
漫画『公女とかどうでもいいので家に帰ります』29話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『公女とかどうでもいいので家に帰ります』29話のあらすじだけでも先に知りたい!
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>>前回「公女とかどうでもいいので家に帰ります」28話はこちら
公女とかどうでもいいので家に帰ります29話の見どころと注目ポイント!
元の世界に帰ることなく、朝を迎えたソレア
日記の文字を消すために奮闘するソレアですが、朝の方が先に来てしまいます。
日記に追加された文章に怒りを覚えるソレアでしたが、その後に付け足された文章に呆れた笑みを浮かべたのです。
彼女は約束通りヘイマンとピクニックに出掛けます。
公女とかどうでもいいので家に帰ります29話のあらすじ込みネタバレ
日記に追加された文章に、ソレアは呆れたように笑います
ヘイマンが寝た後、ソレアは日記の文字を消そうと奮闘します。
しかし全くペンが日記に届きません。
ヘイマンの秘密も不安も知ってしまった以上、ソレアはこのまま彼を置いて帰れないのです。
胸元でロケットペンダントが揺れて音を立てます。
その音でヘイマンが身動ぎをするので、ソレアはペンダントを外すことにしました。
ここに来てからずっと身に着けていた、1億7千万が当たった宝くじ。
ヘイマンに気付かれる前に、朝になる前に、ソレアは日記をどうにかしないといけません。
一瞬、ペンダントなしでもし元の世界に帰ったらと想像して、ゾッとするソレア。
その時、朝一番の鳥の声が響き渡ったのです。
日記は光を放ち、ソレアが書いた「カエル」の後に文字が浮かび上がってきます。
その内容を見た瞬間、ソレアの中に怒りが湧きあがったのです。
そして日記は更に文字を浮かび上がらせます。
その文を見たソレアは、呆れたように笑みを浮かべ脱力したのでした。
ヘイマンとピクニックへ
約束通りヘイマンとピクニックへ出かけるソレアは、馬車の中で昨日聞こえた謎の声について考えます。
それからイダロンの狙いやヘイマンがソレアに教えたことを次々と考え始めたのです。
ソレアはヘイマンが魔力を持っていないことについて、イダロンから何か聞いていないか尋ねます。
何も聞いていないどころか、どうしてヘイマンには魔力がないのか分からないようです。
自分のように他の世界から来た訳ではなさそうだと考えるソレア。
ヘイマンは、自分は失敗作なのではないかと卑下したのです。
そんなヘイマンをソレアは𠮟りつけるのでした。
ソレアに近付く影は…
ヘイマンとピクニックを普通に楽しんだソレアは、疲れを訴える体に従ってベッドに横になります。
そんなソレアに近付く人影が現れて…。
公女とかどうでもいいので家に帰ります29話の感想
あれだけ宝くじを大事に肌身離さず持っていたソレアが、お金よりも家族が大事だと思ったのは大きな変化ですよね。
それだけソレアにも家族愛が芽生えたということでしょう。
何かが変わりそうなそんな予感がすごくしています。
それにしてもヘイマンの秘密も気になりますが、イダロンも気になりますね。
彼の目的が一体何なのか謎すぎて、むちゃくちゃ怪しいです。
それに、最後ソレアに近付いてきた人物は一体…。
この前ソレアに向かって本の山を倒した人物も誰か分かっていない(そもそも本が人為的に倒されたと思われていない)し、何者かに狙われているようです。
次回がとても気になります!
まとめ
今回は漫画『公女とかどうでもいいので家に帰ります』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ソレアは日記の文字を消そうと奮闘したが、それよりも先に朝になってしまった
- 日記に付け足された内容はくだらないものだったが、後に追加された文章にソレアは笑みを浮かべ脱力した
- ヘイマンが魔力をもたないのは何故か分からないし、イダロンの目的も分からないが、ソレアはヘイマンに自分を卑下しないように叱った
- ヘイマンとピクニックを楽しんだソレアに、何者かが近付いてきた