私の旦那様は3歳児 ネタバレ54話【ピッコマ漫画】申叢に対し不満を感じる謝祈。そして目が醒めた唯は!?

漫画『私の旦那様は3歳児』54話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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申叢の予想に反する謝祈の行動が目立ってきているので、申叢は予定よりはやく唯の殺害を早める可能性もありそうです。

そして、謝祈も信用していると思われる司琴が申叢の琴をかなり気に入ってるのが、今後利用されたりしないかと心配ですね。

 

今回は突然現れた申叢に対し、唯がどう思ってるか、そして謝祈はどんな行動をするのかが見どころです。

私の旦那様は3歳児54話のあらすじ込みネタバレ

皮肉る申叢に対し謝祈は

謝祈に対し、今日の殿下の行動は私には理解不能だと打ち明けます。

用がないならここに来る必要はないといったはずだと申叢に対し邪険に言う謝祈。

 

その言葉に申叢は少し笑うような表情をしてしまいますが、謝祈はその表情を見逃さずにらみます。

申叢は忠誠を誓うポーズをとり、邵涛がここに戻ったときいたので、何か計画があるかと思って戻ったと説明しました。

 

その理由が王妃様を試す理由だとは思わなかったという申叢。

謝祈は微笑みますが目が笑っておらず、申殿はいつも鋭いが、男女のことについてた疎いと言い放ちます。

 

俺は誰かを使い林苑の気持ちを聞き出すことはしないときっぱりいいました。

そして、唯の唇付近に指をあて、邵涛にはそれ相応の勝ちがあり、頭が足りないのは少し残念だが必要だと説明しました。

 

申殿がこんなタイミングで都合よく来たのは、邵涛と共に林苑を毒殺するつではないだろうな?と問い詰める謝祈。

申叢はそんな事はしないし心外だと訴え、私は愚か者と手をくむことはしないと言い訳しました。

 

幼少期から仲といえどもあんな女を身近に置くのは殿下くらいだと言い、陳念の目を欺くときは、彼女は側室として少しばかりは役にたったと邵涛を過小評価します。

口を慎めと静かに言う謝祈ですが、司琴が帰ってきた気配をかんじました。

 

目覚める唯

そして唯が目をさまし、システム!と叫びます。

またその名前か・・夢の中でもそれほどの想いを馳せているとは・・司洲輝武との関係はなんなんだと、ますます疑問に思う謝祈。

 

頭がいたいと頭をかかえる唯に、謝祈は三歳児の演技で、お嫁さんが起きたとはしゃぎだします。

唯は邵涛とのことを思い出し、もしかして毒にあたったのかと聞きます。

 

うん、すぐ倒れちゃって毒に当たったから僕心配だったと、涙を浮かべる謝祈。

唯の髪をなでながら、司琴が扉にいると知らせます。

 

司琴の背後にいる者を調べる目的でわざと本性をばらしたが、衛兵は事情が分からないから彼女を外に出さなかったと、唯に耳打ちしました。

状況が飲み込めた唯は、謝祈の頭を撫で、司琴は確かに正体がわからないけど悪いこじゃないと諭します。

 

凄い勢いで戻ってきた司琴は、衛兵に止められてご機嫌ななめでした。

そして、唯が意識を取り戻してるのを見て、泣きながら抱きつきにいきます。

 

死んじゃうかと思ったと取り乱す司琴は、馬鹿殿は演技だったーと唯に話し謝祈は、俺が馬鹿だと?と暴れ、司琴は負けじと暴れながら化けの皮がはがれたとわめきます。

二人を止められない唯のもとに、申叢が解毒薬をもってきました。

 

いつも私が倒れたら申叢が居る気がすると不思議に思う唯は、ここには彼しかお医者さんはいないのかな?と想います。

どこから薬をもらってきたのかと司琴も疑問に思いながら聞きました。

 

平然と毒を作った者からだと言う申叢。

謝祈は退席しようとし、林苑の面倒をみるように申叢に命令しました。

 

従う申叢ですが謝祈がいなくなった後、殿下がこんなに慌ただしく殺気だってるとは、誰かを殺しにいくみたいに見えると唯に言い出す申叢。

そんな事を謝祈はしないと言う唯に、申先生の発言には一理あるし、毒を盛った人を始末しに行ったんだと喜ぶ司琴。

 

あれ?司琴っていつからこんなに申叢の事信頼しだしたのかと不思議に思いました。

唯は改めて謝祈を信頼しているといいます。

 

しかし、謝祈は何かを企んでると思う唯は、隙をついて聞かないとと思います。

申叢は薬をもってきてすごく優しそうなのですが、人の命を軽くみるひとだと感じる唯。

 

唯は司琴に迷惑をかけたことをお詫びし、お姉さまはもっといろんな事をしてくれたから全然と言う彼女。

この言葉に、林苑を大事にしてるのは事実だと思うし、この子の正体はなんだろう?と考え出します。

 

邵涛の元へ

最近すぐに人の目的を探ろうとする自分に気づき自己嫌悪になり、謝祈も最初は私に対してそうだったのかと。

なのに謝祈は私を信頼してくれてるし、謝祈はきっととても優しい心の持ち主だと確信するのでした。

 

解毒薬も飲んだことだし、唯は毒を盛った邵涛に会いにいくことに。

行く途中に、あの毒入りのお茶は彼女が飲んだのに、なんで私が毒にあたったのか不思議に言う唯。

 

疑問に思うならとっ捕まえて吐かせましょうと言う司事に、悪い子だと笑顔で注意する唯。

部屋で邵涛は針をもってつぶやいてました。

 

林苑の愚痴をいいまくる彼女は、あんたの所為で私は侮辱されたと怒ります。

そして手間暇かけて作った蟲毒人形に効果があるように願って針をさそうとする彼女。

 

その瞬間唯が現れ声をかけ、邵涛はビックリ!

林苑は解毒薬をのんだばっかりなのに、なんで私より早く回復してるのか驚くのでした。

私の旦那様は3歳児54話の感想

 

そして、謝祈が向かった先はやはり毒を邵涛に渡した人物の所なのかなと・・・

急にだったので、そのあたりしか浮かばないですよね。

 

司琴はやはり申叢の琴をかなり信頼しだしてますね。

今は唯にピッタリついていってますが、何かの隙に申叢に色々吹き込まれないかきになります。

 

次回、驚いた邵涛と唯はどんな会話がなされるのか楽しみです。

 

お互いさぐりあう謝祈と申叢、そして唯がせっかく目覚めたのにすぐに外出する謝祈が気になる回でした。