私の旦那様は3歳児 ネタバレ48話【ピッコマ漫画】謝祈に真実を話そうか迷う唯。そして、林十一には妹が!?

漫画『私の旦那様は3歳児』48話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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前回は林苑を扮している林十一が謝玥と関わりがありそうな感じで終わりましたが、謝玥がやけに唯（林苑）に近づくとは思っていたのはなにやら過去に色々ありそうでね。

その謝玥が今回どういう行動にでるのかが見どころです。

 

接触すればするほど、過去に二人に接触点があったのか?どういった関係だったのかが分かってくるかと思います。

謝祈が謝玥に対して、探りながらも放置しているのには訳もありそうだし、謝祈は色々とすでに知っているのかもしれませんね。

私の旦那様は3歳児48話のあらすじ込みネタバレ

どう話すか迷う唯

唯は部屋の中で、筆で何かを書きながら考えていました。

そろそろ謝祈に自分の身の上の話しを正直に話したいが、自分が転生者だと言ったところで謝祈は信じてくれるか不安な唯。

 

そかし、システムがいきなり私を元の世界に戻すようなことがあれば謝祈は悲しみを耐えることができるのか?とも考えます。

考えてる唯の後ろから抱きつき、昨日は部屋の鍵を閉めたことを責める謝祈。

 

三歳児だからといって、人の部屋に勝手に入ろうとしたことを話すなんて許さないわよと諭す唯。

謝祈が唯の喜ぶように可愛こぶって対応しますが、それは通用しないと釘をさそうとします。

 

その唯の行動に反抗する為か謝祈は真顔になり、まさかもう僕の体に飽きたの?と聞いてしまいます。

しかし、すぐに三歳児の演技になり、一緒に寝ても僕が奥さんに何もする素振りがないから怒ってるんだよね?と挑発する始末。

 

唯は謝祈のほっぺたをつねる、変なことをよく知ってるのねと笑顔で怒りました。

謝祈は真顔になり、皇室に跡取りを残すことは義務でもあるからと説明する謝祈。

 

それには乗らない唯は、すごい表情でもう一回その言葉いえる?と凄みました。

シュンとして謝る謝祈。

 

世話係は、唯と謝祈が部屋の中にいるのを確認し、掃除をしようとしました。

それをみて唯は少し棘のある言い方で、本当に真剣に見張って、これなら年末もボーナスたくさんもらえそうね?と言い、謝祈には、何か学びたいものでもあるなら字を教えようかと誘います。

 

唯は謝祈の持つ筆を支え、一緒に教えるのですが、謝祈はボーナスという言葉はどういう意味なのか興味津々。

唯はよく現実世界の言葉を使うので、官吏の娘を偽っているからその言葉は故郷の言葉なのかと小声で聞く謝祈。

 

唯は目が覚めたときには昔の言葉は覚えてなく、きっと昔の私は飛花閣のなかでは普通の殺し屋だんだろうと話します。

その唯の言葉に、記憶喪失なのかと予想する謝祈。

 

そこからはしばらく仲良く遊ぶ二人でした。

 

豫王が連れてきたのは・・・

そして、突然豫王が尋ねてきて、王妃に会いたいと言っていると報告する世話係。

驚く唯に、豆なやつだと呆れる謝祈。

 

敷地の門のところまで歩く二人は、門に行く途中に豫王の事を話します。

謝祈が言うには豫王は飛花閣の閣主だと説明し、唯は驚きます。

 

陳念は、自分が皇位に無事に就くように色々企んでいたということを唯に話すと、殺し屋の統領だと知られると謝玥は皇帝になれないからかと合点がいく唯。

そして心の中で豫王はただの駒だったと改めて思う唯。

 

謝祈は唯に、謝玥に同情するなと念を押し、自分たちが林苑に望んでいるのはそんなことではないと話します。

門の外にでると、謝玥と一人の少女が立っていました。

 

その少女は姉上と叫び喜んでいます。

やっと会えたと唯の胸に飛び込む少女に驚く唯。

 

離れ離れだった理由

あの日は姉上が嫁入りするための付添いをしていたけど山賊に会ってしまったので・・と泣きながら説明する少女。

目を覚まして姉上を捜したけど道に迷い、お金もないところに豫王様に会ったとのこと。

 

妹の司琴の事を忘れてしまったのかと泣き叫ぶ司事ですが、唯は全く過去のことは知らないので、妹がいたことにもびっくりです。

しかもなんで誰も教えてくれなかったのかと・・・

 

司琴は今の現状を語り、林家一族はもう私と姉上しか残っていないし、助け合って行きていかなくてはいけないから見捨てないでとお願いする司琴。

謝玥は笑顔で、無事送り届けたから俺は帰ると帰っていきます。

 

唯は謝玥を引き止め、今警備が厳重だからこの子を連れ込めれるかわからないと叫びます。

しかし謝玥は、この雑魚が俺に逆らえるか?と周りの兵を指さしました。

 

皇后様の実子だしどうってことないよねと合点がいく唯。

そして、謝玥が飛花閣の閣主なのに馬鹿っぽく見えていたなんて、私こそがアホだったと謝ります。

 

謝玥は、いつか俺の他の顔も思い出すと忠告しました。

他の顔と聞き、もしかして元カレとか、私が片思いだったとか、そんなのでは・・と青ざめる唯。

 

司琴は謝玥にお礼をいいますが、唯はこの子が謝玥に敵意を持っていることを察します。

そして、すぐに姉上に抱きついて早く戻ろうと甘える司琴。

 

その光景を不満に思う謝祈は、このちんちくりんはなんで急にお嫁さんに抱きつくのかと言い出しました。

その言葉に謝祈を睨む司琴と、睨み返す謝祈との間には火花が散るのでした。

私の旦那様は3歳児48話の感想

 

しかし、林十一に妹がいるのはびっくりです。

確かに誰も唯に妹の存在を言わなかったのは不自然ですよね。

 

特に謝玥は何も唯に言わないので、司琴も本当に林十一の妹なのかどうかも半信半疑な状態に感じてしまいます。

とりあえずは、色々と事情を知っている謝祈がどう行動するかで色々わかってきそうですね。

 

次回は、突然尋ねた妹と謝祈とのバトルが見れたらいいなと思います。

 

林十一に妹がいたことや、謝玥が飛花閣の閣主という事実に驚きが続く唯でした。