漫画『暴君皇子の教育係になりました』42話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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暴君皇子の教育係になりました42話の見どころと注目ポイント!
クロフトとリビエの結婚式が終わり、リビエは皇后になりました。
后妃になる予定のリリアン、ペシロット大公のスパイなのですが、クロフトが怖くて部屋に籠ってばかりで、スパイとしての役割を果たせていません。
ペシロット大公に叱責されています。
リビエは、自分が絶対にリリアンを守るからと手を握りました。
リリアンも、自分と助けてくれるのはリビエだけだとリビエを信頼しています。
そして、クロフトは、キンセルのアドバイス通りにラフな服装に着替えてワインと食事を持ってリビエの部屋に向かい・・・。
暴君皇子の教育係になりました42話のあらすじ込みネタバレ
リビエとクロフトの初夜
リビエは、初夜だといっても本当に初夜をするつもりなどなく、明日の朝にはキンセルに頼んで離婚の公証をしてもらうつもりでいます。
クロフトには、自分の部屋から出て行って欲しいのですが、初夜を別の部屋で過ごしたと周りに知られたら、自分達が不仲なのかとペシロット大公にも疑われるというクロフト。
リビエはクロフトにソファで寝るようにいうのですが、クロフトは戦場にいたので本当はどこでも寝れるのですが捨てられた犬のような表情で見つめてきます。
ベッドは広いからと、仕方なく一緒に寝ることにしたリビエ。
今までは自分を抱きしめたり、キスしたがったりしていたクロフトが、少し離れてベッドで横になっています。
なんだか落ち着かないリビエ。
リビエも気になってなかなか眠れないのですが、いつの間にか寝てしまいました。
クロフトは全く眠れずに頭を抱えています。
リビエを本当に愛しているクロフト
クロフトは自分が本気でリビエを恋しく思って、愛しているのだと実感していました。
リビエの事は絶対に自分が守ると決意するクロフト。
朝になって目が覚めたリビエは、緊張して寝ていたせいか肩がつってしまったのでした。
魔法使いの離婚の公証
キンセルを呼んで、離婚の公証を頼む2人。
原作では、クロフトはリリアンと恋に落ち、皇后になったリビエは死ぬので、最初はリビエは早く離婚してクロフトから逃げようと考えていたのです。
しかし、今は状況がだいぶ変わり、リビエはすぐに離婚するのではなく、友達としてクロフトを支援することにしました。
クロフトの復讐は止めることができませんが、リビエはクロフトに〇されることがなくなればそれで安心できるし、リリアンと恋をすれば復讐心も落ち着くだろうとリビエは思っています。
どちらかに本当に愛する人ができたら速やかに離婚すること、離婚したらクロフトがリビエに毎月慰謝料を支払うこと、クロフトはリビエの安全を保障すること、を条件にして・・・。
暴君皇子の教育係になりました42話の感想
結婚式を終えて、リビエは皇后になりました。
しかし、夫婦になったと言ってもそれは契約上なだけで、原作通りにいずれはクロフトが后妃になるリリアンと恋におちるはずだから、それまで自分がクロフトを友達として支えてあげて、その後は離婚してもらった慰謝料で自由に暮らすつもりでいます。
リビエは全く気付いていませんが、クロフトは本気でリビエを愛していて、リビエ以外に愛する人ができそうにもないですよね。
原作にあるリリアンとの恋は、これからも絶対にないと思いますし、リリアンもリビエを信頼して頼っているので、クロフトを取るつもりは全くないと思います。
なんだかクロフトが不憫すぎて気の毒ですね。
まとめ
今回は漫画『暴君皇子の教育係になりました』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 初夜を迎えたクロフトとリビエ、もちろん何もありません。
- クロフトはリビエを本当に愛していて、自分がリビエを守るつもりでした。
- 次の朝、さっそく離婚の公証をする2人。