野獣のような皇太子に愛されすぎてる ネタバレ36話【ピッコマ漫画】1人に2人の運命が！　老婆に一つの警告と恋愛について語られる花蓮　すると皇太子の行動がだんだん大胆になり！？

漫画『野獣のような皇太子に愛されすぎてる』36話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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野獣のような皇太子に愛されすぎてる36話のあらすじ込みネタバレ

1人に2人の運命　老婆が警告することとは？

突然の老婆の言葉に反応する花蓮。

花蓮は、老婆の前に行き先ほどの言葉の意味を聞きます。

 

自分から何か見え感じるところがあるのかという質問に対し、笑みを浮かべる老婆。

見た目的に占い師なのかと思っていると、皇太子は何かを感じたのか花蓮にくっつきます。

 

花蓮に手を出しもっとちゃんと見てあげるという老婆。

手を老婆に重ねようとする花蓮。

 

しかし、皇太子に強く手を捕まれ邪魔をされます。

放して欲しいという花蓮の意見を無視して、強く手を掴みながら老婆に睨みを効かせる皇太子。

 

花蓮はそんな皇太子の行動に赤面しながら呆れ、老婆は諦めのため息を吐きながら反対の手を差し出すように花蓮に言います。

反対の手を出し、触り眺める老婆に急かすように早く手を放せと言う皇太子に花蓮は怒ります。

 

皇太子には、目上の人に向かって失礼な態度に怒り、老婆には世間知らずな男で申し訳ないと謝る花蓮。

そんな皇太子と花蓮を見たいた老婆は、本当に不思議そうに話を始めます。

 

老婆から見たら、2人分の運命を持っている花蓮が不思議でたまらず、もしこんな運命を持つものがいるとしたら神と繋がる巫女などに見られるようです。

そんな特異な花蓮に向けて老婆は、一つだけ警告をします。

 

それは川や湖や池など、とにかく水が近くにあるところには大変なことになるからと警告する老婆。

なぜ、水の近くなのかと疑問を持つ花蓮でしたが横から皇太子がまたもや無礼な物言いから、花蓮の恋愛運を見ろ上から目線でいきなり言いました。

 

あまりの物言いに、花蓮と老婆に怒られる皇太子ですが素知らぬフリです。

花蓮は皇太子に、老婆に謝るように言います。

 

怒っている花蓮をじっと眺めて謝ろうとしない皇太子に焦れたのか花蓮は、いますぐ謝らなかったら２度とご飯を食べさせないと強く告げました。

その言葉に反応した皇太子は、老婆に簡潔ですが謝罪しました。

 

簡潔な謝罪に呆れながらとうとう皇太子を無視して、花蓮に水の近くに近寄らないようにと忠告します。

2人分の運命という言い方に、本当に老婆が見えていると思った花蓮は、水辺に気をつけろという警告を考えます。

 

その隣では、皇太子はどうしても花蓮の恋愛運が知りたいらしく老婆に占えと言い続けてみました。

しばらく考え込んでいると、突然老婆から大爆笑が聞こえ花蓮に向かって恋愛についての結果を伝えてきました。

 

どうやら花蓮の夫となる男は、只者ではないらしく花蓮の顔から龍の気配が出ており並大抵の凄さではないらしく、大抵のことには頑張れば抗えるけれどあまりの持っている運命が強すぎてどうにもならないらしいです。

老婆の結果に、花蓮は意味がわからずにもっと話を聞こうとしましたが、徐に皇太子が立ち上がり元の場所に戻ろうと促します。

 

占ってくれた老婆に、お金を支払ろうとすると巾着に入った金貨が沢山入っているものを出し、皇太子に強く捕まれてその場を後にしたのでした。

兄達の元に戻る花蓮　皇太子の大胆な行動

花蓮の代わりにお金を払ってくれた皇太子にお礼を言います。

老婆に言われた、2人の運命や水辺の近くの警告、龍の気配についてなど逆に謎が増えてしまった花蓮。

 

恋愛について言われた龍の気配については、皇太子妃選抜として宮に入るのでそれについて何か関することが見えたのではと皇太子に言われ疑問が残る状態でした。

皇太子は皇太子妃の話をごまかすために、疑問が残っている花蓮に老婆に言われたこと全てを信じるのかと聞かれます。

 

その言葉に、無意識に信じてしまっていましたがあまり信じることは危険で、いいことだけを信じるようにしようと考えた花蓮は皇太子の質問にちゃんと否定して答えました。

結構な時間が経ち、元の場所へ戻ろうとする花蓮。

 

皇太子にお礼を言って別れようとすると、徐に頬に触ってきた皇太子に当たり前のよう自分に触ることに許可を出していないと呆れながら言います。

皇太子は、堂々と許可されたと思っていたようですが、すぐさま否定し尚更頬に触れてくる皇太子に抵抗する花蓮。

 

触れてくるにつれてどんどん顔が近くによっていき、気づけば頬に触れられたまま目の前に端正な顔があることに花蓮は赤面するのでした。

野獣のような皇太子に愛されすぎてる36話の感想

 

老婆に言われた1人の体に2人の運命と言う言葉。

花蓮に、水辺の近くについての警告と恋愛運について龍の気配という謎の占い結果を伝えます。

 

その結果を聞き、1人考え込む花蓮に皇太子が大胆な行動し始めました。

頬に手をのせ、顔を近づける皇太子に赤面する花蓮がそこにいたのでした。