を受けています。
- ブレスには、マナが見えて、その色や能力まで見る力があるようです。