漫画『野獣のような皇太子に愛されすぎてる』16話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します
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野獣のような皇太子に愛されすぎてる 16話の見どころと注目ポイント!
凶暴性と傲慢な性格が目立つ皇太子。
そんな皇太子が、軍人である者たちが職に追われないように福祉として、行宮でも働けるようにと蓮皇帝に進言します。
その事実が、信じられない柳江。
一方、花蓮は父と兄のために昼食や変えの服を持って行宮へ向かおうとしていました。
多めに準備した昼食。
花蓮は、無意識にあの行宮で会った赤髪で大柄の男の分までの昼食を準備していました。
皇太子の突然の提案と考え。
花蓮の赤髪の大柄の男への無意識の行動。
今後まだ接点がない皇太子と花蓮ですが、今後どんな風に関わっていくのか。
そして、あの赤髪の大柄の男は一体何者なのか?
野獣のような皇太子に愛されすぎてる 16話のあらすじ込みネタバレ
行宮へ向かう花蓮 行宮の内情と花蓮の無意識の行動
爽やかな朝の時間。
昼食時に間に合うように、花蓮は支度を終えた後、海が準備した昼食用のお弁当と着替えを持って出かける準備と確認をしていました。
花蓮の指示の通り、お弁当を重箱に包み着替えを馬車に乗せる海。
しかし、重箱の量を4人分とお願いしたり、衣類をずっとつかんでいたりなど花蓮の行動を訝しみます。
海の厳しい目にタジタジの花蓮。
父と兄に食事と着替えを持っていこうとする花蓮は、動きやすい服を着つつもその美しい姿に海は感嘆します。
父である柳忠と兄である柳江に再三注意されましたが、行宮に着いたら顔を隠す被衣を絶対外さないことや迎えに来る柳江から絶対離れないことなど再度注意深く花蓮に言う海。
幼い子供に教えるように年密に再三注意する心配性の海に苦笑いの花蓮。
馬車に乗り行宮へ向かいました。
馬車の中では、以前荷物を届けようとした赤髪の男のことを思い出していました。
行宮と思って行っていた青い屋根が目立つあの建物のことを父に教えてもらおうと思ったことや、もしあの赤髪の男に会った時用にと多めに準備してもらった食事などを持ってきていましたが、この事を父や兄に言おうものならまた以前のように荒れ狂うと予想した花蓮は、やはり聞くのをやめようと思います。
同時に今日はあの赤髪の男に会えないと思った花蓮は、残念だと思いため息をつきます。
しかし、なぜ見ず知らずのあの赤髪の男に会えないだけでため息をついている自分に、一気に羞恥が重なり慌ててその考えを否定したのでした。
そんな赤面をなんとか普通の顔に戻せるようになった頃、行宮に入る内宮の入り口に着きました。
そこには、自分を迎えにきてくれていた兄の姿を見つけます。
兄に笑顔で近寄った花蓮に、体調などを気遣う柳江。
そんな柳江に、大丈夫と伝えると荷物を代わりに持ってもらい内宮の中へ入っていきました。
一緒に父のところへ移動している中、柳江は花蓮に「宮の中にいる獣」について注意するように伝えました。
なんでも、宮の中に獣が住んでいるため1人で歩き回るのが危ないことを伝えた兄に、宮の中に獣がいることに不思議に思いながらも了承の意を素直に伝える花蓮。
宮の中を歩いていくと煌びやかで美しい建物が目に映ります。
その煌びやかさに皇后が住んでいる宮なのかと思っていた花蓮に、柳江は詳しく教えてくれました。
こんなに煌びやかなのに、そこに勤める者たちのための建物であることや帝国内でも最も大切な場所であること、他国の視察団を迎える時も1番最初に目にする場所がこの行宮であることを教えられる花蓮。
立派で美しい国を代表するような建物で働いている父に、尊敬の年を抱く花蓮ですが一方で内側は地獄よりも過酷な勤労体制で見た目に惑わされないようにと注意を受けます。
立派な行宮でも、内側は1日に何人もが過労で倒れ、ここに住んでいる人間にも用心しなければいけないと言う柳江。
その中でも、自身の本能に忠実な獣みたいな人間がいたりなど、問題が山積みであると唱える兄に前世でも似たような人間がいたことを思い出した花蓮はそんな兄に心の中でエールを送ったのでした。
父 柳忠と合流
父と合流する建物中へ入り、昼食する場所へ向かっていると先に着いていた父である柳忠に出迎えられた花蓮。
愛しい溺愛する花蓮が自身のために行宮まで来てくれたことに歓喜の柳忠。
花蓮の体調や相変わらずの美しさなどベタ褒めの父に恥ずかしく思いながらも嬉しそうな花蓮とポツンと1人にされた柳江の面白い親子の現場がそこにありました。
花蓮が持ってきた重箱を開き、昼食にしようと腰掛けた時、柳江は徐に先に席を離れると伝えます。
どうやら先日、皇太子が言った軍人の育成に行宮に所属していた者を何人か選出したようですが、選出したはいいもののこれからどのように進めて育成していくのかという細かい具体的なことを決めていないため、その内容をまとめないといけないようです。
突然の人員の選出によってさらに柳忠が務める行宮では多忙を極め、すでに今日だけでも2人過労で倒れるほどでした。
なのに、その具体的なことや進める手順などこの施策を願い出た皇太子は、何も動かないようで結局部下であり責任者である柳江が動いているようです。
その事実にさらに憤りが隠せない柳忠。
突然の福祉のことを持ちかけながら、自身は何も動かない皇太子に絶対に善意や帝国のために発言をしていないと断言できる柳江は、疑問が隠せません。
柳江は、今回のこの話は皇太子に絶対に裏があると強く考えるのでした。
野獣のような皇太子に愛されすぎてる 16話の感想
やっと花蓮が出てきました。
これまでは、柳忠を中心に蓮皇帝と皇太子に振り回される話が多かったですがやっと主人公が出てきたことで話が一気に進んだように感じます。
以前会った赤髪の男を気にする花蓮。
あの赤髪の男が言っていた意味深の発言が、心のどこかで引っ掛かっているのでしょうか?
無意識に赤髪の男の分まで準備したり、会いたがったりなどどこかでまた、会えないかと思う花蓮に恋の予感がします。
しかし、前世での辛い記憶もあるの花蓮がちゃんと恋愛ができるのかがとても不安です。
一方で花蓮を溺愛する周りの人たちの愛情にやはり、救われていると感じる花蓮がとても愛おしいです。
今後、皇太子と花蓮がどんな風に関わっていくのか?
そして、赤髪の男は一体何者なのか?
とても気になるところです。
まとめ
今回は漫画『野獣のような皇太子に愛されすぎてる』16話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
父と兄に昼食用の弁当と着替えを持って行宮へ向かう花蓮。
移動中、花蓮の頭にあったのは以前会った赤髪の男。
会いたがったり、昼食を準備したりなど無意識の行動に羞恥がたまる花蓮。
一方で、皇太子が突然出した福祉に関して振り回される周囲を見ても、何も動かない皇太子に疑問を抱く柳江。
一体皇太子の狙いとは何なのか?
≫≫次回「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」17話はこちら
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