ダメ貴族になりたい公爵令嬢 ネタバレ44話【ピッコマ漫画】アドリーヌの設計した町がもう完成…！？しかし心配事があるようで…？

漫画『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』44話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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アドリーヌには最近気になることがありました。

それは、ペトルスの様子が変だという事です。

 

妙に優しく笑いかけてきたり、アドリーヌの頭を撫でたり…今まででは考えられないほど距離を縮めてきているのです。

アドリーヌはどうしたんだろう？と不思議に思っているのでした。

ダメ貴族になりたい公爵令嬢44話のあらすじ込みネタバレ

完成間近の町に興奮するアドリーヌ

朝、アドリーヌが目を覚まし、空気を入れるため窓を開けるとそこには思いもよらない街並みが広がっていました。

ついこの間まで荒れ地だった場所が、ほんの数日で見違えるほど煌びやかになっていたのです！

 

アドリーヌは喜びながら、そのまま外へ出ていくと、そこには執事が待っており、設計図に基づいて建設していると説明をしました。

一部はまだ工事中ですが、それもまもなく完工するそうです。

 

アドリーヌは、やっぱりお金があると何でもできるのね！と思いながら、もう完成した施設はあるの？と聞きました。

執事は、綿あめ屋と動物保護センターと遊園地と…と指を折りながら数え始めます。

 

アドリーヌは、動物保護センターに行きましょう！と言いました。

執事が案内する道をアドリーヌが通っていると、いろいろな場所から商人がアドリーヌに声をかけてきます。

 

中には、獣人も食べられる綿あめを売っているお店もありました。

アドリーヌはとても幸せな気分になり、まさに地上の楽園だわ！と思うのでした。

動物保護センターで心配事…？

動物保護センターに到着すると、執事は飼い主を失った動物や獣人はここで保護する予定だとアドリーヌに説明しました。

 

市場の獣人や公爵邸に居た獣人や動物もここに移動させたようです。

また、テリトリー意識にある動物のために区域も分けてあると聞いたアドリーヌは、細部まで考えられていて気に入ったわ！と言いました。

 

そこへ肩や腕に色んな種類の動物たちを乗せたグリッツがやってきます。

グリッツは、アドリーヌに仕えられず心苦しく思っていたが、この仕事をもらってから充実した日々を過ごしていると涙を流しながら話しました。

 

アドリーヌは、確かに獣人人権協会の会員であるグリッツにはピッタリの仕事ね…と思いました。

しかしグリッツは少し心配なことがあるのだと言います。

 

アドリーヌはこの世界を破滅させるわけにはいかない…可愛い動物たちに何かあったら…と思い、すぐに連れて行って！と言いました。

グリッツに言われるまま、その場所へ行くと、そこには毛の長い大型犬がこちらを威嚇していました。

 

アドリーヌはその犬を見て、あの犬は…！と思うのでした。

ダメ貴族になりたい公爵令嬢44話の感想

アドリーヌが設計していた町がこんなにも早く、それに煌びやかに完成するとは驚きでした。

まだ建設中の所に魔法使いのような人が居ましたが、ペトルスも短期間でできるかもと言っていましたしペトルスの力も関係あるのでしょうか？

 

綿あめ屋さんに遊園地に美容院など…こんなに楽しそうな町なら行ってみたいですね…！

グリッツも大好きな動物に囲まれて、とても幸せそうでした。

 

しかし、グリッツの言っていた心配事とは一体何なのでしょうか？

アドリーヌはあの大型犬を見て、あの犬は…！と反応をしていましたが、何か知っているのでしょうか？続きが気になりますね…！

 

アドリーヌが目を覚まし、窓を開けるとそこにはアドリーヌが設計していた町が出来てきていました。

まだ少し建設中のものもあるそうですが、それも少しすれが完工するとの事…。

 

アドリーヌが、もう完成している施設は何があるか聞くと、執事は指を数えながら施設を言っていきました。

その中でアドリーヌがまず最初に行きたいと思ったのは、動物保護センターでした。

 

アドリーヌと執事が動物保護センターに向かうと、そこには沢山の動物に囲まれたグリッツが居ました。

グリッツはこの仕事をもらえて幸せだと涙を流しながら言いますが、ひとつ心配なことがあると話しました。

 

アドリーヌは、どうしたの？そこへ連れて行って！と言います。

グリッツに連れられてアドリーヌが向かった先には、毛の長い大型犬が居ました。

 

アドリーヌはその大型犬を見て、あの犬は…！と驚くのでした。