漫画『私のものになりなさい!』22話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
皇室で自分の誕生日パーティーが開かれることになったブレスは・・・。
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- 『私のものになりなさい!』22話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私のものになりなさい!22話の見どころと注目ポイント!
大神殿では、魔王の復活と、魔王と戦う予言の子の出現の神託が下りました。
伝説では、この予言の子はラビアン公爵家の血統の者であると言われています。
皇帝レーテウスは、魔王の気配を感じていました。
皇室と4大公爵家は魔王と決着をつけるために誕生したのです。
実は、魔王の契約者もラビアンの者であると言われていました。
皇帝の後継者の皇子達は、一人は裏工作ばかりしているし、一人はヘリオスの魔剣を狙っています。
まだ帝国を任せられるはずもなく、皇帝は予言の子を探し出すために、ブレスの誕生日パーティーを皇室で開くことにして、ラビアンの子ども達を集めることにして・・・。
私のものになりなさい!22話のあらすじ込みネタバレ
ブレスの誕生日パーティー
ブレスの誕生日パーティーは皇室で開かれることになりました。
パーティーのためのドレス選びに忙しいブレス。
皇室に行くとなると、皇子達に会うことになります。
ブレスは、侍女のラディエットに第3皇子エルディアンはどんな人なのか尋ねました。
エルディアン皇子の人柄
エルディアンは優秀で穏やかな人柄だと聞いて疑わしく思うブレス。
皇太子候補になっているのは、リソレ皇子と、エルディアン皇子です。
皇太子候補に生き残るための争いをくぐりぬけてきたということは、エルディアン皇子もただものではないはずだと確信しているラディエット。
ブレスはエルディアンが大人しくて地味なふりをして、自分には皇太子になる野心がないと見せかけておいて裏で画策していたことを知っています。
ラディエットは、皇宮では、ラビアン公爵家のように何かあっても自分が守れる訳ではないので心配しています。
パーティーには父の当主ヘリオスと姉のヘレナも一緒に行くので、家族が一緒だから大丈夫だとブレスを抱っこしてくれるラディエット。
家族の愛情を知らないエルディアン
ブレスはこの前、エルディアンに会った日の事を思い出していました。
エルディアンは兄が送ってきた刺客に襲われていました。
彼は前世の自分のように温かい家族の愛情を知らないのだろうと思うと、あの冷たい表情も納得ができます。
原作「みんなに愛されています」のストーリーから、悪役だった姉のヘレナと父のヘリオスの運命は変わってきています。
エルディオンのこれからの人生が気になるブレス。
第1皇子の苛立ち
皇室でブレスの誕生日パーティーを開くということは、ブレスが皇太子妃候補だという事です。
第1皇子は、以前、パーティーでのエスコートを断られたのに、また自分に恥をかかせるのかと苛立っていました。
エッド公爵ハインリヒは、苛立つ第1皇子にパーティーが終わったら動くつもりだとなだめました。
ラビアン公爵家の子ども達をパーティーに招待してどうするつもりなのかと気になるハインリヒ・・・。
私のものになりなさい!22話の感想
皇帝は、ラビアンの血筋に現れる魔王と戦う運命の予言の子を探しだすために、ブレスの誕生日パーティーを口実に皇室にラビアン公爵家の子ども達を集めることにしました。
これは、ブレスが皇太子妃候補だということかと焦る第1皇子。
ブレスの力で、ラビアン公爵家は原作のストーリーからは外れて家族仲良くうまくいっているのですが、そこに皇室が干渉してくることで、またストーリーが変わっていくのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私のものになりなさい!』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ブレスの誕生日パーティーは皇室で開かれることになりました。
- まだ少年なのに、子どもらしくない冷たい表情をしていたエルディアン皇子が気になるブレス。
- 第1皇子は、ブレスの誕生日パーティーの事で苛立っています。