お嬢さんの執事 ネタバレ46話【ピッコマ漫画】アラーシュとシャルロッテの訓練が開始！神聖力の免疫を高める訓練の内容は…？

さらに、ランスロットはアラーシュに頼みごとをします。

その内容と理由は一体…？

お嬢さんの執事46話のあらすじ込みネタバレ

魔塔へ到着！神聖力の免疫を高める訓練とは？

魔塔へ到着したシャルロッテとランスロット。

シャルロッテは海の上に浮かぶ魔塔から外を眺めていました。

シャルロッテは水平線は現世と似ているので、知らない国に来たみたいだと考えます。

ランスロットはシャルロッテに、魔塔はどこの国の領地にも属しておらず、今は海の上にあるが常に移動して位置を変えていると説明しました。

ランスロットはシャルロッテの訓練が終わった頃合いを見計らって、迎えに来たと言います。

シャルロッテはものすごく疲れて何もしたくなかった、一歩も動けないとランスロットに言い、どうやって自分を連れていくのかと目を輝かせて尋ねます。

ランスロットが同様する様子を見て、シャルロッテはすぐに冗談だと言い、ランスロットの部下が多い場所で変なことはさせないと笑うのでした。

ランスロットはそんなシャルロッテを軽々しく抱きかかえ、このまま部屋まで連れていくと微笑みます。

一人で歩くと言うシャルロッテに対して、もうすぐ着くのでと言い抱きかかえて歩くランスロット。

そんなランスロットを魔法使い達は、驚いた顔で見ています。

ランスロットがそんな魔法使い達を睨むと、魔法使い達は一斉に別の方向を向いて怯えるのでした。

部屋に戻り、シャルロッテはティータイムを取ります。

そして、魔塔へ来てからの1週間の、神聖力の免疫を高める訓練を思い出しました。

免疫を高める方法はとても簡単な方法でした。

神聖力に打たれ、また打たれ、何度も打たれ…。

ただひたすらアラーシュから神聖力を受けるだけでしたが、シャルロッテにとっては何度も限界を迎えていました。

訓練を思い起こしているシャルロッテのもとへ、アラーシュがやってきて「今日は最初に比べたら頑張った」とシャルロッテのお菓子を手に取り食べています。

疲れてて食べるのが大変そうだから手伝ってあげたと話すアラーシュ。

その時、ランスロットはアラーシュに1つ頼みごとをしました。

魔塔のすべての魔法使いに、神聖力の免疫を高める訓練をしてほしいとアラーシュに頼みます。

なんで急にそんなことを言うのかと、面倒くさがるアラーシュでしたが、おやつを毎日もらえるというご褒美を提示され、大人しくなります。

訓練の理由は、悪魔との戦闘に備えるためであり、シャルロッテの体調が万全ではない時に襲撃されては元も子もないとランスロットは説明しました。

悪魔は普段、暗い想念を通して人々の心に侵入してきます。

魔塔の魔法使いたちはみな、3日間夜通しで研究に没頭するので、備えておいた方が良いのだと話しました。

シャルロッテは訓練はいい考えだと言いますが、自身でさえ体がボロボロになるのに、魔法使い達の体力で訓練に耐えることはできるのかと疑問を伝えます。

傷だらけのシャルロッテを見てアラーシュを睨みつけながら、そのことについても対策を考える、とランスロットは答えるのでした。

魔法使い達の訓練開始！

翌朝、魔塔を陸にあげ、魔法使い達は陸の上を走っていました。

アラーシュは魔法使いの「体力の訓練」を頼まれたと言い、走っている魔法使い達を見守ります。

ランスロットが見守らない理由は、自分がやったら力加減ができないためけが人が出るからだと言い、魔法使い達は納得するのでした。

その時、ランスロットはシャルロッテを連れて、秘密の場所へと向かうのでした。

46話はここで終わり、47話へと続きます！