漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』93話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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私が愛した人は優しい悪魔でした93話の見どころと注目ポイント!
聖女レテの式典を企画したクロエ。
聖女レテは、まだ幼いあどけない少女でした。
聖女レテは、クロエの事を以前から知っていたように、クロエにべったりと嬉しそうに懐いてきます。
クロエをよく知っている人が、色々とクロエの事を教えてくれたというのを聞いて、それは誰なのか気になるクロエ。
クロエは、どうして聖女レテが自分をまるで尊敬しているような目で見つめてきて、色々話しかけてくるのか当惑しました。
そして、この式典の主役である聖女が、クロエにだけべたべたしているのに、なぜか周りの人たちの目には映っていないようにスルーされていて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした93話のあらすじ込みネタバレ
聖女レテは何者?
聖女レテは、初対面のはずのクロエに非常に親しそうにふるまってきました。
まだ幼い少女なのに、聖女として活躍していますが、聖女レテのことがさっぱりわかりません。
クロエとレイモンド
式典を企画していたクロエは、疲れ切ってテラスで休んでいました。
レイモンドは、疲れたなら部屋に戻って休めばいいというのですが、クロエは最後まで頑張って終わらせるつもりです。
それなら、とレイモンドも最後まで式典にいるつもりのようでした。
聖女レテに嫉妬するレイモンド
クロエは、レイモンドは他にも執務があるし、もう戻っても大丈夫だと勧めますが、自分のいない間にクロエに近づく者がいるのが嫌だと子どものようにすねています。
さっきも聖女レテがクロエを独り占めしていたというのです。
クロエはそんなレイモンドが、自分を愛しているのではと思いました。
カイロスは、レイモンドはクロエを愛しているのではないと断言していましたが、クロエにはそう思えないし、思いたくないのです。
色々思い悩むクロエをを見て、レイモンドは自分を愛することが一番大切なのだからとからかうのでした。
皇后ダリアも、クロエがしっかりしてきて、クロエをからかっても面白くなくなってきたと言ってるようです。
レイモンドに反撃するクロエ
クロエは、レイモンドが自分に何を言ってもいいというので、反撃してしまいました。
回帰前のレイモンドよりも、今のレイモンドの方がクロエに対して甘い言葉をささやくのです。
レイモンドは、ラット侯爵から、愛おしい存在だといつも本人に言い聞かせていたら、段々と自分自身の事が好きになり大切にするようになって自信もつくとアドバイスされたというのでした。
そして、クロエが部屋に戻ろうとすると、幼い少女が泣いているような声が聞こえてきて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした93話の感想
聖女レテは一体何者なのでしょうか?
普通の少女とはとても思えないですよね。
クロエの事を、クロエと親しい人からずっと聞いていてよく知っているというのですが、それは一体誰なのか?
それがカイロスではないような気がします。
となると、クロエは覚えていませんが、クロエが幼い頃、ガーネッシュ家に引き取られる前の頃に親しくしていたようなブランス卿かなと思うのですが、
どうでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』93話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 以前からの知り合いのようにべたべたとクロエに甘えてくる聖女レテ。
- クロエは自分が企画した式典を見届けようと頑張っています。
- クロエのことは、甘い言葉でほめて、自信をつけて自分自身を愛するように仕向けているレイモンド。