私の旦那様は3歳児 ネタバレ52話【ピッコマ漫画】唯を始末しようとする邵涛。忍び寄る邵涛に唯は・・・!?

漫画『私の旦那様は3歳児』52話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「私の旦那様は3歳児」51話はこちら

 

その唯と謝祈の夫婦漫才のような状態に、邵涛が加わると、さらにギャグ回が増えそうな気がします。

今回は、邵涛がどこに出かけるのかが見どころですね。

 

唯に対しての作戦だと思うのですが、どんな作戦か楽しみです。

私の旦那様は3歳児52話のあらすじ込みネタバレ

邵涛が向かった場所は

森の奥深くに向かう邵涛は、殿下が直々に私を邵王府に呼び戻してまで林苑を監視させる目的は、林苑を排除させたいためだと思い込みます。

着いた場所は、かなり陰気臭い場所で、ここには蟲毒師がいるようです。

 

ここに居る蟲毒師は、市井の出身であり、苗という蟲毒が発生した地域にしばらく住んでいたんだそう。

なので、凄腕の毒使いなはずだと考える邵涛。

 

林苑を始末できれば、自動的に殿下のお気に入りになれるはず。

能無しで良いのは顔だけと影で言う人はいなくなるはずだし、殿下の側にいる女軍師の座は私の物だと燃え上がります。

 

しかし、この洞窟は薄暗く不安になりながら入っていくも、林苑のお陰で大変な事になっている一大事を救えるのは私だと前に進みます。

なにかの気配を感じみてみると、枯れ木を蛇と間違え叫びながら逃げだそうとする邵涛。

 

その近くには人が座っており、ここに来るとは度胸のあるやつだと思っていたが、枯れ木に驚いて逃げるとはガッカリだとつぶやきます。

邵涛は近くの木にしがみついて怖がっていました。

 

人の存在に気づき、蟲毒師がこんな老人だったほうがガッカリだと去勢を張り、その態度はなんだと怒ります。

私を侮辱するとはと怒る邵涛は、報酬をへらすと宣言し、その言葉にカチンときた老人は、勝手に怖がっただけだろうと怒り出すのでした。

 

なんとか毒をもらうことができた邵涛は、唯と謝祈、そして司琴が遊んでいる様子を岩陰から覗いていました。

無邪気に遊ぶ謝祈を見ながら、お労しいと嘆く邵涛は、あの馬鹿女二人に無理やり付き合わされている貴方をすぐに助けますからと、蛇が入った竹筒を握りしめます。

毒蛇が3人の元へ・・・

その蛇には毒があり、3人に近づいていきました。

司琴が蛇を見つけて叫びます。

 

これで殿下の側にいられる私は最強の女軍師になれると高笑いをおこす邵涛。

ですが、蛇があまりにも小さくてかわいいので、唯も怖がらず蛇をつかんで目を輝かせます。

 

かわいい蛇だと喜ぶ謝祈や、司琴にいたっては捕って食べようと思ってるくらいです。

おもわず固まって石になる邵涛。

 

蛇は首を絞められており、無理やりいけって言われただけだから殺さないでと懇願している様子です。

そして、手を離した好きに一目散に逃げる蛇。

 

邵涛に向かって逃げる蛇に驚いたのは邵涛で、蛇がきたーと叫びながら逃げていきました。

それに気づいた唯は、なんで邵涛さんがここに?あの蛇は邵涛さんが飼っているのかな?と、全く危機感を抱いていません。

 

気を取り直す邵涛。

殿下の側室えあり策士でもある私は、お馬鹿謝祈様を見守る隊長なのだと言い聞かせます。

次は毒入り茶

誰であろうと殿下を傷つけさすやつは許すわけにはいかないし、邪悪な気持ちを抱くことなど許されない。

殿下は皆のものだからと、林苑を始末するために作ったのは、毒入りのお茶。

 

一口のめばあの女も・・・と匂いを少し嗅ぐ邵涛の後ろから、唯が驚かすように声をかけました。

邵涛さんはこっち側の人だと謝祈から聞かされてたけど、なんか怪しいと思う唯は声をかけたようです。

 

邵涛はびっくりして、お茶を顔にかぶってしまいました。

驚かせてごめんなさいと謝る唯ですが、それよりも毒を飲んでしまったかもと慌てる邵涛。

 

固まる邵涛に、どうしたのか声をかける唯ですが、このお茶に何か仕込んであるというのを感じとった様子。

邵涛は唯に、飲んでしまったかどうか確認しだしました。

 

え?と思いながらも、少し飲んだかもしれないけど、大丈夫だと思うと落ち着かせる唯。

そこへ謝祈が無邪気に、お菓子を持ってくるのに何で時間がかかるのかと覗きにくるのでした。

私の旦那様は3歳児52話の感想

 

最近は司琴の登場で、コミカルさが増してきたように見えましたが、邵涛の登場でさらに賑やかになってきましたね。

結構シリアスな部分とのギャップが面白くなってきてるなって感じました。

 

そして、毒入りのお茶が顔にかかっただけとはいえ、全く口に入ってないということはないと思うので、次回は解毒薬をもらいにいくのかな?って思ったりしました。

唯は全くかかっていないようでしたので、今回は慌てる必要はなさそうですね。

 

次回もギャグが多い回になるのかわからないですが、先が楽しみです。

邵涛がどんな人物なのかよく分かる回でした。