
漫画『暴君皇子の教育係になりました』17話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『暴君皇子の教育係になりました』17話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
>>前回「暴君皇子の教育係になりました」14話~16話はこちら
暴君皇子の教育係になりました17話の見どころと注目ポイント!
リビエにキスしようと迫るクロフト。
リビエは驚いてクロフトに頭突きをします。
ところが、自分の額の方がダメージを受けて痛みでうなりました。
クロフトは父の皇帝に東部に追放されて、常に刺客に狙われる過酷な日々でした。
自分の境遇に同情してくれる人もいなくて、自分一人で戦うしかありませんでした。
仲間もできて傭兵団も結成しましたが、そこには友情はあっても同情はないのです。
リビエのように、利益や見返りを期待しない同情がクロフトにはうれしくてたまらなくて・・・。
暴君皇子の教育係になりました17話のあらすじ込みネタバレ
おでこを負傷したリビエ
リビエの額が赤く腫れあがています。
リビエはキスしようと迫ってきたクロフトの顎に頭突きをしたのでした。
モブキャラの侍女ジェロ―ニ
リビエの専属侍女のジェロ―ニが慌てています。
原作ではジェロ―ニというキャラは出てきませんでした。
原作では物語の初期の段階でリビエがクロフトによって〇されるので、その時に巻き添えで死んでしまい、名前も登場しなかったのだと思われます。
自分の暴力を白状するリビエ
しかし、今はジェロ―ニはリビエの一番近くにいる信頼できる侍女です。
リビエはジェロ―ニにソファに座るようにいい、実はクロフトに頭突きしたのだと白状しました。
今までの手のケガはクロフトを叩いたから、足をひねったのはクロフトを蹴ったからと自分の暴力を白状するリビエ。
クロフトとは関係を構築中なので心配はないのだと笑うのでした。
ダンスのレッスン
クロフトに再度ダンスのレッスンを勧めるリビエ。
原作では、クロフトはヒロインのリリアンと出会ってダンスを踊るので、ダンスができないでは話が進まないのです。
クロフトは他に仕事もあって手一杯なのに面倒で嫌なのですが、リビエと手をつないで踊ることを想像してやる気がでてきました。
まず、女性に申し込む作法から説明するリビエ。
クロフトはリビエの手を取ってキスしました。
ところが、クロフトはその手を放さずに、噛みついて・・・。
暴君皇子の教育係になりました17話の感想
クロフトの父の皇帝は、クロフトの母を見捨てた上、息子のクロフトを未開の東部の地に追放しました。
クロフトは常に刺客に命を狙われていて、生き残るのが大変な日々を過ごしていたのです。
傭兵団のリーダーではありますが、それぞれが復讐を目的に集まっているので、自分の軍隊というわけではありません。
クロフトにとってリビエは特別な存在になってしまったようです。
叩いたり蹴ったりはするものの、華やかな美貌で知的で洗練された公女、心が優しくて見返りを期待せずに人にやさしくできるリビエ。
クロフトが好きになるのも当然ですよね。
まとめ
今回は漫画『暴君皇子の教育係になりました』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- クロフトはリビエにキスしようと迫ったところ、リビエに頭突きされました。
- なんの見返りも期待せずに他人に優しくできるリビエを好きになったようなクロフト。
- クロフトは、自分がリビエにキスしたいのは要望なのか何なのかよくわかりません。