漫画『暴君皇子の教育係になりました』44話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『暴君皇子の教育係になりました』44話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
暴君皇子の教育係になりました44話の見どころと注目ポイント!
魔法使いのキンセルに離婚の公証を頼んだリビエとクロフト。
どちらかに本当に愛する人ができて離婚を望むときは、3日以内に離婚しないと命がなくなります。
この誓いは、キンセルにも解くことはできないのでした。
リビエはリリアンのところに行き、もうすぐ后妃の結婚式だとお祝いします。
しかし、リリアンは自分がペシロット大公との取引で后妃になっただけで、さっさと皇宮を出て行くつもりでした。
リリアンは、クロフトが皇后のリビエだけを愛しているとよくわかっています。
リビエは、原作通りにクロフトとリリアンが恋に落ちると今まで信じていましたが、今の時点で原作と内容が変わっているのです。
そして、クロフトは、自分はリビエを愛しているのに、リビエは同情心しかないのだとふてくされていて・・・。
暴君皇子の教育係になりました44話のあらすじ込みネタバレ
リビエに愛の告白?
クロフトにリビエに告白したのかと聞いてくる仲間たち。
そう言われたら自分はリビエに愛を告白してはいないと気づきます。
最初にリビエに愛はないと断言してしまったクロフト、今さら告白したところで本気だと思ってくれるか心配でした。
自信がないクロフトに、告白を熱心に進めるメリック。
もし、これが自分だけの片思いで受け入れてもらえなかったとしても、自分の気持ちを正直に伝えることが大事だというのです。
エリックはリビエの元に行き、いきなりひざまずいて愛を告白しました。
突然の愛の告白に驚くリビエ。
原作ストーリーの破綻
これで、クロフトがリリアンと恋に落ちるという原作は完全に破綻してしまいました。
リビエは、クロフトとリリアンを応援して、自分は傍観者でいるつもりがもう無理なのだと悟ります。
リビエは、ペシロット大公と取引してリリアンを后妃にしたことを尋ねました。
クロフトはリリアンに恋したことなどなく、ただ取引のためだけだったのです。
リビエの努力は無駄に
今まで必死でクロフトにダンスを教え、リリアンにはクロフトとうまく行くように画策し、離婚の公証までしたのにすべては無駄だったのかと唖然とするリビエ。
リビエは、クロフトが本気で自分を愛していると断言するので、自分はどうするべきなのか悩みました。
リビエは友人としてクロフトの境遇に同情し、彼の恋を手伝ってあげたかっただけなのです。
愛してはいないし、皇后としてずっとやっていく気もありません。
リビエは、クロフトと同じ気持ちは返せないけれどずっとそばにはいると答えました。
クロフトはそれならリビエの心をつかむように自分が努力すると・・・。
暴君皇子の教育係になりました44話の感想
とうとうリビエに愛を告白したクロフト。
リビエ以外の人は、クロフトがリビエだけを愛していることにとっくに気づいていたのに、原作通りに進むはずだと信じ込んでいて、クロフトがリリアンと恋に落ちるはずと思い込んでいたリビエの望みはこれで終わりましたね。
リビエは、クロフトのこれまでの辛い境遇に同情し、彼を支えてあげたいと思っていました。
しかし、クロフトを異性として愛してはいません。
リビエはこのまま皇后として皇宮にいるつもりなのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『暴君皇子の教育係になりました』44話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- リビエに愛の告白をするクロフト。
- これで原作のストーリーは完全にぶち壊されてしまいました。
- クロフトには同情心しかないし、皇后もいずれ辞めるつもりだったリビエ。