私の旦那様は3歳児 ネタバレ44話【ピッコマ漫画】元の時代に戻れる唯だが、謝祈と離れたくない気持ちが・・・

漫画『私の旦那様は3歳児』44話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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唯がこの時代にきてから、割と月日が経ったと思うのですが、任務も終えてやっと元に戻る時間が迫りましたね。

今回の見どころは、なんといってもシステムがすんなり、元の時代にもどしてくれるのかどうか?かと思います。

 

そして、謝祈とは時間としてはそんなに長くなかったかもしれませんが、好きという感情が芽生えてるので、離れたくないという感情もあるのかと思いました。

そのあたりを今後どうなっていくのか見守っていきたいと思います。

私の旦那様は3歳児44話のあらすじ込みネタバレ

離れたくない唯

システムの反応をまつ間唯は、これまでの事を思い出していました。

謝祈を守ってるつもりが、ずっと彼から守られ続けていた私。

 

早く帰りたいと思っていた元の世界に帰れるというのに、こんなに寂しいのはなぜかと考えます。

頭の良い謝祈だから、恐らく私がいなくなるのは既にわかっているはず。

 

雨もふってきて唯の体はビショ濡れで、雨が目に入ってくるといいながら、目からは涙が・・・

必死に自分は石も砕くし、刺客も倒せる強い林苑だと言い聞かせます。

 

そして、私は保育園の子どもたちだけの私ではないと思い出します。

システムはどうして私を選んだのか、私はなんで自分の意思で決めれないのかと嘆く唯。

 

本当はここに残って謝祈のそばにいたいのです。

 

見守る謝玥と謝祈

落ち込む唯の後ろに静かに立っているのは謝玥で、そのまた後ろの木陰から謝祈が見守っていました。

謝祈は、おまえも俺から離れるのか・・と思っています。

 

謝玥は唯に傘をかけて雨に濡れないようにし、唯は雨がかからないと不思議に思い後ろを向きました。

泣くのは弱い者だけで、お前は泣くべきじゃないという謝玥。

 

立てという謝玥ですが、泣こうがどうしようがあなたには関係ないと思う彼女。

お前が倒れた時、丸一日おれは昭王府の外でお前を待ってたと言う謝玥。

 

あの日、都をは離れたいと思うなら手伝うと言っただると言い、唯の手をつかいます。

何のことか全くわからないし、謝玥とこんな仲良かったっけ?と不思議に思いました。

 

全部おれのせいだという謝玥は、お前の正体をすぐに見破れなかったから、そのせいでお前を・・・という謝玥。

唯の顔に手をあてる謝玥の行動が全くわからないし、話が全くみえなく変な事になっていると感じる唯。

 

突然の謝玥の行動に戸惑う唯

そして謝玥は、俺とともに行く気はないか?と唯を抱きしめるのでした。

何がなんだかわからず、拒否すらできない唯。

 

呆然と唯と謝玥を見守る謝祈の元へ、黎霜が現れ、豫王を殺すかどうか聞きますが、謝祈は必要ないと答えました。

納得いかない黎霜は、豫王が公然と王妃を誘惑しているので、殺されても文句はいえないはずと言います。

 

黙れ!と一喝する謝祈に、殿下の考えがわからないと感じる黎霜でした。

謝祈が怒りで握りしめているのがあり、黎霜はそれをみて、それは近衛兵の・・と言いかけます。

 

指揮に必要な令牌で、殿下は頭に血が上って考えができないと悟った黎霜は、八つ当たりされないように隠れることに。

 

一方唯はパニック状態です。

旦那の弟に抱きしめられた私は、数回しか会ったことないし、そんな美人でもないし、なんでこんなことになってるのかと頭の中大パニック状態。

 

謝祈ですらこんな真面目に抱きしめることはなかったのです。

パニックの唯に謝玥はおでこにキスをします。

 

流石にこれには抵抗した唯は、ポカポカ謝玥を殴りだしました。

抱きしめたり口づけしようとしたり、どういうつもりなんだと突き飛ばす唯。

 

システムが告げた内容は!?

そこへシステムが割り込んできました。

残り時間が3時間になり、速やかに転生スポットにいって転生の準備をしろと告げるシステム。

 

場所もいわないでいつも一方的だと唯は怒ります。

しかし、システムは問題を察知したと告げ、何故かカウントダウンを開始すると宣言しました。

 

除去とはどういうこと?と思いながら、早く転生スポットにいかないとと、走り出す唯。

呼び止める謝玥に、用ができたので行くと言って唯は行ってしまいます。

 

除去の意味が理解できないが、システムを甘く見てはいけないと思いながら走る唯は、謝玥は少し頭が弱いし面倒だけど、巻き込まないように注意しないとと考えます。

その謝玥はその場から全くうごかず、兄上が好いた人はやはり特別だと実感するのでした。

私の旦那様は3歳児44話の感想

 

まさかの謝玥からのハグということで、唯が来る前の林十一と謝玥の関係がかなり気になりますね。

なんか駆け落ちっぽい感じがあったのが見え隠れする部分がありますが、後に明らかになるのかな?って期待しています。

 

そして、この事は当然謝祈も知っていたような感じですね。

木陰から見守ることしかできない謝祈がなんとも寂しげでした。

 

次回は、システムが察知した問題の内容がわかるかと思うのですが、唯は無事戻れるのか?というのも心配になります。

 

まさかの謝玥からのハグに、システムが問題を察知したりと急展開な内容でした。