漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』102話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』102話のあらすじだけでも先に知りたい！
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私が愛した人は優しい悪魔でした102話の見どころと注目ポイント！
クロエを失った大公カイロスは、何とかクロエを取り戻したいと焦っていました。
皇后ダリアの侍女たちを拉致して、その中で、クロエのように銀色の髪と赤い眼の女性がレイモンドの娼婦ではないかと確かめたかったのです。
ところが、どの侍女も、レイモンドの元に送り込まれても相手にされずにいたのでした。
それを知ったカイロスは、あっさりと侍女を〇してしまいます。
クロエに、レイモンドには愛人がいて、クロエへの愛は偽りなのだと吹き込みたかったカイロスですが、この計画は失敗にでますます狂気に取りつかれていくカイロス。
エノク卿からその様子を聞いた聖女レテは、カイロスが絶望に堕ちていく姿が面白いと笑っていて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした102話のあらすじ込みネタバレ
春のピクニック計画
ベスティからの提案で、令嬢たちも呼んでピクニックに行くことになったクロエ。
クロエは物語の中でしかピクニックを知りません。
黄色と水色のワンピースのどちらも似合うと勧めてくる聖女レテとベスティ。
クロエは一人になって、自分もピクニックをとても楽しみにしていることに気づきました。
そこにテラスからエノク卿がやってきます。
レテのことを頼んでくるエノク卿
エノク卿はレテがピクニックに行くのだととても喜んでいると微笑みました。
クロエにべったりなレテを嫌いにならないでほしいと頼むエノク卿。
クロエは、レテをとてもかわいく思っているのだと心配しないように伝えました。
すると、一瞬エノク卿の周りが光ったように見えます。
レテとエノク卿がいつ知り合ったのか気になるクロエでしたが、エノク卿はその話は口外できないのだと黙りました。
レテの過去に何かあるのかと気づいたクロエ。
エノク卿はクロエの髪に黄色い花をさし、黄色が良く似合うと褒めてくれました。
美貌でありながら紳士的な応対もできるエノク卿が、令嬢たちに人気があるのがよくわかったクロエ。
レイモンドに会いたいクロエ
クロエは、テラスから外を見ながら、今日もレイモンドに会えなかったと思っていました。
仕事が忙しいのか、図書館にも表れなかったのです。
クロエと腕を組むレテ
そして、ピクニックの日、クロエが黄色いワンピースで現れたことに大喜びのレテ。
エノク卿からクロエが春の色が似あうと言ったのをすでに聞いていたのです。
ベスティ公女にはライバル心むき出しで、クロエと腕を組みたいとはしゃぐレテ。
クロエはレテに腕を組まれて、何か懐かしいような感覚がしました。
過去にこんなことがあったような、不思議な気持ちです。
レイモンドが用意してくれた籠
皇宮の庭でピクニックを始めた令嬢たち。
クロエが用意した籠は、大きくて金が塗られている立派なものでした。
レイモンドが今日のために用意してくれたのです。
エロイーズ子爵令嬢
すると、キャロライン公爵夫人の紹介で参加したらしいエロイーズ子爵令嬢がクロエにからんできました。
皇帝レイモンドとクロエはかなり親しい仲なのかと・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした102話の感想
クロエを心から慕っている聖女レテ、クロエは聖女だからと最初は遠慮がありましたが、素直に自分への愛情をだすレテを、今ではとてもかわいく思っているようですね。
エノク卿とレテの関係は謎のままですが、2人ともクロエの味方なので、クロエも心強いですよね。
完全に闇に落ちてしまったカイロス、またクロエを取り戻そうと行動を起こさないか心配です。
キャロライン公爵と話をして何がしたいのでしょうか？
今回のピクニックに、キャロライン公爵夫人の紹介でエロイーズ子爵令嬢が参加したことと関係があるのか気になりますね。
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』102話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- クロエとピクニックに行けることになって大喜びの聖女レテ。
- エノク卿が夜にこっそりクロエの部屋にやってきて、レテを嫌わないでほしいと頼んできます。
- ピクニックに皇帝レイモンドが用意してくれた籠を持ってきたクロエに絡んできたエロイーズ子爵令嬢。