リベンジウェディング ネタバレ8話【漫画】突然の大雨！不思議な屋敷の秘密が少しづつ明らかに！

漫画『リベンジウェディング』8話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「リベンジウェディング」7話はこちら

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夜も更けて

色々なことが起きた一日がやっと終わると安心している二人にさらに過酷なことが！？

 

簡単にはいかない誰かの罠が続きます。

突然の大雨と、屋敷の秘密。さらに続く怒涛の展開に目が離せません。。

リベンジウェディング8話のあらすじ込みネタバレ

メルケディアの攻撃

メルケディアからの突然のスキンシップに驚くデメトリオ。
メルケディアはそんなことも特に意に介していない様子です。

 

どうせ私の事はタイプではないのだから何をしてもいいでしょ？

そう悪びれずに言うメルケディア。

 

そんなメルケディアにデメトリオは真剣な顔でおまえは気をつけろと忠告します。

 

しかしその様子をみてさらにデメトリオを挑発するメルケディア。
さすがのデメトリオもたじたじになり大量のエビの殻をむくのでした。

突然の大雨

デメトリオの用意した夕食をたんまり食べたメルケディア。いつもより沢山食べましたが気にしない様子。
自室に戻り就寝の準備をします。

 

今までは身の回りの全てをメイドがやってくれていたのに面倒ね、そう思いながらカーテンを閉めます。
すると、窓の外にまっくろい雨雲が立ち込めているのを見つけます。

 

さっきまでは星が見えていたのに。気分が下がるメルケディアでしたが、深く考えることのないまま今日は寝ることにしました。

 

しばらくすると無人島に大粒の雨が降り始めます。
すやすやと寝ていたメルケディアは突然、顔に水がかかり驚いて目を覚ましました。

 

するとさっきまでは閉じていたはずの天井が開いているではないですか！
そこから沢山の雨がメルケディアに向かって落ちてきているのです。

 

パニックになりながらも雨が入ってこない場所を探して一階までおりるメルケディア。

 

すると今度は壁が下がってきました。この屋敷を操る何者かはどうしてもメルケディアを雨から逃がさないつもりです。

 

デメトリオが走って向こうからやってきました。彼も突然のことにびしょ濡れです。

トイレまで開いてしまった家に二人はどうしていいか分からず大声で文句を言いあいます。

 

しかし、思い当たりました。まだ行っていない部屋が一つあると。
デメトリオも気づいていましたが、行きたくない様子。

 

躊躇している間に死んでしまう！とデメトリオを怒鳴りつけ、死にたくないから行くしかないとメルケディアは彼を引っ張ります。

 

デメトリオは海軍なので雨に慣れていると言いますが、メルケディアはそうではありません。

そして彼女の着ている寝間着は薄いので雨に濡れて体が透けてきているのです。

 

はっと気が付くとデメトリオがこちらを見ています。
まさか、今度こそ手をだされてしまうと身構えるメルケディア。

 

しかし、デメトリオのことをイケメンでスタイルもいいとおもっているのであながち嫌ではありません。

 

すると、デメトリオはメルケディアに彼の羽織っていた上着をかけてくれました。

彼はただメルケディアが寒そうなのを心配しただけのようです。

 

メルケディアは自分が今考えていたことを思い赤面します。

 

デメトリオも仕方がないと思いながら二人は移動します。

その部屋とは二人は先ほど見たハートのベッドがある部屋でした。

 

部屋中はずぶぬれになっていましたが、ベッドだけは屋根がついているので濡れない仕組み。

それをみて二人は心底呆れてしまいます。

 

まさかこの暴風雨も魔法で降らせているのかしら、メルケディアは考えます。

そしてそんな魔法が使える人物は帝国に一人しかいません。

 

メルケディアの父、イザーク・サーシャです。

 

二人はとりあえずベッドに入り雨をよけます。
すると突然、デメトリオがコップを外に投げつけました。

 

コップの割れる音に驚くメルケディア。

 

デメトリオを責めますが、彼は平然と怪しいものを確認していると言います。

 

騒ぐメルケディアを煩そうにみながら次にバラの花を投げます。扉に刺さったバラをみてデメトリオは何やら考えているようです。

そしてその様子に信じられないとメルケディアは呆れるのでした。

リベンジウェディング8話の感想

大雨を降らせて屋敷を操るなんてこの世界の魔法はすごいです。

 

唯一雨の当たらない場所まで逃げた二人。

朝が来るまで何事もなく過ごせるのでしょうか？

 

また仕掛けがきそうな気がしますね。

次回が楽しみです。

 

屋敷に隠された不思議が少しづつ明らかになってきましたね。

大がかりな仕掛けも魔法も二人をベッドに追い込むためのものとは思いもしませんでした。

 

初回から怒涛の展開が続いていて目が離せませんね。