漫画『大公家のキツネ皇女さま』39話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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大公家のキツネ皇女さま39話の見どころと注目ポイント!
人間に戻ることができたエリステラですが、まだ魔法が不完全で時間の制限があるようです。
夜の庭園を散歩するエリステラとハインリシオンですが、2人とも意識しすぎてぎごちない雰囲気です。
ソニアがいうには、最近エリステラの兄の皇帝が会議や公務を途中で放棄したりと問題が多いようです。
皇帝がまるで別人になってしまったと噂されているようで気になるエリステラ。
戦争の出征前の寄付パーティーが開かれるので、皇帝に実際会ってみようと考えるエリステラ。
エリステラはキツネに戻ってしまったので、大公家の寄付する品物を選びたいと思っていて・・・。
大公家のキツネ皇女さま39話のあらすじ込みネタバレ
ハインリシオンのキツネのぬいぐるみ
エリステラは、ハインリシオンが子どものころから大切にしていたキツネのララの代わりのぬいぐるみをオークションに出品しようと思いました。
このぬいぐるみは、少年だったハインリシオンがいつも肌身離さず抱えていたものです。
これだけは、と死守するハインリシオン。
エリステラは深夜まで寄付パーティーに出るつもりです。
もし、人間に戻った姿を見られたらと心配なハインリシオンですが、エリステラは何か考えがあるようです。
皇帝派の貴族たち
黒魔法の事件に関わっているのは皇帝派の貴族です。
つまり、皇帝に何がおきているのか絶対にこの機会に会わなければと思っているエリステラ。
戦争をしたくない人達
パーティーにはキツネのエリステラとハインリシオン、シャルロットが一緒に向かいます。
パーティーでは、どうして戦争になるのかと重苦しい雰囲気に包まれていました。
誰も戦争を起こしたくはないのです。
好戦的に変わってしまった皇帝
そこに皇帝が登場しました。
皇帝は、領土を広げることが国の力なので帝国のために力を尽くせと演説します。
今までの皇帝なら、戦争の犠牲者への哀悼をささげていたはずが、本当に別人のようです。
その時、一人の男性が、国境付近に出征した息子の安否が不明だと訴えましたが、皇帝は無視しました。
皇帝に違和感を感じるエリステラ。
事業家のディアクレン子爵
そして、事業を次々と成功させているディアクレン子爵が話題の中心にいます。
どこかうさんくさい感じもするのですが、今はまだ何もわかりません。
ハインリシオンが出品したのは
そして、寄付が始まりました。
皇帝の寄付の品は平凡で、価格もしれています。
ディアクレン子爵は、桜の花を咲かせる珍しい玉を出品しました。
どんどん値が吊り上がり、今回の最高額になっています。
ハインリシオンは、エリステラに言われてあの古ぼけたキツネのぬいぐるみを出品して・・・。
大公家のキツネ皇女さま39話の感想
黒魔法に関わっているのが皇帝派の貴族であるというのはかなり怪しいですね。
皇帝も、帝国民をいたわる気持ちがなくなって、戦争をして領土を拡大していこうという好戦派になってしまったように思えます。
もしかしたら、黒魔法で操られているのでしょうか?
帝国が戦争をして、得をするのは一体だれなのか、それを考えたら黒幕が誰なのかが見えてくるように思えます。
そして、ハインリシオンが本当にあの古ぼけたぬいぐるみを出品するとは驚きでしたね!
まとめ
今回は漫画『大公家のキツネ皇女さま』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 戦争の寄付パーティーにやってきたエリステラ。
- 皇帝は、いつの間にか戦死者を追悼するよりも、戦争をして領土の拡大を目指す方向に変わってしまったようです。
- 皇帝が変わってしまったのは事実でした。