
漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』91話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』91話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私が愛した人は優しい悪魔でした91話の見どころと注目ポイント!
クロエは執務室でラミエ教団の聖女とレイモンドが2人でいるところを見てしまい、レイモンドに新しい女性ができたのだと誤解してその場を逃げ出しました。
壁のところに座り込んで泣くクロエ。
そこにレイモンドがクロエを追いかけてきて、一体何があったのかと心配しています。
レイモンドは、聖女が挨拶にきたので会っていたのだと説明しました。
今、世間で話題になっている聖女があの女性だったのかと自分の誤解に気づいて恥ずかしくなるクロエ。
クロエは、自分が聖女に嫉妬したこと、レイモンドに他の女性がいることを許せなかった自分に気づき、自分がいつからかレイモンドを愛していたことを自覚します。
しかし、その気持ちをレイモンドに伝えることは今の自分には絶対に許されないと思っていて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした91話のあらすじ込みネタバレ
クロエの自己肯定感
レイモンドは、自分を卑下しているクロエにもっと自信をもってもらいたいといつも思っていました。
他人を愛することよりも、まずは自分自身を愛して欲しいとクロエに願うレイモンド。
クロエの元にレイモンドから手紙が届きます。
クロエの周りに対する細かな配慮や気遣い、そして優しさをよく知っているというレイモンド。
レイモンドは、自分がクロエを愛する理由ならいくらでもあげることができると自信があるのでした。
クロエの信仰心
クロエは今まで宗教を信じたことはありません。
宗教をまじめに信仰しているのは平民が大多数ですが、その平民よりも、私生児として汚らわしい存在とされてきたクロエは、何かを信じることはありませんでした。
カイロス自身は、宗教を政治の一つのようにしかとらえていなくて、クロエにも信仰心を持たないように教えこんでいました。
クロエが信じるのは、カイロス本人だけで良いという考えです。
再びクロエに会わせてくれた神への感謝
クロエは、レイモンドに信仰心について尋ねました。
レイモンドは、クロエに再び会えたことだけで、時間を巻き戻してくれた神の存在を信じたいと答えます。
クロエは、レイモンドが当たり前のように自分への愛情表現を言葉にするので、恥ずかしくなります。
皇后ダリアの執務を手伝っているクロエ
クロエは皇后ダリアから頼まれた仕事の書類を持っていました。
皇后ダリアの仕事を手伝うことを通して、クロエは自分もきちんと仕事をこなして責務を果たしているという自信がでてきたのです。
クロエの作成中の書類は、聖女の披露の式典のものでした。
レイモンドは、それに目を通して、貴族の席の配置についてアドバイスをします。
そんなレイモンドにぼんやりと見とれているクロエ。
クロエは、レイモンドが自分をいつも励ましてくれるので、難しい仕事も頑張ることができるのだと思っていて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした91話の感想
皇后ダリアは、自分の仕事でも難しくて手間のかかるものをクロエに任せていますよね。
クロエは、企画や事務能力に優れていて、皇后の仕事もこなせるだけの能力が十分にあったようです。
以前のクロエなら、外見だけのお人形のような存在でしたが、今は皇后の秘書のような役割で、どんどん仕事をこなしていますし、クロエが皇后になっても何も問題なさそうですよね。
皇后ダリアとレイモンドは愛がある夫婦ではないので、別に皇后にクロエがなっても構わない気がしますが、クロエは身分からいうとやはり愛人か側室にしかなれないのでしょうか?
そして、回帰前と同じことを繰り返さないためにも、この2人は結ばれない方が良い運命なのか。
そして、全く出てこないカイロスは、今はどうなったのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』91話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- クロエに手紙を送ってくるレイモンド。
- クロエの良い点を褒めて、自信をつけさせてくれるレイモンド。
- クロエは聖女の披露の式典の準備を任されています。