リベンジウェディング ネタバレ6話【漫画】好みじゃないと言われて納得のいかないメルケディア。自分より美人がいるわけがない！

漫画『リベンジウェディング』6話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「リベンジウェディング」5話はこちら

▼こちらの漫画アプリもおすすめ♪

どこか不思議な作りの別荘を散策する二人。

二人を仲良くさせる以外にもなにか他の目的があるのでしょうか。

 

そして相変わらずぶつかり合う二人。この二人が仲良くなれるのか気になります。

リベンジウェディング6話のあらすじ込みネタバレ

別荘の不思議

別荘の中を歩くメルケディアとデメトリオ。

メルケディアは散策しながら気になったことをデメトリオに話します。

 

この別荘は天井が開く造りになっているけれど、その流行はいつ頃のものなのかと。

そういう事には詳しくないデメトリオは知らない様子。古いものなのかメルケディアに尋ねます。

 

メルケディアは詳しい時期は思い出せないけれど、流行ってから3年以上は経っていると。

 

しかしデメトリオはこの屋敷はまだ建てられてから半年も経っていないと言います。

他にも最近流行っているものはこの屋敷にはおいていないようです。

 

なぜ、無人島にこのような大きな屋敷を建てられる人物があえて3年以上も前に流行ったスタイルを用いて建てたのか。

 

そして、メルケディアは顔を赤らめながら言います。

子どもを作る以外の目的が隠されているのかもしれない。

 

気絶までさせてから強制的に連れてくる。そこまで強硬な手を使うからには、確かに他の理由があるかもしれない。

デメトリオもメルケディアの意見に賛同します。

 

と、その時、デメトリオが何かに気づき急に走り出します。

 

メルケディアも何かの匂いを感じ、また催眠ガスではないかと構えます。

しかし、この匂いはまるで、そう思うと同時にデメトリオが一つの部屋の扉を開けます。

 

その部屋にはバラが敷き詰められたハート形のベットが置いてありました。

手荒く扉を閉めるデメトリオ。そのままどこかへ走り出します。

 

そんなデメトリオを引き留めるメルケディア。

ハイヒールと一緒にあった私の着替えはどこ！走りだしたデメトリオの腕を捕まえます。

 

その瞬間、メルケディアの手を高く持ち上げるデメトリオ。近づくと殺すと脅します。

しかし、デメトリオに掴まれた手を握り直し、私の手を握りたかったの？とメルケディアは笑いました。

 

その様子にイラつきながらもデメトリオは咄嗟に手を放します。

俺はなんでお前をまだ殺していないんだろう、思わず自問自答します。

 

その問いに堂々とメルケディアは答えます。

こんなに美しいメルケディアが死ぬのはもったいないからだと。

デメトリオの好みのタイプは？

そのあまりにも堂々とした姿にデメトリオも言葉を失い、別の場所へと行こうとします。

しかしメルケディアは今まで私以上に美人を見たことがあるのか！と詰め寄ります。

 

真剣な顔をしているメルケディアをじっと見たデメトリオは一言、見たことがあると答えます。

 

その答えに納得のいかないメルケディア。その相手のどこがどう綺麗だったのか問い詰めます。

そもそもメルケディアはデメトリオにとっては好みのタイプではないようです。

 

どのような人がタイプなのかとメルケディアは聞きます。

 

小さく、か弱く、ショートヘアで瞳がうるうるしていて、清楚でシャイ

つまりはメルケディアとは真逆のタイプだとデメトリオは馬鹿にしたように笑います。

 

そう言われてさらに腹を立てるメルケディア。デメトリオは小児性愛者なのかと怒鳴ります。

検討違いなことを言われ、どうしてそうなるとデメトリオは焦りだしました。

 

小さいという時に目線が下にあったからだとメルケディアはいぶかしげな顔を浮かべます。

その頃は自分も子どもだったんだとデメトリオは答えますが、なぜこんな話をメルケディアにしなければならないのかと疲れた様子でした。

 

そして二人はそれぞれ屋敷内にある気に行った部屋を使うことにします。

デメトリオは階段のすぐ隣の部屋、メルケディアはシャワー室の隣の部屋。

 

部屋を選んだ理由はいくつもありますが、最大の理由は、その二つの部屋が一番離れているからなのでした。

リベンジウェディング6話の感想

 

子どもを作る以外にも二人を連れてきたのには何か理由が隠されているのでしょうか？

 

そしてデメトリオの好みのタイプについて二人が言い合うところがとても面白い！

メルケディアが自分に自信満々でさすがは漫画の登場人物だなという感じでした。

 

屋敷に隠された謎、デメトリオの好みのタイプについての話など少しづつ物語が動いてきましたね。

次回はどうなるのでしょうか。

 

このまま二人で別荘生活がはじまるのでしょうか？

楽しみです。