漫画『だから私は廃太子と結婚した』45話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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だから私は廃太子と結婚した45話の見どころと注目ポイント！
リタが開発した新薬のニューロニアポーションには副作用があったという理由で、皇帝はリタを裁判にかけるつもりです。
ジョゼッペがリタの裁判の弁護を引き受けてくれることになりました。
調べたところ、ニューロニアポーションの副作用ではなく、神経の病のノエール病にかかっていることがわかりました。
誰かがリタを陥れようと仕組んでいるようです。
ジョゼッペをリタに取られたと恨んでいるイべリナ。
昔は自分の恋人だったリタが、自分から離れていったことに腹を立てているジョルージュ。
リタはジョゼッペを愛していることにを自覚し、彼が欲しくてたまらなくなるのですが、前世では自分が彼を破滅させた人間であり、また同じことを繰り返すのが怖くて・・・。
だから私は廃太子と結婚した45話のあらすじ込みネタバレ
リタの裁判
ジョゼッペには、裁判が終わった後にリタに伝えたいことがありました。
そして、二ユーロニアポーションの副作用の裁判が開かれます。
リタは、裁判は自分が予想したように決着つくと思い、たいして心配していませんでした。
それよりも、自分の裁判の弁護士としてついてきたジョゼッペが周りから悪口を言われているのが気になります。
ジョゼッペに向けられる冷たい視線
デビルハンターであり、穢れた血筋だと蔑まれて廃太子になったジョゼッペ、その今までの苦悩を考えると胸が痛むリタ。
そこへ、皇帝が出てきて、皇室裁判が始まりました。
皇帝は、大公のジョゼッペを見て驚きます。
ジョゼッペは、治外法権を持つカタンの大公ではなく、廃太子として、自分も皇族の一員として参加するのだと断言しました。
それを聞いてざわつく法廷の観衆たち。
皇帝側が買収していた証人達
皇帝は、廃太子が生きていたこと、自分を侮辱したと怒りで震えています。
そして、ニューロニアポーションの副作用で被害を受けた証人を呼び出しました。
証人を集めていたのはサブリナ
出てきたのはあのサブリナです。
リタの元恋人のジョルージュの愛人になり、父のロスコからも可愛がられていたサブリナ。
リタは、どうしてここまでサブリナが自分を嫌って貶めようとするのか真意がわかりません。
サブリナは他の証人も連れてくるはずが一人でした。
そして、他の証人達は、ジョゼッペの側の証人として出てきて、彼らはノエール病を患っていて、副作用ではないというのです。
皇帝を追いつめるジョゼッペ
皇帝は、証人達が、副作用で腕が動かなくなったというのは嘘だったのかと激怒しました。
ジョゼッペは、自分の妻に嘘をついて皇宮に呼びつけたのは皇帝の方だと反論します。
リタは、ジョゼッペがここで無罪を主張するよりも、この裁判自体を無効にする作戦だと気づきました。
カルロ皇子を治療した自分の妻を裁判にかけて侮辱するのはどういうことかと責めるジョゼッペ。
サブリナは傍聴席にいたイべリナに助けを求めます。
リタは、高価な聖水を使って偽の証人を集めていたので、ジョルージュが黒幕だと思っていたのですが・・・。
だから私は廃太子と結婚した45話の感想
また出てきたサブリナ。
元はリタの恋人だったジョルージュの愛人でしたが、一体何をしたいのでしょうか？
よほどリタが憎くて、リタを陥れるためには何でもやるつもりなのでしょうね。
そして、ジョゼッペの作戦がうまくいって、この裁判は証人を自分たちの味方につけたことでリタに有利になりそうで一安心です。
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』45話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- リタの裁判が終わったら告白したいジョゼッペ。
- ジョゼッペは廃太子として裁判の弁護人として参加します。
- リタを訴えた側の証人は、あのサブリナが集めていました。