
漫画『狂った悪党の胸に落ちた』35話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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狂った悪党の胸に落ちた35話の見どころと注目ポイント!
アンジェリーナに感じるこの気持ちは、エドウィンには味わったことない感情で…
ハイセン大公とイザベルの記憶を見ている間、アンジェリーナは気を失っていました。
エドウィンは守護樹の時と同じ状況に陥っていることに気付き、ハイセン大公を置いてアンジェリーナをベッドへ寝かせに行きます。
彼の心の中は、不安と焦燥感でいっぱいでした。
ただ、彼女が目覚めるのを祈る彼は…。
狂った悪党の胸に落ちた35話のあらすじ込みネタバレ
アンジェリーナが見たのはイザベルの記憶
アンジェリーナはこの記憶はイザベルの記憶だと分かったのです。
目の前の男女はハイセン大公とイザベル。
アンジェリーナの目の前で、記憶が紡がれていきます。
ハイセン大公が事故からイザベルを守ったことにより、2人はデートを重ね、そして、ハイセン大公がイザベルにプロポーズしました。
しかし、イザベルは自分がジュエリーだから少し迷ったようです。
それでも彼のプロポーズを喜んで受けます。
その後は、ハイセン大公が言っていた通り、彼女の元に彼は戻らず、そしてイザベルはお腹に小さな命が宿っていることを知ったのです。
アンバーと呼ばれたお腹の中の小さな赤ちゃん。
イザベルは決して、ハイセン大公を恨んでいませんでした。
アンジェリーナが目を覚まさないことに不安を感じるエドウィン
エドウィンは気を失ったアンジェリーナに呼びかけます。
指輪を見ているうちに気を失ったと、彼はアンジェリーナの手のひらにある指輪を取り上げようとしますが、指輪が意思を持っているかのように、アンジェリーナから離れないのです。
それは守護樹の時と同じで、エドウィンは1つ呼吸をすると、アンジェリーナを抱き上げます。
突然のエドウィンの行動に、ハイセン大公はどこへ行くんだと声を掛けますが、エドウィンは部屋から一歩も出るなと言い残して、部屋を出ていきます。
エドウィンの心はアンジェリーナを失うかもしれないという焦燥感でいっぱいだったのです。
今までに感じたことのない感情に振り回されるエドウィン。
ただひたすらにアンジェリーナが目を覚ますことを祈るのでした。
狂った悪党の胸に落ちた35話の感想
記憶を見る限り、ハイセン大公とイザベルはとても幸せなひと時を過ごしたようですね。
最終的には離れてしまったのですが、イザベルはお腹の子どもに愛情を注いで、ハイセン大公を恨むことはなかったようです。
すごくハイセン大公を愛していたのでしょう。
その後の記憶はなかったようですが、これからイザベルに何が起こったのか…、皇帝のジュエリー絶滅作戦が始まったのかもしれませんね。
アンジェリーナはジュエリーとしての危険を考えると、ハイセン大公に娘だと打ち明けるのは難しそうです。
エドウィンの様子から、本当にアンジェリーナは彼の弱点になってしまったなと思いました。
アンジェリーナがいなくなったら、簡単にエドウィンは狂ってしまいそうです。
これからアンジェリーナがエドウィンの敵に利用されるような危ない目に合うかもしれませんね。
まとめ
今回は漫画『狂った悪党の胸に落ちた』35話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- アンジェリーナはイザベルの記憶を見ることになった
- イザベルはハイセン大公が戻ってこなくても、恨んでいなかったようだ
- 気を失ってしまったアンジェリーナに動揺するエドウィン
- アンジェリーナに抱くこの気持ちは、彼が感じたことのない感情だった