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大魔法師の娘5話の見どころと注目ポイント!
ラキエルの邸宅にやってきましたが、いまだここでの生活に慣れないメイベル。
いままで自分を気にかけてくれる人などいなかったため、お風呂や食事の世話をしてくれることにむず痒さを感じています。
そこで、掃除は自分でやろうと思い立ち、使ったままになっていたバスルームの掃除を始めますが・・・
ラキエルやカンの反応はメイベルが思っていたものと違い・・・
大魔法師の娘5話のあらすじ込みネタバレ
テーブルの下から覗いていたオレンジのしっぽ・・・
それはアクベルと名乗る少年のものでした。
アクベルはメイベルを品定めしに来た様子で、はじめは挑発的な態度でした。
しかし、徐々にメイベルを認め、最後は笑顔でメイベルの元を去っていきました。
そこへカンがやってきて、ラキエルと邸宅巡りをしてはどうかと提案してきます。
メイベルは喜んで承諾し、ラキエルの帰りを待つことにしました。
一人になったメイベル。
ついシクラメン家の癖が抜けず、部屋の掃除を始めてしまいます。
メイベルからすると、みんなに喜んでほしくてやったことですが、カンやラキエルからは「なぜそんなことをするのか」と言われてしまいます。
しかしラキエルは、自分の使った場所を自分で掃除するというメイベルを偉いと褒め、頭を撫でてくれたのでした。
オレンジ髪の少年アクベル
テーブルの下から覗くオレンジのしっぽ・・・?
気になってメイベルはそっとそれに触れてしまいます。
すると突然テーブルの下からしっぽと同じ髪色の少年が出てきました。
「他人のものに勝手に触れるなんて失礼だろう」
メイベルは驚き、勝手にしっぽを触ってしまったことを詫びます。
「わたあめみたいにフワフワしていて柔らかそうだったから、つい・・・」
メイベルの謝罪にその少年は照れた様子。
突然触られたとはいえ、メイベルにしっぽを褒められたことが嬉しいのです。
少年はアベルクと名乗り、ラキエルの右腕的存在なんだ!と胸を張ります。
しかし、アベルクの表情はだんだんと陰っていき、ここにいることがバレたら怒られてしまうと言います。
アベルクが言うには、もうすぐここに入る許可が下りるところだったが、まだ立ち入りは許されていないよう。
メイベルが「そんな許可が必要なの?」と尋ねると、メイベルの暮らす階は基本的に立ち入り禁止なのだと言われます。
そこへ、部屋の外からフローレンス三姉妹の声が・・・
アベルクの耳が緊張しますが、三姉妹は部屋の前を通過した様子。
「本当はお前のことは気に入らなかったらいじめてやるつもりだった」
でもいい匂いがするから・・・とアベルクは笑い、窓から外へ飛び出していきました。
呆気にとられ、窓の外を見下ろすメイベル。
その背後から「窓の外には何か見えますか?」と話しかけられます。
カンがケーキを持ってきてくれたのです。
そして、食後はラキエルの元を訪ねてはどうか?と提案してきます。
メイベルは行ってもいいのかと戸惑いながら、「この邸宅は何階建てなのか」と尋ねます。
先ほどアベルクに言われたことが気になっていたのです。
カンは外から見る以上に地下や隠れた階があり、人ではないものも住んでいると答え、
「旦那様と邸宅巡りをしてはどうか」
と提案します。
メイベルは喜んで承諾し、ラキエルの帰りを待つことにしました。
メイベルの日常
一人になったメイベル。
そわそわと落ち着きがなくなり、部屋中を歩いて回ります。
そして汚れたところを探して周り、お風呂場が片付いていないことを見つけて掃除を始めました。
実はメイベル、いつまでもここにいていいのかという不安から、自分も役に立たなければと思い込んでいたのです。
『みんな喜んでくれるかな?これでもうしばらくここに置いてもらえるかな』
そう思いながら、みんなが喜んでくれる姿を想像していました。
そこへ、カンが「実は旦那様もこちらにいるようで・・・」とメイベルを探しに来ました。
カンは「バスルームの掃除はお嬢様の仕事ではない」と喜んでくれません。
メイベルからすると、カンの言葉は理解できず、シクラメン家ではいつもしていたことなのに・・・と落ち込みます。
その言葉に、カンだけでなく部屋のどこにいたのか、父ラキエルまでもが異論を唱えます。
メイベルは自分が使うところだから自分で掃除しなければと思っていた、と素直に答えます。
二人の冷たい態度に、メイベルは怒られてしまうのではないかとビクつきます。
しかし、ラキエルはメイベルの頭を撫で、偉いと褒めてくれました。
メイベルは父のそんな態度が嬉しくなり、撫でてもらった頭につい手が伸びてしまうのでした。
大魔法師の娘5話の感想
シクラメン家での生活が当たり前のメイベル。
ラキエルの邸宅でみんなが歓迎してくれることが、いまだに慣れていないようですね。