私の旦那様は3歳児 ネタバレ41話【ピッコマ漫画】意識が戻らない唯。そしてシステムが告げる内容は!?

漫画『私の旦那様は3歳児』41話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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唯が倒れたことによって、謝祈や謝玥は大慌てだと思います。

特に謝祈は唯に対してかなり好意を寄せていて、完全に恋愛感情を抱いているのではないかと、ここまでの話しを見て思いました。

 

唯がすぐに目を覚ますのかどうかはわからないですが、謝祈と謝玥は万花丸の毒が原因かもと慌てるだろうし、唯がすぐに目を覚まさないとなると、謝祈が看病することになると思うので、申叢達の機嫌がさらに悪くなりそうです。

 

そして今回の見どころは、システムからどの様な任務が下されるかですね。

私の旦那様は3歳児41話のあらすじ込みネタバレ

唯の意識は未だ戻らず

意識が戻らない唯を屋敷に戻し、ベッドで寝ている唯に医者達が唯の病状を見ようとしています。

謝祈は心配そうに、万花丸の毒のせいでこうなっているのか医者に聞きました。

 

医者の見立てでは、体内に残っている毒はすでになくなっているとのこと。

毒がまだ体内に入っている様子はないようです。

 

そして脈も正常なので、こんな昏睡状態になるのは不思議なので、これについては色々と話し合わないといけないと言う医者たち。

はっきりとしない医者の回答に謝祈は、もう帰って良いと医者たちを帰らし、謝祈は唯の手を握ります。

 

どうして・・と謝祈も困惑な顔をして唯に語りかけました。

そこへ尋ねてきたのは申叢。

 

豫王を帰らせたことを知らせるために来たようで、王妃様はまだ目覚めてないのですね?と聞きます。

そうだとしか答えられない謝祈。

システムが告げる内容は

その頃唯は、システムからの指令を聞いていました。

システムの調査では、この世界の危機は回避されたとのこと。

 

そして唯に対し、転生スポットに戻り二度目の転生を実行するように告げました。

納得いかない唯は、私の任務は終わったのよね?帰れるよね?とシステムに聞きます。

 

しかしシステムからの回答は、直ちに転生スポットに戻れと告げるだけ。

そして、林苑の余命時間が残り24時間だと知らされ、カウントが開始されました。

 

唯はシステムに謝祈をもう守る必要がないのか尋ねます。

唯を敵視する申叢

場面は謝祈と申叢のやりとりに戻ります。

申叢は、林苑という人物は陳念が仕向けた殺し屋なので、利用価値はもうないはずなので始末すべきだと進言しました。

 

唯は寝ながらも、うっすら申叢の言葉が耳に入り、始末という言葉は聞き取れました。

 

いつまでも林苑を側に置くのは危険だと考える申叢は強く謝祈にお願いしますが、謝祈は申殿が林苑に対してそう思うことは仕方がないと言いなだめます。

そして、人を遣うのであれば疑わないことが必要と諭し、申殿を信用していると同時に林苑のことも信用していると話す謝祈。

 

納得いかない申叢は、殿下に失望するものも多いので考えを改めて欲しいお願いしますが、謝祈の答えは、林苑を始末するとみんなはガッカリしてしまうとのこと。

食い下がる申叢に、最近の申殿は度が過ぎるし、俺の決断を疑うのかと怒り出しました。

 

即座にそんなことはないと謝る申叢。

謝祈はさらに申叢に、林苑が毒を盛られていたことを知っていたのに報告をしなかっただろう?もう二度とないようにと、釘をさしました。

 

申叢は、あの時は林苑は陳念の部下だったので、誤った判断をしないように慎重にと言い訳をしだしましたが、謝祈に黙れと叫ばれます。

林苑は俺のものだから口出しするなと、これからもだとと念を押しました。

 

申叢は、理解したように返事をしますが、林苑に対し、この短い期間にこれほどにも殿下を誘惑していたとは・・と考えてしました。

謝祈は申叢に、残党の勢力の対応で忙しいから招集があるとき以外は昭王府には来なくていいと命令します。

 

すなおに従い去っていく申叢。

謝祈は、寝ている唯に語りかけ、林苑が馬鹿な謝祈を好きなんだというなら俺は馬鹿な謝祈でいると話します。

 

林苑が馬鹿な俺を面白がってたのは知っているし、ずっと林苑だけの馬鹿になるから目を覚ましてくれと唯の手を頬にこする謝祈。

林苑が起きてくれるのだったら、俺は復讐や権力も捨てると誓います。

目覚めた唯は!?

唯の手がピクリと動き、目がさめる唯。

謝祈は驚き、具合や痛みはないか唯に聞きます。

 

唯は謝祈に、心配かけたと謝りますが、そなたが起きてくれたのならそれだけで良いと言う謝祈。

そして、唯は復讐や権力を捨てると宣言した謝祈の言葉を聞いていたのか、そう言ってた気がすると謝祈に聞きました。

 

驚く謝祈に、私はお馬鹿な謝祈が好きだけど、でも本当のあなたは馬鹿ではない。

だから怖いし、謝祈のそばにいられないことが怖いと思う唯。

 

何がいいたいか本心を聞こうとする謝祈に唯は、どんな謝祈でも大好きだと言いたいんだよとごまかしました。

顔を赤くしながら子供のように頷く謝祈。

 

唯はそんな謝祈に、今の話しでうんはおかしいし、顔が赤いよと突っ込むのでした。

私の旦那様は3歳児41話の感想

 

今のところ、謝祈の事は大好きだけど、その反面、復讐や権力を守り貫こうとしている謝祈の事が怖くて一歩踏み出せないってところなのかな?って思いました。

そして、今回の任務の鍵は申叢なのかなと感じます。

 

最初の指令の謝祈を守ることは解決でしたけど、今度は林苑（唯）が危なくなっているということですが、24時間とはかなり短いなとびっくりしました。

話しの最後はなんだか丸く収まった感じで終わりましたが、次回はリミットの24時間後までに早急に対策してくのかな?と思いました。

唯が昏睡状態で、謝祈の本音が聞ける回でした。