お嬢さんの執事 ネタバレ26話【ピッコマ漫画】ベスティーア公爵とシャルロッテの決闘！どっちが勝つの？

漫画『お嬢さんの執事』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「お嬢さんの執事」25話はこちら

 

シャルロッテはどうなってしまうのでしょうか？

そして、勝敗によってランスロットとの婚約ができなくなってしまいますが、どういう展開になるのか注目です！

お嬢さんの執事26話のあらすじ込みネタバレ

決闘前の一時

広場で遠くを見て立つシャルロッテに、ランスロットが剣を持ってきて渡します。

シャルロッテはランスロットに、自身は強いからすぐに決闘を終わらせてくると微笑みました。

 

ランスロットは、シャルロッテが弱いと思って心配しているのではなく、自身にとって大切な人だから心配なのだと話します。

シャルロッテはランスロットの頬に手を添え、キスをしようとしますが、剣が地面にあたる音がしました。

 

ベスティーア公爵が2人の様子を見て頬を歪ませています。

いつまで待たせるつもりなのかと尋ね、早く準備するようにと急かします。

 

そんなベスティーア公爵を見たシャルロッテは、空気が読めない人間だと怒り、絶対にただでは済まさないと意気込むのでした。

決闘開始！

シャルロッテは決闘を始めようとベスティーア公爵に言い、剣を向けます。

しばらくの間、剣の音が響き、ベスティーア公爵はあることに気が付きます。

 

シャルロッテが使用しているのは、レイナウトの剣術ではなく、まるでやたらめったらに振り回しているのではと話しました。

シャルロッテは、鞭を振り回すのに剣術は必要ない、とすごみます。

 

今回決闘がなくとも、前々からベスティーア公爵を一発殴りたかったと考えるシャルロッテ。

この世界のストーリーをややこしくする元凶であり、自分の欲望だけを追い求めて周囲を不幸にし、何よりもランスロットに辛い思いをさせたベスティーア公爵を許すことはできません。

 

どこでも構わないから、1度大ケガをすればよいとシャルロッテは心の中で考えます。

シャルロッテが強く考えると、シャルロッテの剣が青白く光ります。

 

シャルロッテがベスティーア公爵を切りつけた後、目の前が荒れ地と化してしまいました。

ランスロットの保護魔法により、お屋敷や領地は守られていますが、自身がこれほどの力を持っていたことに驚くシャルロッテ。

 

ベスティーア公爵は怪我を負いながら、シャルロッテの腕をつかみ、今の技をもう一度使用するよう言います。

もう勝負はついているのだからいい加減にしてほしい、とシャルロッテは言い放ちました。

 

ベスティーア公爵はその言葉を聞いて、こんな手は使いたくなかったが…と言い剣から紫の光を放つのでした。

 

ランスロットは慌ててシャルロッテに手を伸ばし、保護魔法を使用してシャルロッテを守ります。

シャルロッテは恐る恐る目を開けますが、ランスロットのおかげで無傷ですみました。

 

ベスティーア公爵は、ランスロットが介入してきたことに対して、第三者が割り込んでくることは違法であるのでシャルロッテの負けだと言います。

 

ランスロットは、一対一のルールを先に破ったのはベスティーア公爵たちの方だ、と言い放つのでした。

それはどういう意味なのかと尋ねようとしたシャルロッテですが、ベスティーア公爵の剣気にヘビのようななにかが混ざっていることに気が付きます。

 

悪魔のようだ、と呟くシャルロッテに対し、自身に気が付くとは大したものだと言い現れたのはメフィストだったのでした。

メフィストはシャルロッテに、一度会ってみたいと思っていたと言い放つのでした。

 

26話はここで終わり、27話へと続きます。

お嬢さんの執事26話の感想

決闘の中で、シャルロッテの力が発揮されました！

ランスロットの保護魔法がなければ屋敷が壊れてしまうほどの、強力な力があったとは…！

 

それはシャルロッテ本来の力なのか、現在の魂の力によるものなのか、どちらなのでしょうか？

 

そして、ベスティーア公爵の剣気から、悪魔のメフィストが出てきました。

 

そもそも、ベスティーア公爵はいつからメフィストと契約していたのでしょう？

次回、何が明かされていくのか楽しみですね。

 

決闘の中で、シャルロッテの中に潜んでいた強力な力を発動したシャルロッテは、ベスティーア公爵に強力な攻撃を食らわせます。

ベスティーア公爵はボロボロになりながらも、もう一度同じ力を見せるようシャルロッテに詰め寄ります。

 

そして、ベスティーア公爵も力を発揮しますが、ベスティーア公爵の剣気から悪魔のメフィストが登場するのでした。