
漫画『暴君皇子の教育係になりました』14話〜16話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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>>前回「暴君皇子の教育係になりました」11話〜13話はこちら
暴君皇子の教育係になりました14話〜16話の見どころと注目ポイント!
帝国のインぺリア宮にやってきたリビエ。
原作で想像していた描写よりもはるかに豪華な建物に驚きます。
クロフトにとっては、東部に追放されて以来、17年ぶりに戻ってきたことになります。
クロフトは全く気負っていないようですが、使用人達は東部の乱暴者が戻ってきたというような、侮蔑を含んだ視線で彼を見つめていました。
その雰囲気に嫌な気持ちになるリビエ。
暴君皇子の教育係になりました14話〜16話のあらすじ込みネタバレ
貴族のマナーに疎いクロフト
クロフトはリビエに自分のサラダを勧めました。
ビルドの作法では、自分の食事を分けることは礼儀に反することになっています。
それに気づいて鼻で笑った給仕の男性。
クロフトを馬鹿にした使用人をクビに
リビエはその給仕の男性を責めました。
言い訳をする男性を皇宮からさっさと追い出すクロフト。
リビエは、さっさと後はヒロインのリリアンに託して皇宮から逃げるつもりだったのに、クロフトを侮辱した使用人を許せなかった自分に驚いています。
クロフトは、皇宮は自分の敵だらけだし、使用人達も反抗的な態度で不愉快でたまりませんでした。
自分をかばってくれたリビエのことが気になります。
即位式の会場の飾りつけ
翌日、クロフトはリビエにハイナスホールに行こうと誘いました。
ここは、クロフトの即位式が開かれる会場であり、ヒロインのリリアンと出会う場面もあります。
このまま原作通りにストーリーが進めばと考えているリビエ。
クロフトは即位式の日にリリアンに恋に落ちるのですが、暴君設定なので最初はリリアンとうまくいかないのです。
何とかを2人をスムーズに出会わせたいリビエ。
ペシロット大公と妹のベリーダ皇女
即位式なのに会場には黒いリボンが飾れていました。
皇宮は今はペシロット大公の妹のベリーダ皇女が差配しているのです。
トラビット伯爵夫人になってもう数十年になるのに、今さら舞い戻ってきてペシロット大公の側についているのでした。
リビエは黒いリボンを撤去させて自分が差配することにします。
クロフトはリボンなどどうでもいいのですが、リビエはクロフトが気の毒で同情しているのでした。
リビエにキスしたいクロフト
それを聞いたクロフト、リビエにキスすると言い出します。
リビエはクロフトの顎を殴りますが、あまりの痛さにうなりました。
クロフトは自分がどうしてリビエにキスしたいのかわかりません。
リビエが自分に同情してくれたのがうれしかったからか。
自分の気持ちがよくわからないクロフト
今までの東部でのクロフトの人生は、常に刺客に襲われる日々でした。
その生活の中で、自分の信頼出来る仲間でビンディクタ傭兵団を結成したのですが、彼らは自分の復讐のために集まっているだけで、友情はあっても同情はありません。
リビエが自分に優しく手を差し伸べてくれた、この初めての経験はとてもうれしいものでした。
しかし、リビエにキスしたいのは、同情がうれしいからではないはずです。
これは欲望なのか、混乱するクロフト。
リビエは同情のたびにキスしていたら、猫や物乞いにもキスすることになると怒りました。
ところが、クロフトはリビエにキスしたいと主張します。
キスするにはお互いの愛が必要だと話すリビエ、クロフトは愛など関係ないと主張して・・・。
暴君皇子の教育係になりました14話〜16話の感想
リビエは即位式までに最低限の貴族のマナーをクロフトに仕込んで、即位式ではヒロインのリリアンと出会ってクロフトは一目ぼれするはずだから、あとはリリアンにまかせてさっさと自分は皇宮から逃げだすつもりです。
それなのに、クロフトはリリアンに会う前にリビエが好きになってしまったのでしょうか?
クロフトは正直にキスしたいと口にだしているし、礼儀どころか、あまりにも正直すぎてびっくりですね。
リビエはこの国で一番美貌の女性ではありますが、クロフトが惚れっぽいだけなのか、本気でリビエが好きになったのか、ヒロインのリリアンが登場したら気がかわるのか、気になります!
まとめ
今回は漫画『暴君皇子の教育係になりました』14話〜16話の見どころやネタとっては想をご紹介しました。
- クロフトを馬鹿にしている皇宮の使用人達。
- クロフトは自分に同情して優しくしてくれるリビエにキスしたくてたまりません。
- リビエはさっさとヒロインのリリアンにクロフトを引き渡したいと思っていました。