お嬢さんの執事 ネタバレ28話【ピッコマ漫画】シャルロッテの姿に変身したメフィスト！ランスロットはどう戦う…？

漫画『お嬢さんの執事』28話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「お嬢さんの執事」27話はこちら

 

そもそも、メフィストはシャルロッテとランスロットと戦っている理由は何なのでしょうか…？

そして勝敗の結果はどうなるのか、今回も話の展開から目が離せません！

お嬢さんの執事28話のあらすじ込みネタバレ

シャルロッテの姿のメフィスト

メフィストは、自身の姿を銀髪で赤いドレスのシャルロッテに変身させました。

この姿でも、ランスロットは自身を魔法で攻撃することはできるのかと笑顔で言い放ちます。

 

卑劣なことだと非難するランスロットに対して、乱暴なことは言わないでとシャルロッテの口調を真似するメフィスト。

メフィストがシャルロッテの真似をすることで、ランスロットの怒りにふれてしまいます。

 

真似を止めるようにと、注意ではなく警告としてメフィストに静かに話すランスロット。

しかしメフィストは、今攻撃を止めているのだから、その言葉は信じられないと煽るのでした。

 

遠巻きに見ていたシャルロッテは、ランスロットの気持ちが痛いほどわかりました。

先ほどランスロットの姿になっていたときは、自身も手が出なかったのです。

 

シャルロッテは、ランスロットに攻撃しようとするメフィストを止めるため、攻撃を仕掛けます。

ランスロットには、自身が対応するので下がっているよう命令しました。

 

シャルロッテは、ランスロットの動きを止めるためにその姿に変わるのは得策だが、自身にとっては逆効果なのだと言い放ちます。

メフィストは、執事の前で本当のことを言っていいのかとシャルロッテに微笑みました。

 

シャルロッテは一瞬ひるんでしまいましたが、その瞬間にメフィストがシャルロッテに抱き着き、異空間に取り込むのでした。

シャルロッテの魂を入れ替えた犯人…

異空間の中メフィストは、さすが帝国の剣だとシャルロッテを褒めます。

しかし、自身が知っているシャルロッテ・レイナウトの力はこれ以上だと、シャルロッテのことを異邦人と呼ぶのでした。

 

シャルロッテは、魂を入れ替えたのはメフィストなのだと確信し、事実かどうか尋ねます。

メフィストは、そうとも言えるしそうではないと曖昧に答えました。

 

ベスティーア公爵と契約した悪魔が本物のシャルロッテを知っているということは、シャルロッテがシエラ皇女の身体に入っていることと関係があることは確かです。

つまり、自身がシャルロッテの身体に入ってしまった原因もメフィストにあると考えるシャルロッテ。

 

おそらく、本物のシャルロッテとメフィストが契約をして、この体に自身が入ったのはメフィストの企みなのではとシャルロッテは推測します。

 

そして、メフィストの目的はランスロットだと、メフィストに言うのでした。

メフィストは漆黒の瞳でずっとランスロットを見つめているので、間違いはないと確信するシャルロッテ。

 

そこまでわかっていてどうしてここへ着いてきたのか、ここでは剣は使えないのに、とメフィストは大笑いします。

 

剣は必要ないと、拳を握りしめて発光するシャルロッテを、驚いて見つめるメフィスト…！

28話はここで終わり、29話へと続きます。

お嬢さんの執事28話の感想

戦いの中で、シャルロッテの中身が本物のシャルロッテではないことを知っている素振りを見せたメフィスト。

メフィストの本当の狙いはランスロットのようでした。

 

では、いったいなぜランスロットを狙うのでしょうか…？

過去や魔塔になにか関係や因縁があるのでしょうか？

 

そして剣を持たずに、拳で立ち向かっていくシャルロッテ、かっこよかったですね！

何か策略があるようですが、いったいどのように立ち向かうのでしょうか。

 

無事にシャルロッテはランスロットのもとへ帰ることができるのでしょうか？

 

ランスロットの姿からシャルロッテの姿に変身した悪魔・メフィスト。

ランスロットは攻撃できなくなってしまったため、シャルロッテがメフィストと対決します。

 

対決の中で、シャルロッテの中に入っていいる魂が本当のシャルロッテではないと知っていたメフィスト。

そして、シャルロッテはメフィスト本当の狙いがランスロットであることを知るのでした。

 

異空間に取り込まれたシャルロッテは、剣は使えず、助けを呼ぶことはできません。

一体どのようにメフィストに立ち向かっていくのでしょうか？