
漫画『狂った悪党の胸に落ちた』31話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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狂った悪党の胸に落ちた31話の見どころと注目ポイント!
皇太子妃の決定が間近だと知ったリリアン。
父親ともども自分が選ばれると信じているようです。
果たしてどうなのでしょうか。
ベンジャミンを助けたお礼として髪飾りを貰ったアンジェリーナ。
自分がベンジャミンを助けたことを謙遜するアンジェリーナですが、伯爵の心からの感謝にようやくその気持ちを受け取れたようです。
狂った悪党の胸に落ちた31話のあらすじ込みネタバレ
皇太子妃になるのは私だと思っているリリアン
父親から皇太子が近々皇太子妃の発表をすると知らされるリリアン。
2人ともリリアンが選ばれると信じてやまないようです。
何故なら博覧会でずっと皇太子がリリアンをエスコートしていたから、と。
「蝶から愛される最も華麗な花になるであろう」という神託により、大勢の人から愛されてきたリリアンですが、唯一エドウィンは違いました。
そのことに苛立ちを隠せないリリアン。
父親からの説明で、皇太子ですらも彼はコントロールできないと知りますが、近いうち自分がコントロールする日が来ると信じているようです。
アイルス伯爵たちからお礼を言われるアンジェリーナ
アイルス公爵一家と会ったエドウィンとアンジェリーナ。
そこでベンジャミンを助けたお礼として、髪飾りを貰いました。
早速つけてみると言うことで、エドウィンがつける役を買って出ます。
アイルス伯爵と伯爵夫人はエドウィンの態度に、とてもアンジェリーナを大切にしていることを知り、感銘を受けたようです。
改めてベンジャミンを救ってくれたことを感謝する伯爵たちに、エドウィンはお礼はアンジェリーナに言ってくれと言います。
謙遜し始めてしまうアンジェリーナに、伯爵は真心を込めて感謝の言葉を伝えます。
アンジェリーナはその気持ちを正面からようやく受け取ったのでした。
伯爵はもう1つ渡したいものがあるといい、小さい箱をテーブルに置きます。
中に入っていたのは…。
狂った悪党の胸に落ちた31話の感想
エスコートは、エドウィンとの争いの場をどうにか収めるために出した提案なのに、それが決め手だと思っているようですね。
リリアンの神託を見ると、ここまで傲慢に育ってしまうんだなと思いました。
愛されて当然だと思っているから、エドウィンの態度は意味分からないのでしょう。
とはいえ、エドウィンの初動は明らかおかしかったので、そこは謝る必要はあると思います…。
皇太子妃に誰がなるのか問題、これから荒れに荒れそうですね。
エドウィンたちが巻き込まれなければいいですが…。
まとめ
今回は漫画『狂った悪党の胸に落ちた』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇太子が皇太子妃の発表をすると聞かされたリリアンは、自分がなると思っているようだ
- 今はコントロールできないエドウィンだが、近い未来コントロールできる日がくるとリリアンは考えていた
- アイルス伯爵からベンジャミンを助けたことのお礼として、髪飾りを貰ったアンジェリーナ
- ベンジャミンを助けたことを謙遜するアンジェリーナだったが、伯爵の心からの感謝を知り受け取ることができた
- 伯爵はもう1つ渡したいものがあると、小さい箱を取り出した