漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』92話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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私が愛した人は優しい悪魔でした92話の見どころと注目ポイント!
クロエは、自分がレイモンドを愛していることを自覚しました。
しかし、回帰前の自分はカイロスを愛していて、カイロスの手先になって、彼を皇帝にするためにレイモンドを処刑台に送った張本人です。
クロエは、自分にはレイモンドを愛する資格はないと最初からわかっていました。
レイモンドは、今もクロエを愛していることを伝えていますが、回帰前にクロエがカイロスのために全てを犠牲にしたような人生を送って欲しくありません。
クロエに自分自身を大切にして、望むような人生を送って欲しいレイモンドは、自分を愛してはいけないとクロエに伝えていて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした92話のあらすじ込みネタバレ
聖女レテの歓迎式典
聖女レテの歓迎式典が皇宮で開かれました。
この式典の準備を皇后ダリアに変わって執り行っているのはクロエです。
聖女の周りには大勢の人達が取り囲んでいます。
その様子を一人で見ていたクロエの元に、ビンセント令息がやってきました。
まだ幼い少女のような聖女
聖女がまだ成人していない若さなのに、非常に堂々としている姿に驚いているビンセント令息。
クロエも、まだ幼い容姿の少女が、人を惹きつける魅力にあふれていて、その堂々とした態度が皇后や皇帝のようだと感心しています。
クロエに懐く聖女
その時、クロエに気づいた聖女レテが近づいてきて、いきなりクロエの手を握り、会いたかったと嬉しそうに微笑みました。
驚いて立ち尽くすクロエ。
聖女レテは、クロエは自分の事を知らないのかと気づきます。
クロエは有名な聖女の事を知らないはずはないと慌ててごまかしました。
聖女レテは、クロエの手を取り、自分の名前のつづりをクロエの手に書きます。
自分を名前で呼んで欲しいとねだる聖女レテ。
クロエは、恥ずかしくてたまらないのですが、レテの名前に何か懐かしいような不思議な感じがしました。
クロエをよく知っている人とは?
レテはクロエの事をよく知っている人がいて、その人からクロエの話をよく聞いていたと嬉しそうにはしゃいでいます。
まさか、それはカイロスのことで、カイロスがクロエの代わりにレテを皇室に送り込んだのかと警戒するクロエ。
不思議なことに、今まで聖女に話しかけようと周りを取り囲んでいた人達も、話す機会も得られず残念そうにしていたビンセント令息も、クロエと聖女が話している姿が見えていないようです。
これは、聖女が魔法でも使ったのかと、よくわからずに混乱しているクロエは・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした92話の感想
聖女レテは、100年ぶりにあらわれた聖女というだけではないような雰囲気ですね。
幼い少女のような外見ですが、クロエに非常に似ているし、クロエの事を以前から知っていて、よく話を聞いていたというのも気になります。
この聖女は、あのカイロスがクロエを失って絶望の中にいたときに現れていた少女と同一人物?
あの時の少女は、人間ではないような雰囲気でしたが、あの少女が聖女になって帰ってきたのでしょうか?
クロエへの懐きぶりといい、何かクロエの周りで不思議なことが起きているようですね。
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』92話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 聖女の歓迎式典を取り仕切っているクロエ。
- 聖女レテはクロエのところにやってきて、以前からの知り合いのように懐いてきます。
- クロエをよく知っている人から話を聞いていたという聖女レテ。