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私の旦那様は3歳児12話の見どころと注目ポイント!
結局唯を狙うチャンスはあったのですが、小刀を腰に忍ばせながらも行動に起こさなかった謝祈は、唯が本当に暗殺者なのか、実は違うのか葛藤がありそうに感じますね。
ところどころ「やはり狙ってるのか」と確信するシーンがあったのですが、まだ行動に移さないところをみると、今回も唯を狙うことはないのかな?と思います。
そして、夜で身動きが取りづらい状態で、唯と謝祈は一夜を過ごすことになると思うのですが、お互い傷を負っているだけに、体調が心配ですね。
特に唯は全身が濡れている状態なので、夜の冷え込みにどう対処するのかが見どころです。
私の旦那様は3歳児12話のあらすじ込みネタバレ
火をおこそうとする唯
雷が鳴り響き、雨も降ってきました。
唯は袖を破いて作った布切れをたすき掛けに巻き、集めた小枝を用意し、火を起こそうとしまう。
ドラマで観た時は簡単そうだと思い火をつけようとしますが、いざとなるとやり方がよくわからなくて、なかなかうまくいきません。
火打ち石を叩いてもうまく火がつかない状態に。
悪戦奮闘している唯の後ろから「何してるの?」と覗き込む謝祈。
「チカチカしたのが出てるー おもしろーい」と感想を言います。
体をくっつける謝祈からスッと少し離れ「遊び道具じゃない」と否定し、火をおこすための火打ち石だとせつめいしました。
こうやって火を付けると。野生動物が近づいても火の明かりがこわくて洞穴の中に入ってこれないし、暖も取れると。
そうして頑張って火打ち石を使って火を起こしていると、やっと火がつきました。
喜ぶ唯に謝祈は「誰かが気づいたら助けにきてくれるね?」と言い、唯も「誰かがきづいてくれたらね・・」と応えますが、あることに気づきます。
火を付けると追手が・・・
「しまった油断してた!」と慌てて立って、せっかくつけた火を消す唯。
謝祈はどうして消してしまったのか不思議がります。
唯は謝祈に「気づかせてくれてありがとう!明かりを見に来て助けがくるかもってことは、追手にも気づかれる可能性あるってことよね」と、危険さにきづいたことを感謝します。
謝祈は「あの人たちまた追ってくるの?」と震えますが「大丈夫!来ても来なくても私が謝祈を守るから!」と誇らしげ言って安心させようとしました。
「僕もお嫁さんの事を守るね!」と言い唯に抱きつく謝祈。
唯は謝祈の頭を撫でながら今の事態を整理します。
みんなは私達が狩猟場で迷ってるから穹盧に戻ってこないと判断してるだろうから、森を先に調べると予測しました。
そして、皇后の手先のほうが先にたどり着くと感じます。
真面目に考える唯に「どうしたの?傷が痛む?」と心配する謝祈。
唯は首を横に振り「疲れたでしょ?もう休もうか。たくさん寝て元気になってここから出ようね」と謝祈にもう寝ようと提案しました。
2人並んで洞穴の中の地べたで寝る2人。
謝祈は仰向けに、唯は横で猫のように丸まりながら寝ています。
唯は謝祈に声をかけました。
謝祈が唯を覗き込むと寝ているようで、寝言かと思う謝祈。
唯は険しい顔で「あぶないから・・ そっちに行ってはだめだよ・・」と呟きます。
「早く・・逃げて・・」と震えながら寝る唯をじっと見つめる謝祈。
熱が出た唯
唯の額に手をあてると、熱があるようです。
「寒いよう・・寒い・・・・」と苦しそうに呟く唯。
謝祈は立ち上がり、上着を脱いで唯にかけました。
そして自分ももう寝ようとすると、唯は「うぅ・・」と言いながら寝返りをし謝祈に擦り寄りました。
「お父さん・・お母さん・・」と呟く唯。
「会いたいよぅ・・お家にかえりたい・・」と涙を流します。
その姿をみて、唯を抱きしめる謝祈。
林苑・・お前は一体何を考えてるのかと、悩む謝祈。
林苑はあと秘密をどれほど隠しているのか?と、思っていた林苑との違いに悩むのでした。
ずっと謝祈は唯を抱きしめていると、何かを踏んだような音がします。
謝祈は真顔になり「来たか・・・」と思うのでした。
私の旦那様は3歳児12話の感想
唯は怪我をしている上に、雨に濡れ緊張も極限状態で、熱がでてしまったようですね。
強がってはいましたが、突然の異世界に入りずっと不安続きだったのが、夢の無いようで伝わる描写でした。
謝祈はかなり悩んでいるみたいですね。
簡単に信じてしまうと、取り返しのつかない状態になってしまいかねないので、かなり慎重になっているのがわかります。
そして、間違いなく皇后が仕向けた追ってがやってきてると思うのですが、もう近くまできているのかまだ遠い状態で探っているのか分かりづらいところで終わりましたね。
まだ遠いところだといいのですが、次回の展開を見守っていきたいです。