
漫画『公女とかどうでもいいので家に帰ります』34話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

グレイやカイネは知っていることを自分だけ知らないことが気に入らないヘイマン。ついにその攻撃がカイネに向いて…!
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>>前回「公女とかどうでもいいので家に帰ります」33話はこちら
公女とかどうでもいいので家に帰ります34話の見どころと注目ポイント!
ヘイマンの様子は少しおかしい…?
ソレアは事業の合間に自室でトレーニングに励んでいるようです。
そんなソレアの側にいたいカイネ。
2人が一緒にいるところへ、ヘイマンが現れますが、彼の様子は少しおかしくて…。
公女とかどうでもいいので家に帰ります34話のあらすじ込みネタバレ
ソレアにとてもなついているカイネ
体力をつけるための運動する時間もないほど、事業に忙しいソレアは、自室でスクワットに励んでいました。
そんなソレアを陰ながらカイネが見守っています。
ソレアはカイネを追い返そうとしますが、カイネは頑なにソレアの側に居たがるのです。
ソレアはもう奴隷ではないカイネにもっと胸を張って、自信を持つようにと肩を叩きます。
カイネはソレアの言葉に嬉しそうに笑い、頷いたのでした。
ヘイマンだけのけ者…カイネを敵視し、攻撃をしかけるヘイマン
運動を終え一息つくソレアの元へ、ヘイマンがやってきました。
側にいるカイネを睨みつけるヘイマンの形相は非常に怖く、そして空間を遮断する魔法を発動させます。
ヘイマンはグレイは知っているのに、どうして自分だけに秘密なのかとソレアを問い詰めるのです。
ソレアはそんなヘイマンの様子がどこかおかしいことに気付き、しっかりするように声を掛けますが、ヘイマンには届いていません。
ヘイマンはカイネを敵視しています。
カイネもヘイマンに負けず、自分は奴隷ではなく自らの意思でソレアの側にいるのだと主張するのです。
カイネの態度に苛立ちを顕にするヘイマンは、攻撃魔法を発動します。
ソレアの制止も利かず、魔法はカイネに向かって放たれて…!?
公女とかどうでもいいので家に帰ります34話の感想
羊毛や丸太ローラ―の事業は好調のようで、忙しくしているソレア。
それでも合間に体力をつけるトレーニングはやっているようです。
ソレアはつくづく真面目な人物だなと思いました。
そんなソレアに付き添うカイネ。
カイネは自分を信頼し、ありのままを受け入れてくれたソレアに特別な感情を抱いているようですね。
カイネの気持ちに気付いているが気付かないフリをしているようなソレア。
この2人のやり取りはほっこりした気分になります。
そして、そこへ現れたヘイマンは何だかいつもと様子が違います。
彼は自分だけに秘密にされたことに疎外感を感じているようです。
確かにグレイやカイネすらもソレアがやっていることに協力しているのに、自分だけが協力できないとなるとそういう気持ちになっても仕方ありません。
自分の境遇に同情してくれて、秘密を共有した仲なのに、秘密があるのは寂しく感じてしまいますよね。
そんな気持ちがどうやら悪く作用しているようです…。
ソレアとヘイマンは仲直りできるのか、気になりますね。
まとめ
今回は漫画『公女とかどうでもいいので家に帰ります』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カイネは奴隷でなくなってもソレアの側にいたいようだ
- 2人が一緒にいるところへやってきたヘイマンは、自分だけのけ者にされていることを気にしている
- カイネを敵視するヘイマンは、カイネの態度に苛立ち攻撃魔法を向けた