![暴君皇子の教育係になりました ネタバレ27話【ピッコマ漫画】結婚契約書の作成](https://morioka-tsutaya.net/wp-content/uploads/2024/02/暴君皇子の教育係になりました.png)
漫画『暴君皇子の教育係になりました』27話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『暴君皇子の教育係になりました』27話のあらすじだけでも先に知りたい!
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暴君皇子の教育係になりました27話の見どころと注目ポイント!
リビエが好きで、リビエと結婚したいとプロポーズするクロフト。
皇后になってくれるなら、リビエの願いを何でも聞くと約束します。
リビエはキスしようとするクロフトを止め、自分が望めば離婚して、その後の保護と安定した生活を要求しました。
もちろん魔法使いの公証もつけてです。
クロフトはリビエが自分を信用しないのは、自分が母の皇后を廃位させた皇帝の息子だからかと思いました。
リビエは最初から離婚の話を持ち出してクロフトを傷つけたのかもと眠れませんでした。
リビエは、お互いに本当に愛する人ができたら祝福して離婚することにしようと提案して・・・。
暴君皇子の教育係になりました27話のあらすじ込みネタバレ
魔法使いキンセルの公証
クロフトは寝ている魔法使いのキンセルを起こしに行きました。
寝ているところを起こされて超不機嫌なキンセルですが、リビエのことが大好きなので、リビエの公証と聞いて喜んでリビエにすり寄ります。
リビエは結婚する前の約束をしたいのだとキンセルに頼みました。
キンセルは、これは婚前契約書だから、リビエが嫌がることをしたらクロフトに呪いをかけるということもできると喜々として説明します。
リビエは、離婚のことを決めておきたいだけだから呪いはいらないと断りました。
離婚の条件?
キンセルは、リビエがしたい時に離婚できて、財産は9割リビエが取るので良いかとすごい条件を提案してきます。
クロフトは、リビエが本気で愛する人ができたら円満離婚し、リビエとその家族の保護とその後の安定した人生を保証するということだけだとキンセルに説明しました。
キンセルはそんな程度の約束に公証はいらないのではと思います。
キンセルは、その条件があいまいすぎて公証は難しいと答えました。
契約結婚で愛する人ができたら捨てる?
つまり、契約結婚で、本当に愛する人ができたらクロフトを捨てて、自分の身の安全は守りたいということかとかなり具体的に言い換えるキンセル。
捨てるという言葉ですでに、捨てられた犬のような顔になって目をうるませているクロフト。
キンセルは即位式も興味ないから、公証は結婚後にするからそれまで寝るつもりで帰っていきました。
リリアンとディオニール
その頃、リリアンとディオニ―ル・ペシロットは皇宮に着きました。
ペシロット大公の息子のディオニール、リビエに取り入るようにと父から命令されています。
リリアンは、クロフトに気に入られて皇后になるようにと命令されているのですが、気が弱いリリアンはすでにおびえていて、あまり役にたちそうにないのでした。
リビエに会った2人、リリアンはずっと緊張して震えています。
ディオニールはリビエに近づくつもりでしたが、特にきっかけもつかめずにいて・・・。
暴君皇子の教育係になりました27話の感想
キンセルの解釈が本当に容赦ないのがおかしかったですね。
キンセルの言うとおり、好きな時に離婚できるようにという契約書なのですが、リビエは自分のためでもありますが、クロフトが原作通りにリリアンを好きになると思っているので、そのためにも円満に離婚してあげたいという気持ちもありますよね。
クロフトがすでに捨てられた犬になっているのがまた面白いですよね。
まとめ
今回は漫画『暴君皇子の教育係になりました』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 魔法使いのキンセルに公証を頼むクロフト。
- キンセルは結婚契約書の作成かと張り切っています。
- リリアンとペシロット大公の息子が皇宮にやってきました。