
漫画『大公家のキツネ皇女さま』30話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『大公家のキツネ皇女さま』30話のあらすじだけでも先に知りたい!
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大公家のキツネ皇女さま30話の見どころと注目ポイント!
シャルロットに招待してもらってオペラパーティーにやってきたハインリシオンとキツネのエリステラ。
シャルロットは他の令嬢達に皇女エリステラの悪口話をして、情報を集めようとしています。
皇女の私物が闇市場に出ているという噂を聞いたシャルロット。
そこへ、グレタとレイラのラテルン家の令嬢姉妹がやってきました。
妹のレイラはズル賢くて利己的な人間なのですが、姉のグレタは腹違いの妹と仲良くしようとしています。
シャルロットはこの2人からエリステラの情報を引き出すと張り切っていました。
シャルロットの見事なオペラの独唱を聞きながら、エリステラはこの劇場の主宰者はどうやってこんな大規模なパーティーを開いたのかと気になっていて・・・。
大公家のキツネ皇女さま30話のあらすじ込みネタバレ
オペラ公演の間の裏取引
シャルロットがオペラを公演している間に、黒魔法を信奉している貴族達の取引が行われているようです。
それをキツネのエリステラから聞いたシャルロットは、激怒しながらも何か思いついたようでした。
黒魔法使いの貴族をいきなり暴いたシャルロット
オペラの第2部で、いきなり剣を持って演技を始めたシャルロット。
招待客達は、これは新しい演出かと思っていますが、シャルロットは観客席に向かって剣を突きつけています。
突然、シャルロットはこれで公演は終わりだと宣言しました。
自分の歌で黒魔法を隠したくないからと、2人の観客の男性に剣を突きつけています。
観客席にスポットライトが当たりました。
他の招待客達は、あの2人の男性が黒魔法をとざわつき出しました。
2人の男性は黒魔法がバレて開き直ったのか、黒魔法を観客たちに向けて放ちます。
エリステラの魔法攻撃
会場が混乱に陥る中、エリステラはどうしたら良いのか頭を抱えていました。
今のエリステラはキツネで、皇女エリステラの時のような帝国1の魔法使いではありません。
エリステラはできる限り頑張ろうと、キツネのままで吸血魚を出して、黒魔法使いの男達を襲わせました。
それで時間を稼いでいるうちに、2人の男達は騎士達に捕らえられます。
エリステラは、自分が練習していた魔法を上手く使うことができて良かったと嬉しくて・・・。
大公家のキツネ皇女さま30話の感想
シャルロットはオペラ公演中に突然、黒魔法使いの貴族達を見つけてバラしてしまうという大胆な作戦に出ました。
エリステラ同様に、かなり激しい性格のシャルロット、後の事は何も考えていないのか、会場は混乱に陥ります。
エリステラは、キツネの姿になってから、少しでも魔力を蓄えて魔法が使えるようにとコツコツ努力してきました。
エリステラの魔法で時間を稼いだおかげで、黒魔法使いの貴族の男達は捕らえられます。
誰もキツネのエリステラの活躍を知らないのですが、とりあえずエリステラも無事で良かったです。
まとめ
今回は漫画『大公家のキツネ皇女さま』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- オペラの公演中に、黒魔法の裏取引が行われていました。
- 激怒したシャルロットは、公演中にいきなり黒魔法使いの貴族の男達をバラします。
- エリステラは魔法を使って逃げようとする男達を引き止めました。