
漫画『公女とかどうでもいいので家に帰ります』31話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

夢の誰かに助けられ、ソレアは目を覚まします
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>>前回「公女とかどうでもいいので家に帰ります」30話はこちら
公女とかどうでもいいので家に帰ります31話の見どころと注目ポイント!
イダロンの呪いを打ち払ったソレア
ソレアに呪いをかけたのは、イダロンでした。
しかし彼の思惑に反して、呪いを打ち払ってしまったソレア。
彼がソレアを狙う理由は一体何なのでしょうか。
公女とかどうでもいいので家に帰ります31話のあらすじ込みネタバレ
丸2日間眠っていたソレアは目を覚ましました
自分を信じてと囁いた誰かの声を聞いたソレアは、目を覚まします。
アンから丸2日間眠っていたと聞かされたソレアは、夢のことをぼんやりと思い出したのです。
誰の声だったのか…ソレアの疑問は空に溶け消えていったのでした。
イダロンの計画は失敗
ソレアが目を覚ましたことを報告されたイダロンは、目の前の侍女頭マルセラを殴ります。
どうやらマルセラに指示をし、ヘイマンの魔力が込められたスープを飲ませたようです。
精神が崩壊するどころか、呪いを打ち払ったと聞き、イダロンはマルセラを蹴りつけます。
イダロンは最後のチャンスをと、次に失敗したら夫と息子の命はないとマルセラを脅したのです。
マルセラは頷き、絶対に失敗は許されないと強く思うのでした。
ヴェルゴの評判は最悪
ソレアは身分を隠して町へ出かけます。
羊毛事業を始める前に、市場の実態を調べる必要があるからです。
さり気なく布を売っている店から情報を聞き出すソレア。
ヴェルゴの評判はすごく悪い上に、布は全て他所から仕入れているためとても高いようです。
アンと共に市場を周り、ソレアはクレバー商団が運営している百貨店へ向かいます。
クレバー商団にいた逸材
クレバー商団の百貨店へ入店したソレア。
メイドの恰好をしているソレアに対し、貴族に向けた対応をする店員がいました。
百貨店のオーナーの娘、イアン・クレバーは、ソレアが履いている靴が上質な皮で作られているのに気付き、声を掛けたようです。
ソレアは身を翻し、また来ると言って百貨店の入り口に向かいます。
イアンは招待を隠すためであるならメイドと並んで歩くようにと小声で助言したのです。
ソレアは自分の意図を見抜く鋭さを持つイアンに、いずれ味方にしたいと思ったようでした。
ソレアの大胆な計画とは
ラトエルに市場での調査の結果を伝えるソレア。
仕入れ値が高すぎて、どこの商人も困っているようだというソレアは、それを変えたいと宣言します。
事業計画を話しますが、にべもなく理想論だと一蹴されてしまうソレア。
しかしソレアは臆さず、自身の考えは究極の目的なのだと貫きます。
そしてソレアはあることを羊毛の宣伝に使用することを計画しており…。
公女とかどうでもいいので家に帰ります31話の感想
ソレアを狙っていたのは、イダロンだったようですね。
彼の目的は一体なんなのでしょうか。
むちゃくちゃ気になります。
そしてソレアは羊毛事業を成功させるために、市場調査まで自身でこなしているようです。
ソレアの事業がうまくいかないとラトエルは厳しめに意見するようですが、今のソレアは何故か自信にあふれています。
夢がいいように作用したようですね。
さて、ソレアの計画は成功するのか…、次回も楽しみですね!!
まとめ
今回は漫画『公女とかどうでもいいので家に帰ります』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- それは丸2日間眠っていたようだ
- ソレアに呪いをかけようとしたイダロンだが、計画は失敗した
- ソレアは羊毛事業のため自ら市場調査に向かった
- 市場では仕入れ値が高いことで頭を悩ませている商人が多く、ヴェルゴの評判も悪いものだった
- クレバー商団の百貨店に向かったソレアはそこで有能なイアンと出会った
- ソレアは自分の計画を話し、あることを羊毛の宣伝に使用しようとしていた