
漫画『暴君皇子の教育係になりました』31話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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暴君皇子の教育係になりました31話の見どころと注目ポイント!
クロフトの元に叔父のペシロット大公がやってきました。
クロフトの母の皇后レティシアは、クロフトがまだ幼い頃に不貞の罪を着せられて〇されましたが、その名誉を回復する方法があるというのです。
クロフトは、母を〇したのは自分の父親のジルフレッド2世であり、ペシロット大公が黒幕であったと気づいていました。
ペシロット大公と手を組むつもりは全くないのですが、ペシロット大公は、自分の力がないと貴族たちから反発を受けて、皇后になるリビエに危害が及ぶかもと脅迫します。
ペシロット大公は、リリアンを后妃にするように要求してきて・・・。
暴君皇子の教育係になりました31話のあらすじ込みネタバレ
リリアンを后妃に
ペシロット大公からの要求されたことを、リビエにそのまま話した方が良いという結論になったクロフト。
朝食の席で、クロフトは暗い表情で落ち込んでいるようです。
クロフトはリリアンを后妃にすることにしたと思い切って打ち明けました。
リビエは、これで原作のストーリー通りだと納得して、クロフトの決めたことを褒めます。
リビエが自分を愛していないと気づいたクロフト
クロフトはリビエが自分を必要としていないし、愛してもいないのだと改めて気づかされました。
心が急に冷え込んで、暗い表情で立ち尽くすクロフト。
リビエは、体調が悪いのかとクロフトに手を伸ばします。
クロフトはその手を取り、自分の皇后はリビエだけだとリビエを見つめました。
リビエの気持ちの変化
リビエは、クロフトが原作通りにリリアンの事を好きになったのだと誤解しています。
それはリビエがずっと望んでいたことなのに、鏡に映っている自分の表情はどこか暗くて陰鬱なのでした。
リリアンが后妃になることで、自分が離婚しやすくなるし、自分が出ていった後は、ペシロット大公の姪のリリアンが皇后になってペシロット大公ともうまくやっていけるはずだと考えているリビエ。
今のクロフトなら、原作のような粘着系の暴君にはならずにリリアンを大切にするはずで、これでハッピーエンドになります。
后妃になりたくないリリアン
リリアンの元には、兄の大公子が后妃になるお祝いを持って訪ねてきていました。
今は后妃でも、すぐ皇后になるといって・・・。
暴君皇子の教育係になりました31話の感想
クロフトがペシロット大公との取引を受け入れたことで、クロフトはリリアンを后妃にすることにしました。
それを怒ったり嫉妬するどころか、良いことを決めたと喜んでいるリビエ。
クロフトは、リビエは自分のことを何とも思っていないと気づいて大きなショックを受けたようですね。
そして、リビエも、これで原作通りにリリアンが最終的には皇后になり、2人が恋に落ちてハッピーエンドだと思うものの、どこかもやっとしています。
これはクロフトへの情なのか、それとも、リビエにもクロフトの事を独占したい気持ちが少しは芽生えていたのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『暴君皇子の教育係になりました』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- リリアンを后妃にすることにしたクロフト。
- リビエはこれで原作のストーリー通りだと喜んでいます。
- クロフトはリビエが自分に気がないのだとがっくりし、リビエもどこかもやっとして気分が晴れないのでした。’