漫画『暴君皇子の教育係になりました』36話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『暴君皇子の教育係になりました』36話のあらすじだけでも先に知りたい！
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暴君皇子の教育係になりました36話の見どころと注目ポイント！
メリックと決闘の練習をしていて、リビエに心配してほしくて肩をわざとケガしたクロフト。
肩の治療で服を脱ぐと、クロフトの体は古い傷だらけでした。
幼い頃からどれだけ命を狙われて、危険な目にあってきたのかと思うと、胸がいっぱいになって泣きだすリビエ。
クロフトはどうしてリビエが泣くのかさっぱりわからず困ってしまいます。
リビエは、クロフトに幸せになって欲しいと心から思いました。
クロフトは、リビエが自分の幸せを望んでくれるなら、抱きしめてキスしてもいいかと甘い考えを持つのですが、リビエはクロフトの恋人はリリアンだから、自分は友達になると勝手に思い込んでいます。
クロフトは、本気でリビエが好きなのに、それが通じなくてがっくりして・・・。
暴君皇子の教育係になりました36話のあらすじ込みネタバレ
クロフトにけがをさせたメリック
メリックは、クロフトと復讐のための訓練をしていて、クロフトの肩に切りつけてしまったと落ち込んで、一人で泣いています。
剣の達人のクロフトがメリックに負けるはずがなく、リビエに心配して欲しいクロフトがわざとケガをしたのですが、そんなことは全く気付いていない近衛兵長のメリック。
そこにリビエの侍女が、リビエを探しにきました。
メリックは、自分がクロフトに追い出されたら行く当てもないとぐずぐず泣いています。
リビエの侍女は、自分もリビエの大切な物をわざとではないけれど壊したことがあるけれど、リビエは許してくれたし、クロフトもメリックの事を許してくれるはずだと慰めます。
東部から皇宮に一緒に連れてきてくれたのだから、クロフトも同じはずだと励ましてもらい、メリックはクロフトに謝りに行きました。
クロフトにすがって泣きながら謝るメリック。
実はわざとケガをしたので、メリックに謝られて、自分を追い出さないでくれとすがられて罪悪感に襲われるクロフト。
クロフトが暗〇者に襲撃された？
クロフトがメリックと決闘の練習をしてけがをしたはずが、貴族たちの間ではそれは偽りで、実はクロフトは暗〇者に襲われたのだと噂になっていました。
普通に考えて、皇帝のクロフトと近衛兵長のメリックが決闘なんてすることはあり得ないからです。
アイゼン皇子の祖父のクロノーブル公爵か、ペシロット大公かが刺客を送ったのだと皆思い込んだのでした。
リビエの父のブランシュ公爵は、色々思惑はありますが本当にクロフトのことを心配しているようです。
クロフトの思惑
まだ皇后になっていないのに、后妃が先に入宮するから娘のリビエが不安になっていると嫌味を言ってくるブランシュ公爵。
クロフトは、ペシロット大公から自分の母の元皇后の不倫の濡れ衣を晴らす証拠をもらう代わりに、リリアンを后妃にする約束をしただけだと説明しました。
リリアンのことなど全くどうでもいいので、証拠さえもらったら后妃はいらないのです。
リリアンの勘違い
リビエはリリアンを読んでお茶を一緒に飲んでいました。
リリアンは、まだリビエが皇后に即位していないのに、自分が后妃になることにリビエが怒っているとびくびくしています。
しかし、リビエは、皇帝クロフトはリリアンを愛するようになるから大丈夫とリリアンに感謝していました。
リリアンは、噂通り、クロフトが恐ろしい暴君であり、簡単に人を〇す乱暴者で、リビエにも暴力をふるっているのだと勘違いして・・・。
暴君皇子の教育係になりました36話の感想
クロフトの皇帝らしくない行動のせいで、クロフトのケガは、暗〇者に襲撃されたことになってしまいました。
リビエ以外の人達は、クロフトは東部からやってきた乱暴で暴虐な人物とされてしまっているようです。
リリアンも、リビエがクロフトに暴力を振るわれていて逃げ出したいのだと誤解してしまいました。
リビエはクロフトとリリアンが恋に落ちると思っていますが、クロフトを暴君で恐れているリリアンに恋心が生まれることなんてあるのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『暴君皇子の教育係になりました』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- メリックと決闘の練習をしてけがをしたクロフト。
- クロフトがケガをしたのは暗〇者に襲撃されたからだと噂になっています。
- リリアンは、リビエがクロフトに暴力を振るわれて逃げたいのだと誤解しました。