漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』34話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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>>前回「親愛なる皇太子様、今世は私が守ります」33話はこちら
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります34話の見どころと注目ポイント!
シークフリード伯爵とアウロラは、いつの間にかエルゼとルーカスの距離が縮まっている事に、ドキッとしてしまいます。
それが気になる二人は、エルゼ本人に聞こうとしたのですが…。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります34話のあらすじ込みネタバレ
エルゼの知りたいこと
それから翌朝、今日もまたシークフリード伯爵とアウロラと一緒に食事をとるエルゼとルーカルは、昨夜の庭園散歩について話を振られます。
とっても素敵な庭園に、エルゼもルーカスもそれをすっかり気に入ってしまいました。
ふとシークフリード伯爵とアウロラは、二人の様子が一晩でこんなにも変わっているなんて…とハッとしてしまいます。
何かあったのかもしれないと気になってしまうシークフリード伯爵は、つい、エルゼたちに声を掛けてしまいました。
さすがのこれはマナー違反!というようにアウロラは、兄に注意をしながら、知らないふりをしてくれます。
しかしアウロラは、皆のいる前ではなく、こっそりエルゼに話を聞くつもりでいました。
…エルゼは、アウロラからの質問攻めから逃げるように、街へと繰り出して行きます。
しかしこれは逃げたのではなく、本当にルーカスと出かける用があったからでした。
エルゼが今回、街に繰り出した理由それは、アーべリについて調べる事があったからです。
街の現状に…
…ー馬車を降りたルーカスとエルゼですが、この街の活気のなさに眉をひそめてしまいました。
そんな時、エルゼの近くで盲目のおばあさんが倒れてしまいます。
すぐにエルゼは、おばあさんへ手を差し伸べて、助けました。
エルゼはおばあさんを助けるために、そっと手を差し出すと、その手の温かさにおばあさんは目が見えなくても、エルゼだと気づいてしまいます。
すると街の人たちはこれに気づくと、すぐにエルゼたちの方を見ました。
エルゼはこれ以上の騒ぎを起こしたくなくて、ここから離れるつもりでしたが…おばあさんのエルゼの手を握る力は強く、ここから立ち去る事が出来ません。
それどころか、おばあさんは、街の人たちの方を見ると声を張り上げてエルゼについて、ある話をしました。
…先ほどまでエルゼに対して、負の感情を持っていた街の人たちの気持ちは急に変わり始めてきます。
エルゼは、けっしてヴェルグ王国を見捨てた訳ではない…マティルダは、自分たちの為に何もしてくれてなどいませんでした。
不在の主
…ーそれからエルゼはルーカスと共に、アーベリのお店へやって来ていますが、今日もまたお店は閉まったままです。
するとこの道を通るおじいさんが、二人に声をかけました。
アーベリを見たのは、数か月前の事…それからは、めっきりと姿を見ていないのです。
そしておじいさんは、アーベリを見かけた日に、ある意味深な言葉を教えてもらったと…。
それを聞いたエルゼとルーカスは、あの乙女の百合はやはり…と考えていた時。
アーベリのお店へ用があった、ピレト公国に行っていた兄・リシェックが偶然、ここでエルゼとルーカスと再会をしました。
続きはピッコマで!
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります34話の感想
エルゼは、今のヴェルグ王国の現状について、心を痛め続けていました。
そしてこれを招いてしまったのは、自分のせいだと…。
そんなことは、ないはずなのにエルゼは、どうしても自分を責めてしまいました。
それから街に繰り出しアーベリのお店へ行くエルゼは、優しい出逢いと懐かしい再会に嬉しくなってしまいます。
そしてこのヴェルグ王国の現状を変えたいエルゼの為に、リシェックとルーカスは協力をしてくれることになる!?
まとめ
今回は漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エルゼとルーカスの関係が気になるシークフリード伯爵とアウロラは、にんまりとしてしまいます。
- 街に繰り出すエルゼは、一時嫌な視線を向けられますが、それは、あるおばあさんにより変化しました。
- アーベリのお店でリシェックと再会をしたエルゼは、あるお願いをします。