私の旦那様は3歳児 ネタバレ49話【ピッコマ漫画】唯にべったりな司琴。唯は司琴に不信感をいだきますが・・・

漫画『私の旦那様は3歳児』49話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「私の旦那様は3歳児」48話はこちら

突然の妹の訪問にビックリするものの、屋敷内にいれた唯ですが、謝祈が何も言ってないところをみると、すぐには害のない人物なのかな?と思います。

ですが、林苑の中身は唯なので、まるっきり別人と感じるはずだから、今回は妹の司琴が何を思ってるかがよく分かる回になりそうな気がしました。

 

見どころは、妹の目的ですね。

林苑の妹なので、敵意があるのかないのか?

 

そして、謝祈がどう考えてるかも知りたいですね。

私の旦那様は3歳児49話のあらすじ込みネタバレ

何も食べてない唯

外で唯と謝祈はキノコや柿などを見ながら話していました。

ここ2日と食事には毒が盛られており、お腹がすいてたまらなかった唯。

 

謝祈は、おれが夜持ってきてやるから部屋の鍵を閉めるなと言いますが、鍵なんて開けたらあなたが私を食べてしまうからだと心の中で突っ込みます。

 

そこへ世話係が、司琴が探してると伝えに来ました。

 

姉上と声を上げる妹に手を振る唯と謝祈。

謝祈は唯に、妹は厄介かもしれないと忠告しますが、誰であろうと警戒してかかるのみだよと言う唯でした。

 

桜が満開の木の下で、唯は二人のためにご飯を作ることに。

お嫁さんを食べると喜ぶ謝祈に、恥知らずだと怒る妹。

 

唯は妹に謝祈を虐めたらだめだと言いながら、心の中では、司琴がここに来た目的を暴こうと思います。

 

妹は謝祈に、昭王様なのに軟禁されてご飯まで姉上に作ってもらってるのかと苦言を言いました。

そして、その様子を遠目でみている申叢が仕向けている世話係は、新しくきたあのお嬢ちゃんは口が悪いし、馬鹿殿をいじめるとは・・と文句を言っています。

唯が作るご飯は・・・

仲良くご飯を作ろうとする唯と妹を笑顔で見守る謝祈。

ですが、心の中ではかなり警戒しています。

 

この時期に司琴をつれてくるとは、謝玥のやつは林苑の正体を疑ってるのかと考え、もしかしたら林苑は飛花閣の殺し屋ではないのかもと思います。

だとしたらここにいる林苑は誰なんだと・・・

 

ご飯を炊きながら唯は、司琴が林苑の本当の妹で官吏の娘なんだとしたら、私が偽物だとすぐわかるはずなのに・・と思います。

しかも彼女は謝玥が送り込んだから、飛花閣の林十一をよく知る人物に違いないと。

 

妹が様子をみにくると、煙をみて厨房が火事になると慌てて唯に抱きつく妹。

そして手伝おうとしますが、姉は料理ができないはずと言いながら手伝い、唯は反抗しながら料理を作るのでバタバタ舌状態に・・・

 

これでは司琴を探ろうとしてたのに旨くいきません。

やっと料理はできましたが、かまどが昔のものだから本来の料理の腕が発揮できなかった唯。

 

早く謝祈に食べさせてあげようと、謝祈に渡しますが、謝祈は食べたくなさそうです。

たべないならもうあなたと話さないという唯の脅しに、すぐに考えをかえる謝祈は、すごくいい匂いで絶対美味しいはずと言い出しました。

 

しかし、僕が独り占めするのはよくないと、お嫁さんの口に放り込む謝祈。

味はかなりしょっぱかったのか、声がでなく苦しむ唯。

 

唯は負けじと、物を分かち合えることを覚えたのねと褒め、じゃあ残りはあなたが食べてねと、残りを渡そうとします。

ダークマターとなった料理を一人で食べるなんて嫌なので道連れにする気です。

 

私の分はもう食べたから、残りをはやく食べてと促す唯。

謝祈は真顔になり、唯の唇にてをあてます。

迫る謝祈

そして、謝祈は唯の頬にあてて、キスをするような仕草に・・・

唯もその場の雰囲気に流され拒もうとしません。

 

何をしてるかわかってるの?と、聞く唯に、分かってるぞ林苑・・と言い顔を近づける謝祈なのでした。

私の旦那様は3歳児49話の感想

 

全く拒まない唯は、やっぱりまんざらでもないんだと思います。

謝祈の考えることが不安だから一歩踏み出せないだけで、それがなかったら二人はもうくっついてる感じもしますね。

 

そして、司琴は林苑が唯になっている違和感を持っているのかどうかが、まだわからない状態でしたね。

ですが、何か裏がありそうに感じます。

 

謝祈も色々と不信に思うことが多く、林苑が林十一ではないかも?と思ってきているのが印象的でした。

次回でその辺りの進展がわかるといいなと期待しながら次回を待ちたいと思います。

司琴という妹が怪しいと用心する唯。そして謝祈は林苑が本当に林十一なのか疑問に思う回でした。