漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』100話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』100話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私が愛した人は優しい悪魔でした100話の見どころと注目ポイント!
レイモンドはラミエ教団を代表する聖女として皇帝の自分に面会にきたはずのレテが、クロエの話しかしなかったと動揺していました。
レテがまるでクロエを愛しているようだったと青ざめています。
レテは、クロエがいかに美しくてかわいらしくて、愛さずにはいられない存在なのだとひたすらクロエを賞賛していたのでした。
クロエが異性ではなくて女性を好きなのかと焦っているレイモンド。
クロエが名前でレテを呼んでいると知り、レテに嫉妬するレイモンド。
クロエはそんなレイモンドが愛おしくてたまりません。
自分にはレイモンドの事を愛する資格はないとわかっているけれど、クロエはレイモンドを愛する気持ちを止められなくて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした100話のあらすじ込みネタバレ
クロエを失って廃人のようになっている大公カイロス
その頃、窓も割れたままで廃墟のような邸で、一人で血の付いた短剣を弄んでいる大公カイロス。
カイロスは、この短剣でクロエが自分を刺そうとしたことが信じられません。
クロエは生きているので、クロエを取り返すことは不可能ではないはずです。
しかし、クロエは皇后ダリアの侍女になって皇宮にいるし、クロエを愛して見守っているレイモンド、クロエに心酔している聖女レテもいて、クロエを取り戻すことは難しそうでした。
カイロスは、クロエが自分の意志で自分の元に戻ってくるように仕向けるつもりです。
レイモンドはクロエを本気で愛してなどいないと自覚してもらおうと考える大公カイロス。
クロエを愛しすぎている聖女レテ
その頃、レテは、クロエの友達のベスティがクロエと一緒にベッドで寝たことがあると聞いてうらやましくてたまりません。
勝ち誇ったようなベスティ。
レテは、悔しくなったのか、昔、クロエとは体を共有していたとぶちまけました。
呆れかえっているベスティとクロエ。
レテは、クロエは思い出せないだろうけれど、自分が生まれる前の頃、クロエと自分は愛し合っていたというのです。
自分はラーナ神の聖女だから、全てを覚えているのだというレテ。
レテは今晩はクロエと一緒に寝たいと甘えるのですが、クロエは断ります。
ピクニックを提案するベスティ
ベスティは、他の令嬢たちも連れてピクニックに行こうと提案しました。
レテはクロエが行くなら自分も行くと即答します。
子どもらしくはしゃぐレテ、頬にできたえくぼを見て、クロエは誰かよく似た人がいたような気がしました。
クロエのストーカーのレイモンド
それを聞いたレイモンドは、料理人にピクニックに持っていくおやつを作るように命令するように伝えます。
クロエに夢中なレイモンドですが、その行為は犯罪だと側近から言われてしまいました。
日常的な監視や干渉、付きまとい、接近などが罪だと言われて、覚えのあるレイモンドはうなだれます。
レイモンドは、皇后ダリアを呼んで、最近10日間で失踪したと思われる女性の事を尋ねて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした100話の感想
聖女レテのクロエへの愛情は、親愛の情ではなくて、まるで男女間の恋愛のようですね。
クロエを愛しすぎているレテに張り合うベスティもまだまだ幼いですが、昔は体を共有していたとか、自分が生まれる前から愛し合っていたとか事実なのでしょうか?
そんな嘘をついたりもしないと思うのですが、言ってることが滅茶苦茶で、クロエも呆れていますね。
レイモンドが皇后ダリアを呼んで確かめた事実はいったい何なのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』100話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- クロエが好きすぎる聖女レテ。
- ベスティに張り合って、自分とクロエは昔愛し合っていたとまで言い出すレテ。
- ベスティは、クロエにピクニックをしようと誘いました。