大魔法師の娘 ネタバレ62話【ピッコマ漫画】金色の瞳に綺麗な黒髪獣人の女の子ビビア現る！？

綺麗な黒髪の獣人の女の子ビビア！

ビビアはラ・ベスティアのアタータの報告できたことを伝える。

ビビアにはなんと婚約者がいた！？

大魔法師の娘62話のあらすじ込みネタバレ

メイベルに視線を送る人物がいる。

メイベルは父親のラキエルの方をちらりと確認する。

視線を送ってくる人物に挨拶をして声をかけるメイベル。

メイベルの挨拶に短く返す視線を送ってくる人物は、こげ茶の長い髪に同じ色のひょこんとしたけもの耳、金色の瞳の容姿の子だった。

その子は、耳を動かしながらビビアと名乗る。

ビビアは、ラ・ベスティア最高部族のアタータの伝令であることを告げる。

ビビアは可愛らしい笑みを浮かべながら、メイベルに挨拶をした。

メイベルのことをじっと上から下まで見つめるビビア。

その様子にメイベルは少し困ったように反応する。

そんなメイベルの困った様子を感じ取ったラキエルは、メイベルの方に手を伸ばしてビビアに注意した。

しかし、注意されたけれど、ビビアは食い下がる。

ラキエルの返答に、びっくりして口が大きくあけるビビア。

そんなビビアにカンが注意をすると、ビビアは不服そうにしながらも引き下がる。

ビビアはカンに人の言葉ではカンみたいな人をこういうのよと文句を言う。

ビビアの言葉はカンにグサグサと刺さる！

ビビアに年寄りと何度も言われたカンは、メイベルが今まで見たことのない生気のない顔をして落ち込む。

ショックで少しよろけるカン。

ビビアはメイベルに手を出すわけではないのだからとラキエルにいう。

ラキエルは冷たい目をしてビビアをおどす。

ビビアはラキエルの発言に慌てふてめいて怯える。

気を取り戻して、ビビアはラ・ベスティアとアタータについて伝える。

ラキエルはビビアに他の者達ではなく、なぜビビアが来たのか尋ねた。

他の大人達は忙しくして手が離せないので、代わりに自分が来たことを伝えるビビア。

ビビアはラキエルの指示通りに順調に進んでいることを報告する。

メイベルは何のことかラキエルに尋ねる。

ラキエルはメイベルに分かりやすくラ・ベスティアとアタータの獣人の部族は戦闘に優れていること、荒れ地の掃除をしていることを説明した。

ビビアは手を挙げて魔物を掃除していることを元気に答える。

メイベルに契約について、魔力の循環について教えるビビア。

そして、ビビアは魔法を使えば使うほど魔物が増えることをメイベルに教える。

皇室がしたことのしわ寄せが荒れ地にきていることを嘆くビビア。

ビビアは荒れ地で起きている異常事態は皇室が密かに何かしているのだと考える。

メイベルの表情に気がついたビビアは、話の話題を変える。

ビビアには婚約者が居た！？

ビビアはメイベルのことを褒めながら、自分のことを喋り始めた。

なんとビビアの婚約者は、アベルのことだった！？

しかし、アベルはすぐさまビビアとの婚約のことを否定する！

アベルに断られると、カンに婚約者になるか聞くビビア。

しかし、カンとビビアはあまりにも年の差がある事を理由に断る。

ビビアは理由に納得して、再度アベルに求婚する。

再度アベルはビビアの求婚を断った。

メイベルが居るから帰ってこないのかと問うビビア。

アベルは顔を背けてつつ、頬を赤く染めながら、軽く否定する。

ラキエルはアベルの様子に気が付く！！

冷たい表情で今すぐアベルを連れ帰っていいというラキエル。

ラキエルをカンが説得する。そのことによりアベルは帰ることを免れる。

メイベルが畑に水をやりに行くと、草陰から出てきたビビア。

ビビアはメイベルに可愛らしい笑顔で挨拶をする。