漫画『野獣のような皇太子に愛されすぎてる』15話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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野獣のような皇太子に愛されすぎてる 15話の見どころと注目ポイント!
柳江の出勤後すぐに、講義を受け説得するために蒼龍宮へ入った皇太子。
中は、じめっとして部屋は暗くほこりも舞っており、まるでお化け屋敷を連想できるような雰囲気の室内。
そこにいた皇太子は、いつも通り服を肌けさせたまま柳江の抗議を右から左へ流していました。
呆れる柳江でしたが、突然の皇太子の笑みに困惑します。
皇太子が笑みを溢すことを考えると、以前あった事件を思い出しました。
凶暴性で傲慢な態度で直感が感じることに素直な皇太子。
そんな皇太子が、突然の人間性が溢れる部下を気遣うような発言をしたりなど、最近の皇太子の行動が意味が分からないと困惑します。
一体、そんな皇太子にどういった心境の変化があったのか?
野獣のような皇太子に愛されすぎてる 15話のあらすじ込みネタバレ
あの日起きた衝撃の事件 一体皇太子に何があったのか?
女中の叫ぶ声で、入浴場へ来た柳江。
そこには、衝撃的な現場がありました。
血塗れの浴室の中、1人たたずむ皇太子以外は全て息をしていませんでした。
あまりに衝撃的な現場に、困惑しながらもこんなことをした理由を問うと皇太子は、静かな声で一言言いました。
自分の許可なしに、体に触れたことがこんなことをする原因となったようです。
その時の衝撃的な事件の後、人を殺さないことを約束させましたが凶暴な皇太子が不敵な笑みを溢したことに、またあの日のようなことをしたのではと考えます。
しかし、皇太子は誰も殺していないと答えます。
その皇太子の発言に驚きつつも、その理由以外に皇太子が嬉々とする理由が分からず、さらに疑問を持つ柳江。
そんな柳江を置いて、皇太子は突然父である柳忠の最近の近況を聞いてきました。
皇太子の質問に素直に最近の父の近況を答える柳江は、前聞いた皇太子の御前会議の発言に一体どんな考えなのかを質問し返しました。
まさか、凶暴性の塊で獣ような皇太子が本気で自分の部下や軍人の未来のために福祉を充実させようという、発言にまさか父である柳忠が何か失態でもしたのかと恐る恐る聞きます。
その質問に、皇太子は自分が福祉のために考えたと答えました。
何もかも血で解決させようという皇太子が、そんなことを考えたことに驚く柳江。
柳忠が嫌いでそんなことを言ったのかと思っていた柳江に、皇太子は柳忠のことを逆に好印象を感じたようです。
その発言に不気味さを感じた柳江は、父に気をつけるように言おうと決意します。
なんやかんやで昼食時近くになったため、少し場を離れることを報告する柳江に皇太子は、そのまま帰ってくるなと言います。
皇太子がどんなに拒絶しようとも、皇太子を護衛する仕事をについている柳江。
そのことを再三伝えようとすると、離れる理由を聞く皇太子に苛つきながらも、兄弟が宮に来るためと簡単に答えます。
それは、前に約束した花蓮を迎えに行くと言う約束を守るためでした。
宮に来る人間を妹かと確認をとる皇太子に、自分の言ったことを皇太子が覚えていたことに意外と感じます。
やっと妹が目覚めて17歳になったことに、柳家が所有する領地では祝福ムードでいっぱいでした。
祝祭も行われるためにその準備が着々と進められていました。
今朝もその準備に駆り出された柳江に汗臭いと苦言を言う皇太子。
獣なみの嗅覚をする皇太子に、風呂に入って汗を流してきても匂いを嗅ぎ取る皇太子に困惑します。
花蓮の大好きな羽流の餅を作る下拵えをしていたことと、手間がすごくかかるため手伝ってきたことを伝える柳江。
皇太子は、なぜそんなに手間がかかるのかと不思議のようです。
羽流の餅を作るために必要な羽流の木は、手入れがとても大変で加工することも容易ではありません。
しかし、皇太子はその大変さが分からないようです。
皇太子が羽流の木を扱ったことに驚きますが、一体いつ扱ったのかと聞くと、皇太子がよく手にしている煙管を作るために触って加工をしたことがあると言います。
上等で立派な煙管は、加工が難しく労力が必要な羽流の木を5年前、まだ17歳の時に自身で作ったことに驚きつつ才能の違いで落ち込む柳江。
雑談後、昼食前に内工たちに指示出しするために抜けることを伝えます。
皇太子は、静かに了承の意を示しますが皇太子の機嫌が良すぎることや変化に困惑と驚きがどうしても隠せません。
しかし、逆に機嫌がいい今のうちに蒼龍宮の装飾を進めさせようと、皇太子が眠りに着くまで待ち寝床以外の1番遠いところから進めようと算段しました。
皇太子と内工に板挟みの柳江
柳江は、皇太子が眠りについたことを確認した後は紙に指示書を書き、すぐ手紙を出しました。
皇太子が眠りについたこと。
皇太子が眠っている部屋の階は、入らずそれ以外のところから装飾を静かに進めること。
少しでも皇太子の気配を感じたらすぐに迷わず自分や護衛班を呼ぶこと。
ただ、この決まりを破った者はどんな被害や惨事が起きようとも責任が取りかねるので注意すること。
この決まりと注意事を書いた手紙を伝達係に渡し、返答を待ちます。
しばらくすると、伝達係が装飾をする部署の署長から返信を持ってきました。
内容は、作業ができるようにしてくれたこの感謝と皇太子が眠りについたことを確認したらすぐに作業を始めること。
けれど安全の第一のために徹底して慎重に確認もして欲しいこと。
念の為、体が動きにくくなるように麻酔剤も入れておくので、使うことをオススメしておきます。
と言う返答でした。
返信内容を確認した柳江は、一先ず状況が好転したことに安堵をしたのでした。
野獣のような皇太子に愛されすぎてる 15話の感想
皇太子の内官を殺害事件で、さらに皇太子に対しての恐怖が募りました。
目に入ったものが煩わしいと感じたら破壊するという、獣以上にやばい性格の皇太子。
しかし、その端正で鍛えられた体に才能もあるいわゆるハイスペックな分類に入る男性ですが、この内面ではとてもじゃないけど許容ができないほど危ないと感じます。
皇太子の妻となる皇太子妃になる女性は、この凶暴で傲慢な獣みたいな男と一緒に未来の帝国を背負えるのかとても疑問です。
皇太子の父である蓮皇帝は、息子を溺愛しているためのこの行動を知らないのか、許容しているのかわかりませんがまずは、皇太子を更生させることが先ではないかと個人的に思ってしまいました。
今後、この皇太子と花蓮がどんなふうに関わっていくのかは謎ですが、少しずつ皇太子のこの凶暴性の謎が解けて解決していけたらなと思っています。
まとめ
今回は漫画『野獣のような皇太子に愛されすぎてる』15話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
皇太子が起こした衝撃的な事件の後。
そんな凶暴性が目立つ皇太子がなぜ、軍人のために福祉を充実させようとしたのか、いまだに信じられない柳江。
皇太子と部下や他部署に板挟みされている柳江は、今後の皇太子の護衛班としての責任者として、不安に感じるのでした。
≫≫次回「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」16話はこちら
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