
漫画『最強の王様、二度目の人生は何をする?』185話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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最強の王様、二度目の人生は何をする?185話の見どころと注目ポイント!
色々と考え込んでしまうアーサーは、真摯に話し合いをしようとしてもそれがうまくいかない事に頭を抱えています。
その話を一緒に聞いているシルビーは、アーサーの気持ちに寄り添いながらもある言葉を口にしていて…。
最強の王様、二度目の人生は何をする?185話のあらすじ込みネタバレ
私たちは無敵ではないからこそ…
シルビーはアーサーが生まれたことから、思考全てを聞くことが出来て、最初からアーサーの正体に気づいていました。
それが急に恥ずかしくなるアーサーは、シルビーへ対して顔を真っ赤にしながら声をかけます。
こんな会話をしながらもシルビーは、これから自分たちが立ち向かわなければいけない争いの事について、話をし始めました。
シルビーは祖父の力を継いでいるのですが、訓練の際に真のアスラには程遠いことを伝えられています。
この話をするシルビーは自分たちの力ではこの争いで勝ち目がないという事に気づいているからこそ…。
急に不安な顔を見せるシルビーには、今、アーサーへ話せない秘密があるからこそこれを伝えないわけにはいきません。
今のシルビーにはアーサーしか頼れる人間がいないからこそ、その不安に押しつぶされそうになっています。
そんなシルビーの不安に寄り添うアーサーは、優しい言葉をかけました。
それからノックなしに部屋に入ってくるアルディルは、アーサーへインドラス卿が決めた命令について伝えに来ます。
アルディルの話を静かに聞いているアーサーは、アルディルもまた何かを隠しているのではと疑ってしまいました。
それについてアルディルは何も話すつもりはないのか、話を誤魔化してしまいます。
そんなアルディルへアーサーはこれからの争いに備えて、ある約束だけはしてほしいとお願いをしました。
アーサーの言葉にアルディルは、従う事にしそして、アスラとアーサーたちは手を組んで争いに備える事となりました。
…ーそれから海辺へテントを張り、ランスたちは争いに備えての準備を始めています。
セドリーとジョナは、争いに向けて剣をぶつけ合い、ここにいるランスたちは歓声を上げていました。
どちらも互角といえる戦いを目の当たりにしたアーサーは、シルビーからセドリーがハーフエルフという事を教えてもらいます。
このインファイトに目を奪われてしまうアーサーは、隊長への挨拶を忘れてつい、目を奪われてしまいました。
ここで目を奪われているだけではいけないアーサーは、隊長であるグローリー教授へ挨拶へと行きます。
最強の王様、二度目の人生は何をする?185話の感想
アーサーとシルビーは最強の力を持っているとはいえません…だからこそ、二人はお互いに協力をして争いに備えなければいけません。
そんなシルビーはアーサーだけに自分の不安な気持ちを吐き出してそして、お互いの気持ちを確かめています。
どんな争いがあろうともアーサーとシルビーはお互いに協力をしてそして、その手を離さない事にしていました。
他のランスたちに比べては力が弱くてもアーサーたちは、敵と立ち向かっていくと思います。
そしてアーサーが挨拶に行くグローリー教授とは久しぶりの再会となりますね。
まとめ
今回は漫画『最強の王様、二度目の人生は何をする?』185話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- アーサーとシルビーは争いへ向けて、ふと不安な気持ちを口にしていました。
- お互いがお互いを信用していれば大丈夫だと考えるアーサーは、シルビーの気持ちに寄り添います。
- 争いの拠点が出来上がるとアーサーは、グローリー教授へ挨拶に行きました。