暴君皇子の教育係になりました ネタバレ43話【ピッコマ漫画】離婚の公証の成立
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漫画『暴君皇子の教育係になりました』43話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
初夜の翌朝、魔法使いのキンセルに離婚時の条件を公証してもらって・・・。
こんな方は必見!
  • ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
  • 『暴君皇子の教育係になりました』43話のあらすじだけでも先に知りたい!
  • 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!

>>前回「暴君皇子の教育係になりました」42話はこちら

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暴君皇子の教育係になりました43話の見どころと注目ポイント!

リビエとクロフトの初夜です。

2人は、仕方なくベッドに並んで寝ていますが、リビエはなかなか寝付けません。

それでも、先に寝てしまったリビエ。

 

クロフトは、自分がリビエを愛しているのだと実感していました。

 

翌朝、離婚のための公証を魔法使いのキンセルに頼みます。

お互いに愛する人が出来たら離婚すること、離婚時にリビエに慰謝料として毎月100万クローネを支払い、リビエの身柄を保証することを誓って・・・。

暴君皇子の教育係になりました43話のあらすじ込みネタバレ

魔法の離婚の公証の成立

キンセルによって魔法の誓約を結んで公証を成立させたリビエとクロフト。

2人の手首にはキンセルの紋様が入り、条件が整えば3日以内に離婚しないと死ぬというのです。

この誓いは、かけたキンセルにも絶対に解くことができないのでした。

 

リビエは、クロフトがリリアンと恋に落ちると原作ストーリーを信じ切っているので、皇后が離婚するときのための手続きを先に確認しておくつもりです。

そして、当面は皇后の仕事もきちんとするつもりでした。

リリアンに会いに行ったリビエ

リリアンに会いに行って、クロフトとリリアンをうまく付き合わせる方法を考えようとするリビエ。

メイドのジェロ―ニは、皇后のリビエが行く必要はないというのですが、リビエはジェロ―ニもリリアンと仲良くした方が良いと無理やり連れていきました。

 

リビエは、リリアンが后妃になる結婚式ももうすぐだからと気を遣います。

ところが、リリアンは、自分はすぐにここを出て行くから結婚式などいらないのだというのでした。

ペシロット大公と皇帝クロフトの取引

ペシロット大公は、皇帝クロフトとの取引ができたらリリアンは皇宮から追い出されると警告してきました。

その前にクロフトに好かれるように努力するようにリリアンに圧をかけていたのに、リリアンはクロフトがただ怖いだけで、部屋に閉じこもっていたのです。

 

リビエは、クロフトが愛するリリアンを追い出すはずがないと慌てました。

リリアンは、クロフトは皇后のリビエしか見えていないのだと冷静です。

原作ストーリーが変わった?

リビエは、それなら原作はどうなるのかと混乱しました。

しかし、今の時点でも原作は変わってきているし、原作ではペシロット大公とクロフトの取引の話などなかったのです。

 

リビエは、クロフトがリリアンを后妃にするというので、クロフトがリリアンを好きなのだと思い込んでいました。

メイドのジェロ―ニも皇帝クロフトはリビエを愛しているのだととっくに気づいていたのに、何も気づいていないのはリビエだけだったのです。

リリアンの勘違い

リリアンは、リビエが自分にクロフトを押し付けて逃げるつもりかと思っていましたが、リビエは皇帝の側でいることを選びました。

リビエもクロフトを愛しているのだと勘違いするリリアン。

 

その頃、クロフトは執務室にやってきてしょんぼりしていました。

腹心の部下たちは、クロフトはリビエを愛しているのに、リビエはクロフトに同情しただけで、愛していないのだと知って・・・。

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暴君皇子の教育係になりました43話の感想

リビエが今まで本当にクロフトの気持ちに全く気付いていなかったのだとしたら、もう鈍感を通り過ぎてあきれますね。

原作が絶対に正しいと信じていたリビエ。

誰がみてもクロフトがリビエを愛しているのは明確なのに、本当にクロフトが哀れです。

 

そして、ペシロット大公のスパイとして送り込まれたリリアンですが、リビエを変に恨んだりせずに、自分の立場をわきまえて非常に冷静なのでほっとしました。

リビエとリリアンがクロフトを巡って争うようなことはなさそうですね。

まとめ

今回は漫画『暴君皇子の教育係になりました』43話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

暴君皇子の教育係になりましたの43話のまとめ
  • 離婚の公証をしたリビエとクロフト。
  • リリアンは后妃になりますが、これはペシロット大公とクロフトの取引にすぎないとわりきっています。
  • 誰が見てもクロフトはリビエを本気で愛しているのに、認めていないのはリビエだけでした。

≫≫次回「暴君皇子の教育係になりました」44話はこちら

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