私の旦那様は3歳児 ネタバレ56話【ピッコマ漫画】華厳寺に祈願にいく唯と謝祈。その途中予想どおり刺客が!?

漫画『私の旦那様は3歳児』56話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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偽者から本者に戻ったとはいえ、陳偲が本当に謝祈や唯に対して害がない存在かはわからない所ですが、唯はかなり信じているようですね。

微妙にひっかかるのは申叢の存在で、大筋の指示は謝祈がしているとは思うのですが、その影で色々と申叢が裏工作をしていそうな気もします。

 

今回はまだいまいちどういう人物かわかりきっていない陳偲の命令で祈願に行く事が本当に安全かどうかが見どころですね。

残党狩りなので、残党が仕掛けてくる可能性は高いですが、サポートもしっかりしてくるのかが心配なところです。

私の旦那様は3歳児56話のあらすじ込みネタバレ

華厳寺に行く途中

華厳寺大仏像が見える場所に向かい、唯や謝祈をのせた乗り物は、多くの部下を従え行列をつくり進行していきます。

民は色々な噂をしていました。

 

皇室の勢力関係が変わったとか、豫王の勢力が強かったが、最近は昭王の勢力がましているなど。

横でひれ伏す民をかき分けつきすすむ大名行列のような列の先頭には謝玥の姿がありました。

 

才女達は、ひれ伏す民に施しを与えています。

乗り物の中から、唯は周りの様子を確認し、この中に残党勢力が本当に混ざっているのか観察しています。

 

いずれ分かるという謝祈は、司琴の様子を聞きました。

彼女からの報告では、役立つ情報はなかったうえ、唯が状況をきこうとすると泣いて誤魔化すのだそうです。

 

唯に敵意がないだけまだいいと、さほど気にしない謝祈。

民の噂につつまれながら華厳寺につきました。

 

飛花閣は完全に消したので、そなたの素性を知るものはいないと安心させる謝祈。

殺し屋だったことを気にしてたことを意外に思う唯は、私が現代人だと言ったらどうなるのか気にします。

無事についたものの・・・

目的地に到着し、案内人がお坊さんをつれてきました。

お経を唱えながら私に付いてきてくださいというお坊さんを見て、謝祈はすぐに三歳児に戻ります。

 

歩いて進む二人ですが、なぜか竹林の中を案内されます。

謝祈は演技でおっかないふりをしながら、手はずは整っているが、自衛も心得るように唯に注意しました。

 

笑いながら武術だけは長けてるという唯に、さすがお嫁さんだと褒める謝祈。

謝祈の足を引っ張ることはしないし、危険にさらさないという唯の姿勢に、二人で一つだと言う謝祈。

 

そこへさっそく刺客が現れました。

竹やぶの上のほうから数人飛んできます。

 

やっときたと思いながら睨む謝祈。

刺客の一人は、馬鹿を装って民衆を欺いていたと言い、バラされてもいいのか?と脅します。

 

謝祈を守ろうとする唯に、汚れ仕事は俺に任せろと譲らない謝祈。

唯は謝祈に喧嘩を任せることにし、唯は刺客に一言物申したいと話し出します。

 

あなた達は陳念の手下というのはわかっているから、降伏するなら今だと説得する唯。

もし反抗するならこちらも喧嘩をするつもりだと交渉します。

 

刺客はひるまず、飛花閣随一の殺し屋と褒め、しかしこの人数を相手に逃げられないと凄みます。

かかってこい!と唯は威勢よく言うと、謝祈を抱え込み、付いてきてと指示しました。

 

刺客が追おうとすると、その先には落とし穴があり、卑怯だと文句を言いながら落ちていく刺客達。

卑怯だという彼らに大志、私は後宮で戦う女だから私と一緒にしないでと開き直ります。

 

お寺で罰当たりなことをしたと謝る唯は、謝祈ではなく責めるなら私をとお願いする唯。

これは唯が単独で考えた策だと謝祈に説明すると、何も知らなかった謝祈は理由を聞きます。

さらに刺客が・・・

皇后の部下に頼んで用意してもらってたと説明しだすと、唯の肩に矢が突き刺さります。

他に敵がいることを知った唯ですが、矢には毒が盛ってあるよう。

 

それを謝祈に伝えると謝祈は慌て、林苑をまた危険にさらしてしまったと焦ります。

後は任せろといい鞘から刀を抜く謝祈。

 

しかし唯は譲らず、私に守らせてと、傘に仕込ませていた単刀を抜きます。

突撃する唯に、強がるなと制止させようとする謝祈、そして黎霜にいつまで見物してるつもりだと激を飛ばします。

 

黎霜とその部下は王妃を傷つけた者を逃がすなと後を追うのでした。

私の旦那様は3歳児56話の感想

 

そして、矢を放った刺客は、残党ではない感じがしますね。

唯や謝祈の予想を越えた状況みたいでしたし、かなりの予想外の出来事だったように感じます。

 

次回、唯の傷はまだ大したことないのか、この窮地を乗り越えれるのかを心配しながら読みたいと思います。

 

皇后の言う通り唯と謝祈を狙ってきた刺客ですが、その他にも狙う敵がいたのか!?という回でした。