リベンジウェディング ネタバレ1話～4話【漫画】帝国一の美女メルケディアの結婚生活が今始まる！そのお相手は？

帝国一の美女メルケディア・サーシャ。

彼女が目覚めると、なんと自分の結婚式の準備中だった！？

何も知らない彼女は結婚を受け入れるのでしょうか？そして気になるお相手は？

メルケディア・サーシャの結婚生活が今始まります。

リベンジウェディング1話～4話のあらすじ込みネタバレ

目が覚めたら自分の結婚式の準備中だった！？

不思議な揺れの中、メルケディアが目を覚ますと、メイドたちにメイクされているところでした。

いつもと違うメイクの仕方、そして着ている服を見ると、白いレースのついたドレス。

これってまるで！ウエディングドレスじゃない！？

驚くのも無理はありません。彼女は何も知らされていなかったのです。

自分が今まで我慢していたのに両親に騙された。メルケディアは結婚なんて絶対にいやだと思います。

止めるメイドを無視し窓に近づきます。

この揺れ方はもしかして、、カーテンを開けるとそこは大海原でした。

逃げることを観念したメルケディアは結婚相手は誰なのか尋ねます。

まともな男が彼女と結婚したがるはずないからです。

その理由、それは彼女の人気と振る舞いにありました。

メルケディア・サーシャは帝国一有名な女性と言っても過言ではありません、

サーシャ家のひとり娘でとても美しい見た目をしていたからです。

しかし有名なのはそれだけではありません。

彼女はそのあけすけな性格で近づいてくる男どもをバッサリと降っているのです。

ある一人は、顔が残念で何も持っていないと大勢の前で言われてしまい国中から「残念な男」と呼ばれ国外へ逃げていきました。

そして男たちは彼女に恥をかかされないように近づかなくなったのでした。

そして、それはまさに気のないブサイクな男どもと食事をしたくないメルケディアの戦略だったのです。

彼女は自分の結婚相手を探します。どこにいるの！そして扉を開けた先には一人の男性が立っていました。

その人物をみてメルケディアは驚きます。

海軍大将デメトリオ・キブローサだったのです。

デメトリオ・キプローサ

デメトリオ・キプローサは帝国１有名な戦士です。彼が大将に任命されてから数々の功績を治めたからです。

そして独身でした。

まさか、この人が結婚相手なの？驚くメルケディアでしたが、すぐに表情を戻します。

そして皮肉たっぷりに忙しい大将殿がどうしてこんなところにいるのか尋ねした。

帝国一の美女メルケディア・サーシャと帝国一の戦士デメトリオ・キプローサ。そう呼ばれている彼らは同時にこうとも呼ばれていました。

帝国一の悪女メルケディア・サーシャと帝国一の鬼将軍デメトリオ・キプローサ。

メルケディアを見てもデメトリオは表情一つ変えません。そして突然剣を抜いてメルケディアの首に突き付けたのです。

どうやら彼も急に連れてこられて自体を呑み込めていない様子。不機嫌な様子でお前を殺せばいいのか？と尋ねます。

しかしメルケディアは自分も何も知らないと冷静に対処します。

どうしたらいいのかと思っていると突然、これからプランBを実行すると船内放送がかかります。

と、突然船内に催眠ガスが充満し始めます。

まさか、ここまでする！？二人はガスのきていないところを探し走ります。

大きな扉の前につきました。そこには魔法の塔で作られた魔法陣が浮かんでいます。

メルケディアが考えているとまだ煙が残っていたようでガスを吸ってしまい、気を失いかけてしまいます。

再び目が覚めるとそこは

ガスの威力は強力でメルケディアもデメトリオも気を失ってしまいました。

そして目が覚めると夜空が見えました。

メルケディアは救命ボートに乗せられてどこかの海辺に寝せられていたのです。

警備隊がいないその様子を見て、メルケディアはそこが無人島であることを察します。

救命ボートの中には少しの救援物資が積んでありました。そして手紙が一通入っていました。

新婚の2人の為の場所を用意した。良い知らせがあるときに迎えに来る。そして別荘までの地図が入っていました。

手紙を読んでメルケディアは子供でも作れってこと!?と憤慨しました。

そしてハッと気が付き後ろを振り返ると、そこにはデメトリオが立っていたのでした。

別荘へたどり着くも？

お互いにケンカ腰ながらも結婚の意思はないことを確認した二人。

このまま海辺では夜は越せないといい別荘まで移動することにしました。

やっとたどり着いた別荘。メルケディアは魔法道具を期待します。

しかしそこは汚れていて最近使われていた様子はありません。

こんなところには住めない！とぎゃーぎゃー憤慨するメルケディアをあきれた様子でデメトリオは見るのでした。