
- ピッコマでの配信よりも早く『廃妃に転生した私は小説を書く』を先読みしたい!
- 『廃妃に転生した私は小説を書く』を1話から最終回の結末まで早く知りたい!
- 韓国漫画が好きすぎて、面白い作品を探してる!
漫画「廃妃に転生した私は小説を書く」はGUWO先生の作品です。
ピッコマにて待てば0円で配信中。韓国発の女性向け・ファンタジー漫画です!
今回は「廃妃に転生した私は小説を書く」10話を読んだので、見どころやネタバレ込みのあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ここまでのストーリーでは、廃妃に転生したユキン。
廃妃になり投獄された中で、蘇様に助けてもらい廃妃から衛美人に。
偶然、街でユキンの下女とあった蘇様が小説の報酬をもって来たところでした。
廃妃に転生した私は小説を書く10話【原作】韓国版のあらすじ込みネタバレ
小説家になる・・・
蘇様がにこやかに今後、小説を書かないかと誘ってきました。
書店の店長が、蘇様の小説を手伝ったのがユキンと知り、ユキンに小説を書いてほしいと言っていると。
蘇様に取り次いでほしいと依頼されたと話します。
書店の取り分は、出来上がった小説をその書店に卸してくれるなら利益の1割で良いと提示されます!
蘇様は自身の小説の時は良くて”3割”は書店に取られるのにと残念そうに話します。
店長いわく利益の割合が低くても、ユキンの小説はたくさん売れる!と予想しているのだそう・・・。
地位も財力も上がるぞ!と蘇様にを進められます。
少し考えてから、ユキンは小説を書くと返答します。
皇帝は小説に夢中・・・
そのころ皇帝は・・・。
書店の店長が物凄い勢いで駆けて皇帝のもとへやってきました。
その様子をみて、皇帝は嬉しそうに先日の件がわかったのか?と問います。
皇帝が先日、最近売れている小説の作者を調べるように店長にいいつけていたからです。
作者は蘇様で間違いなく、内容の一部を友人に手伝ってもらった事がわかったと伝えました。
その友人が誰なのかは蘇様が話してくませんでした。
しかし、蘇様もノリノリで、友人に書籍を出さないかと声をかけてもらっていると報告します。
この知らせに皇帝は喜び、国に経済効果をもたらせてくれた作者には是非とも執筆してもらいたいと声を弾ませます。
もし、書くことを渋っているなら褒美を増やすようにいいました。
皇帝の今宵の相手は・・・
夜になると皇帝のもとへ従者がやってきました。
従者が今夜の宮は何処にするかと尋ねてきます。
だけど、小説の内容が頭から離れない皇帝は従者の話は上の空。
自室で小説を読みたい・・・。と呟きます。
それを聞いた従者は、ここ暫く後宮に行っていないのであちらこちらから声が上がっていると説得を試みます。
機嫌を悪くした皇帝は、従者を下がらせようとしました。
ですが、突然なにか思い出したように引き留め、ユキンの最近の様子を報告するように言います。
余美人との揉め事を起こした事をきき、虐められる側になるなんて随分変わった!と驚きました。
ユキンの変化が気になった皇帝は、様子をみに行くことにします。
そのころユキンと余美人は・・・。
余美人の宮を訪れて口論になっていました。
盗んだ小説の原稿を返してほしいと、ユキンが訴えると汚された原稿を返されます。
内容を知らないけれど、何が書かれていたか教えてくれれば修復してお返ししますよ?
と言われ小説の事は秘密なので何も言い返せないユキン。
そこへ皇帝があらわれました。
原稿の内容が何であれ、人のものを盗り、それを壊したのは罰だ!といいきります。
突然登場した皇帝に驚くユキンと余美人。
そんな二人をみて、皇帝がユキンに送った腕輪をユキンが身に着けていない事に気づきました。
ユキンに腕輪をどうしたのかと尋ねます。
その言葉を聞いた余美人は身体をこわばらせました。
以前、ユキンから腕輪を貰った余美人はその腕輪を捨てしまっています。