私の旦那様は3歳児 ネタバレ59話【ピッコマ漫画】唯の居場所がわからず、ずっと待つ謝祈。その側には謝玥が・・・

漫画『私の旦那様は3歳児』59話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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前回唯が運ばれた時に、謝祈と思っていた人物は、髪型は似ていたけど謝祈ではないのかもしれませんね。

謝祈は結局唯と会えなかったのか、その辺りが今回で語られるのかな?と、思います。

 

唯が目を覚ましていない一ヶ月の間、謝祈が離れているとは思えないので、謝祈は何らかの形で唯に会えないじょうたいなのかなと考えてしまいます。

そして、目覚めた唯はすぐに謝祈と会うことができるのかどうかもポイントですね。

 

嵐国は嵐国で色々ありそうで、唯はまた何かに巻き込まれたりするのかな?と、思います。

私の旦那様は3歳児59話のあらすじ込みネタバレ

仲がいい二人

謝祈は部屋で部下からの報告をうけていて、申叢が謁見の許可をもとめているとのこと。

しかし、謝祈は会わないと拒否します。

 

部下は申叢にその内容を伝えようとするのですが、申叢は聞かずに謝祈に会いに部屋へ入りました。

殿下の体調が芳しくないと聞いたから様子に伺いにきたと説明する申叢。

 

謝祈は心配をかけたことを謝り、自分は元気だと説明します。

陳念も排除して残る敵は豫王だけだと言う申叢。

 

殿下は皇帝の座を手にする人物なので、女性ごときで落ち込んでいては駄目だと諭します。

その言葉に反論をしない謝祈ですが、手に持っていたぬいぐるみを力いっぱい握りてました。

 

もう一度よく考えてくださいと伝え帰っていく申叢。

申叢が出ていってから一人の人物が謝祈の前に現れます。

 

その人物は謝玥で、申叢の事を油断ならん毒ヘビだと言い放ちます。

だけど、その申叢も見誤っている部分が一つあると言い、それは俺たち兄弟はあいつが思っているよりはるかに仲がいいと。

 

にこやかな笑顔で謝祈に酒を誘う謝玥なのでした。

今の状況

酒を飲みながら語る二人。

申叢はどちらとも内通し、陳念の残党勢力と元家の人間を手の内におさめていると説明し、筆頭権臣のような振る舞いをしていると言います。

 

欲に目がくらみ、皇帝の座を欲しているだろうと推察する謝玥。

それに比べて謝祈は摂政王なのに馬鹿を装っているとはと高笑いします。

 

サボりたいから皇位を俺に押し付けているのかと指摘し、お前こそ父母が選んだ名君のはずだと言います。

ですが謝祈は、それをすると彼女の事を裏切ることになると説明し、おれは天下などもう欲しくはないと。

 

まだ待ってるのか?と唯の事を語る謝玥。

かつては飛花閣で何度か会うことはあったが、その時の名は林十一だったと言っていた。

 

だが、お前のそばにいた林苑とは似ても似つかないし、最初は林苑をみても林十一だとは気づかなかった。

もしかしたら、お前と過ごして明るくなっていったのかもと語る謝玥。

林苑の行方

華厳寺の竹林にはあのとき、血痕だけが残っており、飛花閣の使える勢力を駆使して探したが見つからなかった。

もしかしたら林苑はもうすでに・・と言い出す謝玥に、そんな事はないと強く否定する謝祈。

 

もし申叢が本当に林苑を殺害したのなら、諦めさせるために死体を見せるはずだし、司琴も行方不明だと言う謝祈。

彼女が昭王府に入内した後に、陳念は謝祈に正体を見破られるのが怖くて、飛花閣にある林十一の資料を全部処分したと語る謝玥。

 

その陳念は半月前に自責の念で自殺したと報告をうけている謝玥。

そして、司琴までいないとなると、林苑の正体を知っている人物はほぼいないとなってくると語ります。

 

再び無言になってぬいぐるみをいじる謝祈をみて、いつまで待つつもりだと思う謝玥。

そこへ黎霜が現れ、王妃様の行方について情報が入ったと知らせ、謝祈はおもわず立ち上がるのでした。

私の旦那様は3歳児59話の感想

 

申叢は色々知っているとは思うのですが、なんとか接点を持たせないように色々と裏で動いてそうにおもいます。

申叢の正体は唯や司琴にはばれてしまってるので、何がなんでも隠そうとはしますよね。

 

謝玥に関しては、最初からそんな悪人ではないとは思ってたのですが、良いライバルな感じと思いきや、かなり兄弟の仲がよかったとは。

林十一の事を説明していましたが、言うほど親しかったわけでもなさそうですが・・・だとしたらあのハグはなんだったんだろう?って思いました。

 

次回、黎霜は唯についてどの程度の情報を得たのかによって展開がきまりそうですね。

 

林苑（唯）の事を諦めさせようとする申叢、そして実は仲のいい謝祈と謝玥。

謝祈は一途に林苑の事を想い、林苑との約束を守っているのが印象的でした。