
漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』96話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』96話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私が愛した人は優しい悪魔でした96話の見どころと注目ポイント!
午後からの式典には、ベスティの兄のキャロライン小公爵がクロエに近寄ってきます。
大公カイロスが、婚約者のロザライン侯爵令嬢の死でショックを受けて邸に閉じこもっていると噂話をしてくる小公爵。
ロザラインは、事故ではなく〇されたと噂になっているようです。
キャロライン小公爵は、聖女よりもクロエに関心があると言い寄ってきました。
美しいクロエを愛人か娼婦にしたいようです。
そこに聖女レテがやってきて、キャロライン小公爵に自分への礼儀をわきまえるように冷ややかに見つめて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした96話のあらすじ込みネタバレ
クロエを自分の物にしたいキャロライン小公爵
ベスティの兄のキャロライン小公爵に執拗に言い寄られて気まずいクロエ。
そこに、聖女レテがやってきて、クロエが困っているようだったからと聖女の威厳でキャロライン小公爵を追い払いました。
キャロライン小公爵を追い払う聖女レテ
冷酷な視線を投げかけていた聖女レテですが、クロエの前ではまだあどけなさの残る可愛い少女です。
クロエは、自分を慕ってくれるレテが可愛くて胸がいっぱいになりました。
レテは、自分を名前で呼んで欲しいとクロエに甘えます。
キャロライン小公爵には邪悪で穢れた物を感じるから気を付けるようにと警告してくるレテ。
レテはラーナ神の祝福を受けた聖女なので、本当に人間の本質がわかるようです。
舞踏会のダンス
舞踏会が始まり、クロエはレテもダンスをしたらどうかと勧めます。
レテはクロエと踊りたいというのですが、この正式な場で女性同士踊るのは抵抗があるクロエ。
クロエは、皇后宮に来てくれたら一緒にダンスをしようと誘いました。
無邪気に喜ぶレテ、クロエにどうしてレイモンドと踊らないのかと尋ねてきます。
クロエとレイモンドは愛し合っているのにと不思議そうなレテ。
クロエはそんなことはないと必死に否定しますが、レテはもしかしたら聖女だから自分の気持ちが読めるのかと恥ずかしくなります。
レイモンドの元へクロエを連れて行こうとするレテ、クロエにレイモンドを好きではないのかと聞いてきて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした96話の感想
聖女レテは、聖女としてふるまっている時は神の加護を受けた威厳のある態度ですが、クロエの前では、まるでクロエを姉のように慕う子どものようですね。
クロエがベスティの兄のキャロライン小公爵にしつこく言い寄られて困っているのを見て、さっさと追い払ってくれました。
キャロライン小公爵も、さすがに聖女に逆らうことはできなかったようです。
美しいクロエですが、クロエはガーネッシュ家の私生児であって高位貴族の令嬢ではないので、クロエを手軽に遊べる愛人や娼婦にしたい男性が多いようですね。
聖女レテは、クロエとレイモンドがお互いに愛し合っていると確信しています。
これも聖女だからレイモンドの気持ちも読めるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』96話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- クロエにしつこく言い寄るキャロライン小公爵を追い払った聖女レテ。
- 聖女レテがクロエに懐いて甘えてくるのが可愛くてたまらないクロエ。
- レテは、クロエとレイモンドは愛し合っているのにどうして一緒にダンスをしないのかと聞いてきました。